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マジックってなーに?

Magic the gathering Wizards of the Coast社(アメリカ)が作った、全世界で人気を博しているカードゲームです。10カ国語に訳されています。
 
琥珀の牢/AmberPrison マジックがどんなゲームか、ひとことで言うと、「ポテトチップスのオマケについてくるプロ野球カードを、きちんと対戦できるようにしたもの」です。
(少年に人気の「遊戯王」や「ポケモン・カード」の元祖です。)

ただし、左のような絵のシュールな魔法世界が舞台です。
自分の持っているカードの中から最強と思われる
60枚の組み合わせを作り、相手と戦います。60枚のまとまりをデッキと呼びます。いかにして相手のデッキよりも強いものを作るかが勝負の鍵です。同じカードは4枚まで入れていいことになっています。例えば「イチロー」がいかに強いからと言って、4枚以上はデッキに入れることはできません。また、個々のカードには相性があり、組み合わせ次第で強くもなれば弱くもなります。
カードは15枚入りの袋で500円弱です。中にはランダムにカードが入っているので、同じ金額だけ買っても決して他人と同じになることはありません。カードはものによって手に入りやすさが違い、引き易い順にコモン、アンコモン、レアと別れています。

 

マジックを始めるなら…
マジックをやってみようかな、という気がしてきたら、とりあえずルールブック入りのを1つ買ってみることです。

今だと、「第7版スターターセット」(右)がオススメです。日本語版、英語版とあるので注意して買ってください。

値段は約1900円で、デッキ2個分のカードと詳しいルールブック、それからWindows用のCD-ROM(説明用ミニゲーム)が付いています。

第7版スターターセット