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議事録 No.045「第47回ソフトボール活動報告」
                     by DEPARTURES(デパちゃんズ。)

開催日時: 第47回:2003年06月07日 8:00〜16:00
             2003年06月08日 9:00〜16:00
開催場所: 高棚野球グラウンドA
参加者 :つるりん兄、つるりん弟、おくちゃん、てっち、助っ人M、助っ人F、まっく、hata、
     おぐ、かっちゃん、SHIGE、KAZ、けすけ、fn、マツヌマ弟、ごまたろ〜、レモン組。
作成 : レモン組。
承認 : ごまたろ〜
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【第47回】
・5/31が雨天中止となり、6/7、8と連チャンでのDNカップ開催となりました。
 天気もよく、ほとんどの方がキツネ色に焼かれてしまったようです。

 ※試合の詳細内容は、”チーム成績”トピックスを参照ください。

<第1試合>
・生管バスターズとの対戦です。戦前からこの第1試合が激戦になるであろうと予想
 していた通り、激しい点の取り合いになりました。
 初回に逆転するも、じわりと追いつかれ、更には逆転されとスリリングなシーソー
 ゲームが続きましたが、最後は主将のサヨナラ打でかろうじて勝てることができま
 した。
 
<第2試合>
・第1試合の激戦後だけに、楽な展開を望みたいところでしたが、これがどうして
 TEAM2あうと満塁は強敵です。初回に守備の乱れから大量点を奪いましたが、
 その後抑えこまれ、逆にじわりと追いつかれと危ない展開でしたが、随所で効果的
 にHRを打ち込み、かろうじて逃げ切れました。最終回も危うい内容でした。
 相手チームにはウチにない”若さ”と”勢い”があり、今後も活動していけば
 グンと強くなってくるに違いありません。覚えておきましょう。
 
<第3試合>
・第1・第2試合の相手と比べると、だいぶ楽な展開でした。(本来はコレを2試合目
 以降は期待していたのに)
 初回にドカンと大量点を奪いその後も追加点を。相手チームは守備にも難があり、
 また打撃もスローボールを注文通りに打ち上げてくれて、術中にハマった感があり
 ます。こちらも望んでいた展開になり、全メンバーを交替で使い、無事に初日を
 乗り切ることができました。

 −−− ここから2日目 −−−
 
<第4試合>
・当日不戦勝になったようです。労せずしてベスト4進出となりました。
 しかし、できれば戦ってベスト4に進みたかった気もしますが。
 −−−この時点で目標達成!!!−−−

<第5試合:ベスト4>
・相手は前日40点取って大勝利を収めたCH5です。
 特に1番打者が強打者で、速球も振り抜いてきます。
 この試合、勝敗にはこだわらないというフロントの意向で、来期に向けてという
 スタンスで望みました。
 マウンドには、エースのごまたろ〜。四球をどれだけ出しても構わないということ
 なので、バンバン出してもらいました。
 しかし四球を出す割にはそれほど打たれてもおらず押し出しもそれほどなくと、
 まずまずでしたが、守備で足を引っ張り、本来はもう何点+何人を抑えられてい
 ただけに、投手には気の毒なことをしました。四球で守備側のリズムが崩れたこと
 もありますが、投手を乗せていくのも守備の仕事なのでエラーは厳禁でという認識
 でレベルアップをしていきましょう。
 尚、結果の方は勝敗こだわらずということで、注文通り敗戦しました。
 
<第6試合:3位決定戦>
・てっきり電子技同士の戦いかと思っていたら、大番狂わせでロクシグマがあちらで
 敗戦してしまい、3位決定戦の相手となってしまいました。
 ただDNカップで優勝するためにはどれくらいの実力がいるかを知る上では良い機会
 です。この試合はけすけ投手で挑みます。
 さて相手チームではさきほど温存しておいたエースが登場です。ウィンドミルではない
 ですが、回転の効いた伸びのある豪速球を投げ込まれ、一部の人を除いて打線がほぼ沈黙
 しました。逆に守備では、相手チームの長打力と球拾いがえらい?という理由から深めの
 守備位置で守っていて、ほぼHITを打たれ、初回で試合が決まりました。
 ただ単純に守備位置うんぬんではなく、確実にHITを打たれていることが多かったので
 単なるストライクではこのチームを抑えることはできないようです。
 何年か前のチームを思い出すほどの大敗を喫しましたが、良い経験になりました。

【所見・感想】
・まずは皆様お疲れ様でした。助っ人で来て頂いた助っ人Mさん・助っ人Fさんに感謝感謝です。
・全般の戦評を以下に。(第6試合は戦評から除外)
[攻撃面]
・各人で調子の良し/悪しがあるが、点を取るときにはつないでつないで長打で大量点という
 形が全試合で見られ、今年の課題に挙げた打撃面は明らかに向上しているように思えます。
 特に序盤の相手チームの硬さと乱れに乗じ大量点を挙げるあたりは、相手チームからすると
 嫌な攻撃に映ると思います。後は打ち上げ癖のある人の修正と、打球方向の狙い等、
 より高度な課題に取り組んでも良い段階だと思います。
・走塁も見ていましたが、足の遅い/速いに個人差があるにせよ非常に良いです。
 一つでも先の塁を狙う姿勢は忘れないでおいてくださいね。
 一部の人にはまだ課題がありそうですが、走りこみを強化して取り組んでいってください。
[守備面]
・疲労もあるので判断には迷うところですが、忌憚なく・・・。
 練習に結構参加いただいてる方はほぼと言うか問題無いレベルにあります。
 見ていて安心感もありますし、また捕球場面でないカバー等でもきちんとできています。
 その中でもミスしてしまった方はご本人が一番悔しいと思いますので、練習に来ていただい
 てレベルアップしていってください。
 全般的にチームとしても合格点はあると思うのですが、スタメンを決める際に悩んだことを。
 全員が間違いなく向上しているのですが、肝となるポジションの候補者がかなり不足してい
 る現状です。つまりスタメン起用したい人が守れるポジションが限られて、結果競合してし
 まい→控えとなってしまいます。向き/不向きもあるとは思いますが、練習の積み重ねで
 上手にはなると思いますので、守れる守備位置を増やすか、肝のポジションを守れるように
 なってください。どこを守るにせよ、下半身強化が必須です。
・投手面はまず合格と思います。
 ごまたろ〜は四球か三振みたいな展開で、今回もあの豪速球は完璧に捉えられませんでした。
 課題の制球が克服できれば、速球とチェンジアップだけで勝利できます。
 スタミナも豊富なので、自家製ブルペンでの課題克服に期待するところ大です。
 けすけ投手は、相手が相手だっただけに気の毒な面もありましたが、良くなっていると思います。
 打ち込まれて腕の振りがちじこまらなければ、ストレートも伸び、安定感があります。
 ゆくゆくは緩急(変化球)も必要になりますが、まずはストレートを。

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