T氏が書いた通り、我々は遅刻しながらテーブルへ。
間もなくして、すぐにデッキ製作開始となった。
あちこちで、師匠がどうだこうだ、ドラゴンがあーだこーだと言う声が聞こえてくる

さーて、おいらのパックにはどんなすごい奴がいるのかな?

ファイレクシアの戦闘バエ
モルグのヒキガエル 2
ア−ボ−グのシャンブラー
死の爆弾
サーボの命令
呪われた肉体
汚れた井戸
哀悼
悪意ある力 2
蛆たかり


プレインズウォーカーの憤激
掃射
加撃
カヴ−の斥候
べたつきカヴー
年経たカヴー
カルデラのカヴー
モグの看守
世捨てカヴ−
雷景学院の使い魔 2
芝地の傷み
傷痕のピューマ
気絶
ゴブリンのスパイ


ピグミー・カヴ−
クィリーオンの探検者 2
原初の成長
ガイアの力
新緑の使者
クイリーオンの歩哨 2
クイリーオン・エルフ
はさみ蜘蛛
砕土
平穏


花粉療法 2
大胆な挑戦 2
名誉の斥候 2
黒曜石の見習い僧
献身的兵士
解体の一撃
蘇生の妙薬
荒ぶる象
団結の力
サマイトの務め
抵抗の精神
堕落した者アーティ
破壊のスニッド
デアリガズの魔除け
俊足の豹
外殻貫通 2
ジェラードの命令 2
サマイトの射手
アルマジロの外套
ヤヴィマヤの蛮族
有角チータ
オーラの破片
洞窟のハーピー
溶岩のゾンビ 2
ヴォーデイリアのゾンビ

プレインズウォーカーのいたずら
変容する大空
連合戦略
眠りの妙薬
旅人の外套
サファイアのヒル
禁制
排撃
メタスランのゾンビ
ヴォーデイリアの商人
嘘か真か
急流
除外
ザナム・ジン
狩りをするドレイク 2


用水路

クローシスの地下墓地
沼 6
山 6
島 6
森  6
平地 6


ストラタドン
力の鎧

げげげ、弱い。
各師匠もいなければ、各ドラゴンもいない。
うーん、どうしようと悩んでいると、隣のるなっちさんのカードが見えてしまう。
うげげげげっ。
るなっちさんってば、魂の行進(March of Souls)とドロマーがいる。
うぅ、いいなぁ〜と心からため息がもれる。
唯一の超カードであるサーボの命令は使わないと罰があたるため、除去のある黒を選
択。
青もこれまた唯一のでかいクリーチャーのザナム・ジンがいるため、決定。
この時点で黒青が決定。
さて、クローシスカラーか、ドロマーカラーか?
白をいれるとサマイトの射手や堕落した者アーティをいれることができる。
赤をいれると溶岩のゾンビや掃射をいれることができる。
さて、白か赤かとなったら、赤に決まっている(笑)
こうしてできたのが、次のデッキ。

ファイレクシアの戦闘バエ
モルグのヒキガエル
ア−ボ−グのシャンブラー
死の爆弾 2
サーボの命令


嘘か真か
急流
除外
ザナム・ジン
狩りをするドレイク 2


プレインズウォーカーの憤激
掃射
加撃
カヴ−の斥候
べたつきカヴー
年経たカヴー
カルデラのカヴー
クローシスの地下墓地
沼 6
山 5
島 5

ストラタドン
力の鎧


洞窟のハーピー
溶岩のゾンビ 2
ヴォーデイリアのゾンビ

うーん、除去はまぁまぁなのだが、欲を言うと死の爆弾ではなく終止が欲しいところ

自分のクリーチャーをさくらないといけないのは、ちと痛い気がする。
あと、全体的にクリーチャーが小さい。
こんなのでいけるのかなぁと不安を抱きつつ、スタート。

1回戦(W-L-W)
良く覚えていないのだが、たしか3戦目まで戦った記憶がある。
んでもって、2戦目にマグマの噴出をキッカーつきでスペルされた。
ぎゃー、こんなスペルがあったのね〜。
コモンのくせして、何故おいらのパックにはないのか〜と思いながら、死んでゆく2
体のクリーチャーをながめる松元であった。(結局勝ったけど(笑))。

2回戦(L-L)
たしかドロマーカラーだったような気がする(うろ憶え)。
いきなり、おいらの顔を見て、
「あ〜、T氏とあなたには当たりたくなかったぁ〜」と言われる。
そんなに言われると照れてしまいますなぁと思いながらもポクッと殺される。
いやぁ、そう言われて負けるとあまりに惨めですなぁ〜(泣)
デッキは白や青の飛行中心で、陽景学院の戦闘魔道士を回してデッキがクリーチャー
ががつがつならんでましたとさ。

3回戦(W-W?)
うーん、良く覚えていない。
さすが、俺。
るなっちさんの隣だったので、るなっちさんの方が気になってるうちに勝ってました


4回戦(W-W)
相手の方は5色。
しかぁ〜し、2試合とも土地事故。
さくっと勝ってしまいました。
本当に申し訳なく思ったので、試合が終わった後も何度か戦うも、土地事故ぎみ。
んで、土地枚数を聞いたら、43枚中15枚くらいだったけなぁ〜。
おいおい、それじゃぁ〜ドラコはでませんぜ、だんな(笑)
注)出ます(by T

5回戦(W-W?)
これで勝ったら、入賞の望みがあるってなことで頑張ることに。
あなたのコントロールするクリーチャーが対象になったらそのクリーチャーを手札に
戻していいというエンチャントをはられ、おいらの除去が手札で腐り、サマイトの巡
礼者により、掃射も屑と化していた。
そのとき、引いたのは急流。
エンドにそのエンチャントとサマイトの巡礼者を戻し、相手のクリーチャーを除去し
まくり、普通に殴って勝ち。




ということで、結局4位という結果に相成りました。
2回戦で負けた相手が準優勝だったため、オポネントが高かったんだと思います。
んで、T氏が5位。いえぇ〜い、T氏よりも上だぁ。


おまけ
ということで、恒例のT氏との戦い。
今回入賞はどうってことない。
この戦いこそが、真の戦いと言っても過言ではない。
T氏は余裕綽々って顔をしている。
デッキ製作のときも弱いとは言ってなかったような気がする。
え〜い、考えても無駄無駄。T氏覚悟〜
1戦目
よく覚えてないうちに勝ち。
2戦目
たしか、閉会式をしている最中だったと思う。
俺もT氏も入賞したため、対戦の内容はあまり覚えていない。負け
3戦目
今回の大会の最大の見せ場。
ドラルヌのペットをキッカーつきでキャストするT氏。
何を捨てるのだ〜と思っているとなんと捨てたのはストラタドン。
げげげ、12/12飛行の出来上がり〜。
ニヤリ、おいらの手の中には死の爆弾が。
ヒキガエルは破裂して、ペットが砕けたとさ(おしまい)。
結果。おまけはW-L-W。


2戦目に負けはしたが、あぶなげない試合展開だった。
いやぁ、サーボの命令って強いね。
青ジンも良くやった。デッキとしては、最初の印象よりもずっと強かった。
1つだけ無駄だったカードはプレインズウォーカーの憤激。
見た目は物凄く強いと思ったのだが、そこまで強くない。
4マナ起動はちと重いし、起動するようになると相手の手札も土地が多くなっている

こいつが活躍したのは、2回戦のおいらが負けた相手のみ。
まぁ、これだけで15点も与えたのはすごかったが、結果として負けたので、それだ
けであった。

インベがはいってからリミテッドがかなり、面白くなった感じがする。
まだ、プレリリースしかしてないので、なんとも言えないが、プレーンシフトが拍車
をかけて欲しいところである。