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どなたでも、家族や同僚に、糖尿の方がいるでしょう。 そんなにもありふれいるのに、 その怖さは、いまいち理解されてない気がします。
血中で余った糖が、尿へ出る。 これだけでは、ほとんど症状がない。 だから、初期のうちには、節制に身が入らないんかな。 ですが、無自覚であっても、病勢は進行します。 糖尿病は、合併症が恐るべきなのです。
エンジンオイルを汚れたまま交換しないでいると、 その汚れが変質してこびりつきます。 燃費が低下し、下手するとオーバーヒートを起こしかねません。 余った糖も同じです。 変質して、組織に付着すると、そこがもろくなる。 腎臓の尿細管で起きれば、尿をこすという機能が果たせなくなります。 目の網膜で起きれば、失明にいたることもあります。 そして、影響は全身に及びます。 高血糖は、血管を劣化させます。 動脈硬化の進行を早めてしまいます。 動脈硬化は、高血圧や脂肪分の過剰摂取なども、危険因子でが、 これに高血糖が加わると、さらに怖い。 脳卒中、心筋梗塞へまっしぐら。 まさに死のスパイラルです。
病気がさらに他の病気を悪くさせる。 他にもあります。 性感染症もそうです。 梅毒、クラミジア、淋病、そして、昨今ではエイズも入ります。 これらは、体液を介して感染します。 その機会が、性交渉なわけです。
最初は単独でクラミジアになったとします。 すると、性器の粘膜が、炎症で荒れてしまいます。 他の病原菌も、感染しやすくなるのです。 そもそも、淋病をもらうような性生活では、 保菌者との接触も多い。 一回だけなら、必ずしも感染するとは限らない。 でも、回数を重ねるにつれ、その危険性はどんどん高まります。
さらに、厄介なことがあります。 やりたがる年頃の女性だと、 子宮の状態が、感染症への防備が弱いんです。 円柱上皮が子宮頚部から外へ出ていて、 この円柱上皮が感染に弱い、とのことです。 30代になると、内部へ引っ込むらしいですが。 ともあれ、若い女の子は、若い男の子がやりたがるのに応じるままだと、 えらいことになります。
糖尿病が無症状の時期が長いように、 性感染症も、無症状なことが多いです。 この無症状が、違った意味で、厄介になる。 痛くも痒くもないと、食べたいものを我慢できない。 同じく、変調を感じなければ、やりたいことをやってしまう。 そして、無自覚のまま、うつしてしまうわけです。
エロは大いに結構ですけどねー。 不特定多数はいただけません、ということです、はい。 あ、なんだかイラストに合ってきたかも。
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