DEPARTURES(デパちゃんズ。)
2003年活動成績


通算成績  15勝16敗2引分け 得点246 失点240
03年成績 9勝6敗1引分け 得点174 失点148


2003年11月16日(日)  マイスター杯

 1回戦 対キングフラワーズ 河合池運動広場B

<1回戦>
9:00〜

タイブレークの大激戦もけすけ力尽きる・・・。

DEPARTURES

キングフラワーズ

×

DEPARTURES

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
[遊]   かっちゃん
[二]   つるりん弟
[捕]   おくちゃん
[三]   おぐ
[一]   マツヌマ弟
[中]   SHIGE
[投]   けすけ
[EH]   KAZ
[右]   てっち




























キングフラワーズ

打数

安打

打点

[左]   山本
[遊]   稲垣
[中]   久野
[DH]   亀山
[捕]   犬飼
[右]   今井
[二]   田中
[一]   杉江
[三]   石田
[EH]   奥田




























DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

けすけ

6 0/3

28

4.67

キングフラワーズ

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

鬼頭

29

2.00

マイスター杯初戦は結成20年の歴史を誇るキングフラワーズさんとの対戦。
会場設営のドタバタのままろくにアップもできず試合に突入してしまい、初回はランナーを貯めたものの
クリーンアップが凡退し無得点。その裏いきなりショートトンネル→センターお手玉→サード捕球エラーの
3つのエラーが重なり1点を献上。3回にもヒットと四球のランナーを内野ゴロの間に返されて2点差。
デパ。打線は相手投手のストレート&チェンジアップの組み立てに沈黙し、息詰まる投手戦となる。
最終回宣告のあった5回表につるりん弟の特大レフトオーバーツーベースで1点を返し、さらに内野ゴロの間に
貯まっていたランナーが生還し、意地の同点に。そしてタイブレーカーの延長に突入。
6回は相手エラーと内野ゴロの間に2点を奪うが、その裏相手5番犬飼さんにセンターオーバーの2点本塁打を浴びて
たちどころに同点。続く7回、つるりん兄のタイムリーツーベースと内野ゴロでまたも2点を奪い突き放すが、
その裏力投していたけすけが力尽き、四球をはさんで3連打を浴びて逆転サヨナラ負けを喫した。
結果的には9残塁の拙攻が響いた敗戦。

[対戦相手]
さすがキャリアを積んでいるチームで、走攻守全てが充実。特に上位打線のパンチ力が素晴らしかった。
これだけのチームにここまで食い下がれたのは評価すべきかもしれないが、結果としてここを落としたことが
大会全体のチーム成績に影響してしまった格好に・・・。

 敗者戦 対チームNFC 河合池運動広場B

<敗者戦>
時間不明〜

投手起用の作戦が仇となり記録的な惨敗・・・。

DEPARTURES

チームNFC

12

×

19

DEPARTURES

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
[遊]   かっちゃん
[二]   つるりん弟
[捕]   おくちゃん
[投]三  おぐ
[一]   マツヌマ弟
[中]投  SHIGE
[EH]   けすけ
[三]中  KAZ
[右]   てっち




























チームNFC

打数

安打

打点

[右]   橋本
[EH]   木全
[遊]   永山
[中]   溝口
[左]   山口
[投]   鹿子木
[二]    滝
[一]   平林
[捕]   浅田
[三]   黒田




























DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

おぐ
SHIGE

3 1/3
0 2/3

27

18



13

27.30
63.00

チームNFC

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

鹿子木

27

12

4.20

本塁打:かっちゃん1号(3回1点)

敗者戦の相手は過去3度苦杯を嘗めているチームNFCさんとの対戦。
この試合も初回からランナー2人を出すものの、後続続けず無得点。
その裏、スローボールで撹乱する作戦で先発のおぐがつかまり7安打を浴び6失点。
しかし2回・3回は作戦がはまって1失点でまとめる。
そして打線は3回、かっちゃんの初ホームラン、おぐのレフトオーバースリーベースなどで
3点を返す。さらに4回、シングルヒット3本で1死満塁のチャンスを作るも、ここで後続が音なく無得点。
これで完全に相手に流れを渡してしまい、その裏おぐが大炎上。救援のSHIGEも流れを止められず
この回大量12失点で万事休す。この試合もまたまた9残塁と拙攻が続く・・・。

[対戦相手]
先月も対戦しているが、4本塁打含む22安打を放ったその打力は凄まじい。
スローピッチで撹乱などという小細工が通用する相手ではなかった。
(何故か溝口さんにだけ通用していたのが皮肉といえば皮肉ではあったが・・・。)
解散が噂されているが、今後も是非継続していただき、我がチームにリベンジの機会を提供していただきたい。
というか解散するなら溝口さんをはじめとするその素晴らしい外野陣をください(笑)!

 最下位決定戦 対マイスター 河合池運動広場B

<最下位決定戦>
時間不明〜

好投けすけを見殺し。3安打じゃ勝てるわけない・・・。

マイスター

DEPARTURES

マイスター

打数

安打

打点

[中]   滝口
[左]   山田
[DH]   小林兄
[遊]   竹岡
[右]   田中匠
[三]   稲葉
[捕]   緒方
[一]   安田
[EH]   黒崎
[EH]   鈴木
[二]   小林弟































DEPARTURES

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
[遊]   かっちゃん
[二]   つるりん弟
[捕]   おくちゃん
[三]   おぐ
[一]   マツヌマ弟
[中]   SHIGE
[投]   けすけ
[EH]   KAZ
[右]   てっち




























マイスター

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

田中愛

16

1.75

DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

けすけ

16

3.50

まさかこんなところで対戦することになるとは・・・のマイスターさんとの対戦。
もう負けられないだけにけすけを立てて必勝体制。そのけすけは期待に応えて力投。
が、打線はうちが苦手としていることを分析して起用してきたであろう田中愛さんの変則投法に
全くタイミングが合わず、初回かっちゃんのヒット→おくちゃんのA面審判に当たるラッキーな
エンタイトルツーベースで1点を先制した以外は凡打の繰り返しでわずか3安打。
先日の対戦と同じような展開になったが、今回はデパ。の貧打でけすけを見殺しにしてしまい、
2年連続の最下位決定。それにしても何とこの大会での1勝が遠いことか・・・。

[対戦相手]
今回はここぞの場面で1本出るか出ないかの差でした。しかも2回ほどホームベース上で
審判のジャッジに助けられた面も・・・。これからもよきライバルとしてお手合わせをお願いします。
そして来年もこの大会をしっかり運営していきましょう。


2003年10月12日(日)  対チャリオッツ  安城製作所第2グランド野球場

<第1試合>
13:15〜

おくちゃん、4番の仕事で5打点!!

DEPARTURES

13

チャリオッツ

DEPARTURES

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
[三]   かっちゃん
[ニ]   つるりん弟
[捕]   おくちゃん
[投]   けすけ
[一]EH マツヌマ弟
[遊]   ごまたろ〜
打遊   まっく
[中]   レモン組。
[右]   fn
[EH]   てっち
打一   おぐ


































DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

けすけ

31

14

7.56

勝利投手:けすけ 3勝

マイスター杯をにらんでの巴戦第1戦はデパ。とチャリオッツさんの対戦。
ごまたろ〜腰痛のため、先発にはけすけを立て、序盤はマイスター戦同様の安定感で
チャリオッツ打線を封じる。一方打線もお家芸の先制パンチを繰り出し、終始有利に試合を運ぶ。
特に2回の特に指示した訳でもない右打ちオンパレードに打線の成長を感じる。
最終回にチャリオッツ打線に粘られたものの、リードを守って勝利。まずはリベンジPart1達成。

[ヒーローインタビュー]
おくちゃん(先制タイムリーなど5打点)
 娘が応援してくれてたので頑張りました。
 次に向けてますます精進して頑張ります。

けすけ(マイスター戦に続く完投勝利)
 完投できるようになってきたので、次からは防御率を下げていきたい。
 最終回は初球のストライクを見られてリズムを崩してしまった。次回はこれを矯正します。

[対戦相手]
相変わらず1試合10個も四死球を与える某投手と違い、吉田さんの安定感が増してきた。
いつも通りのチームワークのよさに加え、助っ人にNFC溝口さんが加わり、打線の厚みが強力。
特に最終回のシュアな連打はマイスター杯でも脅威になるだろう。

チャリオッツ 10−13 チームNFC

<第2試合>
14:55〜

対チームNFC

<第3試合>
16:35〜

ごまたろ〜 悪夢の負傷退場・・・。チームも惜敗。

チームNFC

DEPARTURES

DEPARTURES

打数

安打

打点

[遊]   けすけ
[三]   かっちゃん
[右]   つるりん弟
[捕]   おくちゃん
[左]   ごまたろ〜
EH    レモン組。
[投]   おぐ
[二]   まっく
[中]   fn
[一]   てっち
[EH]左  つるりん兄































DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

おぐ

38

16

8.50

巴戦第3戦はデパ。とチームNFCさんの対戦。
この試合も1回・2回と先制点を取得するも、走者がアウトカウントを間違えたり、ヒットの走者が2塁で
タッチアウトになったり、タッチアップを本塁で刺されたりと、もう一つ波に乗り切れない。
そうしているうちに、スローピッチで目先を変える作戦で先発のおぐが3回につかまり、レフト線へ
3点本塁打を許し同点に。さらに4回にも味方のエラー絡みで失点。そして5回、レフトオーバーの打球を追った
ごまたろ〜が左膝骨折で退場、この打球も本塁打となって突き放される。6回につるりん弟の本塁打、
7回にも四球と連打で追いすがるが、後続続かず惜敗。こちらはリベンジならず・・・。

[対戦相手]
西原さん・鹿子木さんといった強力女性陣は不在だったものの、溝口さんを中心とした強力打線は健在。
去年時点で課題であった守備も、ショートの方が堅守で、センターラインはほとんど破れず。
さらに木全さんのウインドミルもかなり様になってきており、今後も強敵として立ちはだかることであろう。


2003年8月23日(土)  対マイスター 南区 忠道公園

<第1試合>
17:30〜

四死球多発の乱戦を断ち切ったのはKAZのファインプレー!!

DEPARTURES

12

13

マイスター

DEPARTURES

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
[三]   KAZ
[ニ]   つるりん弟
[捕]   おくちゃん
[遊]   けすけ
[一]   マツヌマ弟
[中]   fn
[右]   SHIGE
[投]   ごまたろ〜
[EH]   てっち




























DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

ごまたろ〜

11

10

7.00

勝利投手:ごまたろ〜 3勝

10ヶ月ぶりのマイスターさんとの対戦。
まず1回表にマイスター先此川さんから5四死球を選び1点先制。
対してデパ。先発ごまたろ〜も負けじと?8四死球を乱発し、史上最年少助っ人寺田君に
散々粘られた挙げ句タイムリーを許すなど7失点。尚も1死満塁でトップの滝口さんに
ストレートを完璧に捕らえられるも、これがサードKAZのグラブにスッポリ。
ダブルプレーとなりピンチを断ち切る。
2回表に更に此川さんの7四死球と愛さんに交替後のつるりん兄・KAZ・おくちゃんの
タイムリーで大量12得点。ごまたろ〜は2回先頭の山田さんにライト線を破られ1点を許すも、
以下を断ち切り第1試合勝利となった。
(試合の流れと審判の微妙な判定により雰囲気がよろしくなかったため3回で一旦終了)

[ヒーローインタビュー]
KAZ(1回裏悪い流れを断ち切るファインプレー)
 狙ってました(笑)。というのは嘘ですが、打球に手を伸ばしたら勝手にボールが入ってくれて
 ラッキーでした。ごまさんが苦しんでたので助けられて何よりです。

ごまたろ〜(1回はボロクソも2回・3回を1失点)
 デキは悪くなかったんだけど、チェンジアップのコントロールがつかず、組み立てに苦労してた
 ところへ、今日一番の当たりをゲッツーにしてくれたので、KAZ氏さまさまです。
 2回以降は開幕戦と同じような内容になってきたけど、3回しか投げてないし、あのまま続いたら
 どうなってたかはわかりません。でもマイスター杯みたいな時間制限のある試合で立ち上がりが
 悪いんじゃお話にならないので、そこを立て直していけるよう頑張ります。

<第2試合>
19:00〜

けすけ快投乱麻!!強力マイスター打線を3安打に封じ完投勝利!

マイスター

DEPARTURES

×

DEPARTURES

打数

安打

打点

[左] つるりん兄
[三] KAZ
[二] つるりん弟
[捕] おくちゃん
[投] けすけ
[一] マツヌマ弟
[中] fn
[右] てっち
[遊] ごまたろ〜
[EH] SHIGE
[EH] かっちゃん































DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

けすけ

21

8.69

勝利投手:けすけ 2勝

2試合目もごまたろ〜先発予定だったが、休憩中のけすけのデキがよく、急遽先発に。
このけすけが今日は力の抜けた絶妙の投球で、エラー絡みの1失点に封じる。
打線は小林兄さん・史上最年少助っ人寺田君に封じられたが、4回裏2死満塁のチャンスで
ごまたろ〜のセンター前タイムリーで勝ち越し。5回にもエラーと寺田投手の4四球に乗じ
3点を追加。投打が噛み合いマイスターに連勝。

[ヒーローインタビュー]
けすけ(6回1失点自責点0の完投勝利)
 今日は腕を大きく振ることと、八分程度の力で投げることを心掛けました。
 マイスター打線が打ち気で来てくれたのでやり易かったです。
 今後もこういう投球が続けられるよう心身ともに向上したいです。

ごまたろ〜(4回裏勝ち越しのセンター前2点タイムリー)
 第1打席で脚にきてて、大きいのは無理だなとは思ってました。
 あの場面では、けすけ投手が最高の投球をしてたし、1失点が自分のエラー絡みだったんで
 何とか勝ち越してやりたかったんです。でも寺田君の球には全然合ってなくて、何故かあの1球だけ
 バットを出したら当たってくれました。当てたこと自体そんなんだから、あそこに飛んでくれたのは
 本当にラッキー。今年は打つ方が全然なので、ピッチングと守備で勝利に貢献したいです。

[対戦相手]
まず、試合途中でこちらの審判の微妙な判定もあり、ご迷惑をお掛けしましたことをお詫びします。
今回は共にこれといった快打がなく、投手のデキの差と、ここ一番での守備が明暗を分けた印象。
そんな中で寺田投手の成長が著しく、まだ若いだけに今後の成長次第ではかなり打ち崩すのが
難しくなってきそう。とにかく今回の結果を実力と思わず、今後もチャレンジャーとして挑んでいきたい。


2003年6月8日(日)  DNカップ2日日

 準々決勝 対テリーポッターと石田のヘアー! 高棚製作所野球グランドA

<準々決勝>
相手棄権により不戦勝

 準決勝 対CH5 高棚製作所野球グランドA

<準決勝>
13:30〜

CH5

13

DPD

DPD

打数

安打

打点

[左]   つるりん弟
[一]   まっく
打    fn
[遊]   助っ人M
[捕]   おくちゃん
[右]   けすけ
[投]   ごまたろ〜
[三]   おぐ
[ニ]   助っ人F
[中]   かっちゃん
打    レモン組。































DPD

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

ごまたろ〜

16

13

5.38

準々決勝が不戦勝となり、何だか気の抜けた感ありで臨んだ準決勝。
ここからファーストピッチとなり、ごまたろ〜が満を持して先発。しかしコントロールに安定感を欠き、
ランナーを貯めたところでヒットを浴びたり、味方のエラーがあったりと大量失点。
相手はスローピッチで臨んできたが、DPD打線は初回に6点を奪い一旦は逆転したものの、
つるりん兄を欠くオーダーはその後不発。守備時間が長くなり、リズムが悪くなったのも敗因であろう。

 3位決定戦 対ロクシグマ 高棚製作所野球グランドA

<3位決定戦>
14:45〜

ロクシグマ

11

25

DPD

DPD

打数

安打

打点

[一]     つるりん兄
打一     まっく
[捕]     KAZ
打捕     おくちゃん
[遊]     助っ人M
[左]     つるりん弟
[投]遊投三 けすけ
打三     かっちゃん
[三]投    おぐ
[右]     レモン組。
右      ごまたろ〜
[ニ]     助っ人F
[中]     fn





































DPD

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

けすけ
助っ人M
けすけ
おぐ

1 1/3
0/3
1/3
2 2/3

11


24




16










14.30

14.30
10.29

3位決定戦、準決勝と同じグランドになったため、ベンチで待つ我々の前に現れたのは
予想に反して大会の上位常連であるロクシグマ。どうやらエースを温存したら準決勝で負けてしまったらしい。
ということで、この試合は温存していたエースが登板。スリングショットから物凄い速球が繰り出されていた。
対してDPDはけすけの先発。開き直って自分のピッチングをするよう指示は出したものの、
こちらもコントロールに安定感を欠き、ランナーを貯めてしまう。しかも相手は強打線、
ストライクになる甘い球は確実に捕らえられ、どんどん失点していく。
代わって登板のおぐもロクシグマ打線に捕まり25失点。
相手投手が手加減してスローピッチに変えてきたところ、来年に向けてこちらから直訴して
再度ファーストピッチで投げてもらい、意地で最終回に3点を奪ったが、チーム史上に残る大敗となった。
が、ここまでの速球投手と超強力打線を相手にできたことはいい経験になったと思われる。
今回は全く格が違って歯が立たなかったが、今後の目標としていきたい。


2003年6月7日(土)  DNカップ初日

 1回戦 対生管バスターズ 高棚製作所野球グランドA

<1回戦>
9:30〜

生管バスターズ

13

DPD

×

14

DPD

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
[中]投  ごまたろ〜
[遊]   助っ人M
[三]   おぐ
三右   つるりん弟
[右]   けすけ
打三   hata
[一]   マツヌマ弟
[投]   fn
打    まっく
中    レモン組。
[ニ]    助っ人F
[捕]    KAZ





































DPD

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

fn
ごまたろ〜


24

11




5.83
2.10

勝利投手:ごまたろ〜 2勝
本塁打:助っ人M1号(1回3点) つるりん兄2号(1回3点)

春の大目標DNカップ1回戦は大会常連チームの生管バスターズ。
侮れない相手だとは思っていたものの、ここまで厳しい試合になるとは・・・。
初回からDPD打線が2本塁打含む8得点と爆発し、楽な展開かと思いきや
2回以降追加得点が奪えず。そうしている間に生管打線の右左打ち分ける技術と
長打力でジワジワ追い上げられ、遂に4回には逆転を許す。その裏にごまたろ〜の
タイムリーで一旦は逆転。が、5回表には2本の2塁打とエラーで再度逆転を許す。
しかし諦めないDPD打線、つるりん弟の好走塁で追いつき、粘り腰でランナーを貯めて
つるりん兄のサヨナラ打で試合を決めた。
それにしても相手の上位打線は右に強い打球を打ってきたり、右打ちを意識した守備体型
を取ると今度は引っ張られ、と変幻自在であった。でも最後まで諦めず繋ぎに繋いだ味方打線
の粘り腰を評価すべきであろう。

[ヒーローインタビュー]
つるりん兄(サヨナラ打)
 打順が回ってきた瞬間に「勝った」と思いました。
 ごちそうさまでした(笑)。

 2回戦 対TEAM2あうと満塁 高棚製作所野球グランドA

<2回戦>
12:00〜

DPD

13

TEAM2あうと満塁

11

DPD

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
[三]   ごまたろ〜
打    SHIGE
三    まっく
[遊]   助っ人M
[捕]   おくちゃん
[右]   けすけ
[一]   マツヌマ弟
[投]   おぐ
[ニ]    助っ人F
[中]    fn































DPD

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

おぐ

33

15

11

12.83

勝利投手:おぐ 1勝
本塁打:おぐ1号(1回2点) おぐ2号(5回2点) つるりん兄3号(6回3点)

2回戦は無名のTEAM2あうと満塁との対戦。1回戦よりは楽な試合になることを期待していた。
が、試合前の練習を見た限りでは、守備が堅く、外野も強肩。この試合も苦しい展開
になるとは予想していたが・・・。
この試合もDPD打線は先制パンチを与える。ランナーを貯めて、4番おくちゃんから4連打、
おぐの一発も飛び出し6得点。が、またも2回以降追加得点が奪えず。
そして1回戦と同様に徐々に追い上げられる苦しい展開。
が、5回におぐのこの試合2本目のホームランとつるりん兄のタイムリーなどで4点を奪い
突き放す。しかし、ここから相手の猛烈な粘りに遭う。5回裏は2本のホームランなど4長短打で
折角突き放した4点を奪い返されてしまう。6回表にもつるりん兄の3ランでさらに突き放すが、
その裏もホームランを含む5本のヒットを浴び3点を奪われてなお2アウト1・3塁のピンチ。
しかしここで女性打者に回ってくるというツキに恵まれて何とか反撃を凌ぎきった。
相手チームは先に紹介した通り、守備が堅く、強肩の外野を揃える。が、強肩であるが故に
悪送球などもあり、序盤にそれが出て先制攻撃できたのが何より。
突き放しても追い上げてくる粘りは驚異的であった。

[ヒーローインタビュー]
おぐ(2本塁打4打点、完投勝利)
 酒が抜けたのが一番。前日に飲んだらあかん。

 3回戦 対こみんじゃら 高棚製作所野球グランドA

<3回戦>
15:00〜

こみんじゃら

DPD

×

18

DPD

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
打左   レモン組。
[三]   ごまたろ〜
打三   まっく
[遊]   助っ人M
[捕]   おくちゃん
打右   SHIGE
[中]   けすけ
打捕   KAZ
[一]   マツヌマ弟
一    てっち
[投]   おぐ
打投   fn
[ニ]   助っ人F
[右]中  hata











































DPD

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

おぐ
fn


21





6.00
7.00

勝利投手:おぐ 2勝
本塁打:おくちゃん1号(1回2点) ごまたろ〜2号(1回4点)

3回戦はこれまた無名のこみんじゃら。
この試合は1回をアッサリ0点に押さえると、初回またしても打線爆発。
助っ人Mの先制タイムリーのあと、おくちゃんの1号ホームラン、さらに単打と四球で
ランナーを貯めて、ごまたろ〜のセンター右へのグランドスラムで一挙9得点。
以降も小刻みに加点し、守ってもおぐの好投&相手打線の貧打に助けられて
3回戦にしてようやく楽な展開に。ベンチ入り全員を起用し、全員がキッチリ役割を果たすという
理想的な展開で快勝。めでたくベスト8入りを決めた。

[ヒーローインタビュー]
おくちゃん(1回の2点本塁打)
 (よく走って)一杯一杯でした。打った瞬間はレフトフライかと思ったけど・・・。
 明日も3試合できるように頑張りましょう!


2003年5月11日(日)  対ラブハンター2003 トヨタ自動車堤工場グランド

<第1試合>
8:30〜

ラブハンター2003

DEPARTURES

×

14

DEPARTURES

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
打左   かっちゃん
[三]   KAZ
[ニ]   助っ人M
打遊   まっく
[捕]   おくちゃん
[右]   fn
打一   マツヌマ弟
[中]   レモン組。
打中   ごまたろ〜
[投]   けすけ
[遊]EH  おぐ
[EH]ニ  hata
[一]右  てっち








































DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

けすけ

19

7.88

勝利投手:けすけ 1勝

ラブハンター2003との第1試合はファーストピッチで実施。
デパ。の先発はけすけ。しかし立ち上がりは腕の振りが小さくなってコントロールが
安定せず、5点を失う。だが今年のデパ。打線は取られてもすぐ取り返す。
相手投手も立ち上がりの安定しきらないところを捕らえ同点、さらに満塁で
てっちの左中間を破る3塁打で一挙8点を奪い逆転。
2回以降も安打や敵失に乗じて効果的に加点。
けすけも2回以降は安定し、相手打線を封じた。
(スローピッチの試合を優先したかったため、時間により4回で終了)

[ヒーローインタビュー]
てっち(1回逆転の3点3塁打)
 あれは交通事故ですよ(笑)。まあおかげで気持ちよく試合できました。
 これからも打ちますので、僕の前でホームラン打たないでください(笑)。

<第2試合>
10:15〜

DEPARTURES

21

ラブハンター2003

DEPARTURES

打数

安打

打点

[左]投左     つるりん兄
打左       かっちゃん
[中]        レモン組。
[投]左EH右   fn
[遊]捕      けすけ
捕        おくちゃん
[右]投      ごまたろ〜
[捕]EH投一   マツヌマ弟
[一]遊三投EH 助っ人M
[三]遊EHニ   まっく
[ニ]        おぐ
ニ三遊      hata
[EH]一      てっち
一ニ三      KAZ








































DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

fn
つるりん兄
マツヌマ弟
助っ人M
ごまたろ〜

























0.00
0.00
0.00
0.00
1.56

勝利投手:fn 1勝
本塁打:マツヌマ弟2号(2回1点) つるりん兄1号(2回3点)

2試合目はスローピッチでの対戦。
初回こそ得点できなかったものの、2回以降マツヌマ弟・つるりん兄のWホームランを皮切りに
日頃培った打力と相手の守備ミスに乗じて毎回得点を重ねる。
投手陣も全員が山なりボールで相手打線を完全に術中にはめて得点を与えず圧勝。
しかし若干名(特に2・3・5番)山なりボール対策に課題を残した。

[ヒーローインタビュー]
マツヌマ弟(2回先制ホームラン)
 ネタ考えときます。

[対戦相手]
まだ成長途上の感あり。今回は力が違った印象。
ただ若いチームでもあり、我々も当初はラブハンター2003さんのような状況だっただけに、
練習を積めばまだまだ強くなる可能性を秘めている。
また成長した時に再戦をお願いしたい。


2003年3月30日(日)  対名城大ソフトボール同好会 安城製作所第2グランド野球場

<第1試合>
13:30〜

DEPARTURES

21

名城大SB同好会

DEPARTURES

打数

安打

打点

[左]   つるりん兄
[遊]中 レモン組。
[ニ]右 つるりん弟
[捕]   おくちゃん
[三]EH まっく
[一]   マツヌマ弟
[中]   fn
遊    けすけ
[右]   SHIGE
[投]   ごまたろ〜
[EH]  てっち
三    hata


































DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

ごまたろ〜

23

18

2.00

勝利投手:ごまたろ〜 1勝
本塁打:マツヌマ弟1号(4回3点) ごまたろ〜1号(4回2点)

03年の開幕戦はデパ。の先攻で試合開始。
初回から早速相手投手の制球難と守備の乱れに長短3安打を浴びせ、幸先よく5点を先制。
その裏、今年こそ完成を目指す先発ごまたろ〜も制球難とエラーで6点を失う。
しかし2回表、またも相手の守備の乱れをついて2点を奪い逆転。さらに4回、ランナーを貯めたところで
マツヌマ弟の3ラン&ごまたろ〜の2ランなど7点を追加、6回・7回にも長短連打を浴びせ追加点。
先発ごまたろ〜は18四死球を与えながらも2回以降は名城打線に得点を許さず、3安打完投勝利!
デパ。は投打が噛み合い見事な開幕勝利となった。

[ヒーローインタビュー]
マツヌマ弟(4回のダメ押し3ランなど3安打6打点)
 (ホームランについて)追い込まれたくなかったので好球必打。(3塁を回ったところで転倒して)とにかく痛い(笑)。
ごまたろ〜(4回のダメ押し2ラン&3安打完投勝利)
 (ホームランについて)練習では不振だったので打てて何より。ちょっと泳いだけどうまく合わせられた。
 (3安打完投勝利)とにかく気持ちで負けないよう心掛けた。練習の成果を出せてよかった。

<第2試合>
16:00〜

DEPARTURES

14

名城大SB同好会

14

DEPARTURES

打数

安打

打点

[左]右 つるりん兄
[ニ]   まっく
遊    つるりん弟
[投]左 けすけ
[捕]   おくちゃん
[遊]ニ  ごまたろ〜
[三]   hata
EH   まっく
[中]三 レモン組。
[一]中 fn
[EH]  マツヌマ弟
投   SHIGE
[右]一 てっち





































DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

けすけ
SHIGE


21
18





7.00
0.00

2試合目は両チームとも投手を替えての対戦。
名城の先発投手はスピードとキレのある速球&緩急差が大きいチェンジアップで投げ込んでくる本格派。
デパ。は初回相手のエラーで先制するも、以降は沈黙。対するデパ。先発は2本柱のけすけ。
普段の快速球とはうって変わって打たせて取る投球。しかし初回いきなり3ラン本塁打を浴びる。
さらに3回もヒットと四球でランナーを貯めた後、味方のエラーで3点を失う。が、全体としては
十分計算の立つ内容で、今後も期待。

今年のデパ。打線は粘り強く、4回・5回に小刻みに加点し1点差。
しかし、5回から代わったSHIGEの立ち上がり不安定なところを四球&エラーが出てしまい
5点を奪われ突き放されてしまう。
ところがやっぱり今年の愛のビッグバンド打線は粘る粘る。6回・7回で6安打と相手の5つのエラーに乗じ、
それぞれ4点・5点を奪い逆転。しかし最終回エラーと連打を浴びて同点に追いつかれ試合終了。
SHIGEは全く練習していない状態での登板だったが、こちらも及第点の内容。元々制球力の投手だけに
練習を積めば去年同様安定した内容を期待できるであろう。

[ヒーローインタビュー]
つるりん兄(7回逆転のタイムリー)
 前の打席から狙い球を絞ることができ、食らいついていけた。
 軽いスランプに陥っていたが、真っ直ぐ狙いに絞って思い切り叩けた。
 今後大きいのは狙わず、とにかく塁に出ることに徹したい。
けすけ(先発)
 打たせて取るピッチングを心掛けた。この調子で力を抜いて頑張っていきたい。

[対戦相手]
名城さんは去年何試合か見せてもらった印象そのままに、センター中心にシュアな打撃を見せる。
また、投手もウインドミル投手を2枚持ち、容易く打ち崩すのは難しい。
今回は1勝1分できたが、相手の守備の乱れ(逆に味方の堅守)に助けられた面もあり、
今後も強敵になるであろう。


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