DEPARTURES(デパちゃんズ。)
2005年活動成績


通算成績  28勝19敗3引分け 得点429 失点367
05年成績 3勝1敗1分 得点65 失点39


マイスター杯チャンピオンに
1勝1分で堂々の最終戦!

2005年11月27日(日)  対GROOVIES 高棚製作所野球グランドA

<第1試合>
13:30〜

 緊迫した投手戦は決着つかず。

DEPARTURES

GROOVIES

DEPARTURES

打数

安打

打点

1回表 2回表 3回表 4回表 5回表 6回表 7回表
[右] ごまたろ〜 中ヒット 投ゴロ     右二塁打   遊エラー
[三] かっちゃん 遊ゴロ   三ゴロ   投エラー   遊ゴロ
[左] つるりん兄 右ヒット   右ヒット   右犠飛(1)   ニゴロ
[捕] よこちゃん 右三塁打(2)   ニゴロ   三ゴロ    
[一] マツヌマ弟 ニゴロ(1)   右邪飛   投ゴロ    
[投] けすけ 遊ゴロ     右フライ   投ゴロ  
[遊] ワッシー   遊ゴロ   中ヒット   一邪飛  
[中] fn   遊ゴロ   ニゴロ   三ゴロ  
[ニ] KAZ   右二塁打   中フライ     三ゴロ

DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

けすけ

29

0.58

DNカップ以来の実戦となる最終戦は、マイスター杯を制したGROOVIESさんを迎えての戦い。
当初デパ。のメンバー不足が予想されており、チャリオッツさんからお二方助っ人に来ていただいたが、
何とGROOVIESさんの方が7名しか揃わない、とのことで、チャリオッツさんのお二方はGROOVIESの一員として
敵に回ってしまうことに!

試合は初回から幸先良く3安打を絡めて3点を先制。先発けすけは風邪気味で初回こそ四球→連打から1点、
3回に死球と不運な内野安打にエラーが絡み3点を失う。デパ。打線もマイスター杯優勝投手の川島投手を
打ちあぐね、5回にごまたろ〜の暴走ともいえる本塁突入で辛うじて同点に。
試合はそのまま両投手の緊迫した投げ合いのまま終了した。

<第2試合>
15:10〜

 よこちゃん全打点を叩き出し逆転サヨナラ!!

GROOVIES

DEPARTURES

2×

DEPARTURES

打数

安打

打点

1回裏

2回裏

3回裏

4回裏

5回裏

6回裏

7回裏

[遊] けすけ 右フライ   遊ゴロ 遊併殺     中ヒット
[三] かっちゃん ニ直   左ヒット   中二塁打   右フライ
[左] つるりん兄 ニ直   ニゴロ   三ゴロ   四球
[捕] よこちゃん   右中間本塁打(1) 中ヒット(1)   ニゴロ(1)   右中間三塁打(2)
[一] マツヌマ弟   中ヒット 遊エラー   一ゴロ    
[中] fn   三直 三振     遊ゴロ  
[ニ] KAZ   遊ゴロ   遊ゴロ   遊ゴロ  
[投] ごまたろ〜   ニゴロ   遊ヒット   遊ゴロ  

DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

ごまたろ〜

22

11

5.83

勝利投手:ごまたろ〜 2勝
本塁打:よこちゃん1号(2回1点)

第2試合はワッシー帰宅により、デパ。が1名少ない状態となり、ライトを相手方から出していただく形で進行。
よってデパ。打線は8人で回すことに。

先攻後攻を入れ替えての第2試合もなかなかの投手戦。
川島投手は抜群のコントロールに緩急も冴え渡り、デパ。打線を苦しめる。
一方ごまたろ〜も3・5回は四球で失点するも、それ以外は同じく緩急をつけて僅か1安打しか許さない投球。
四球で失点したデパ。だが、上位打線が作る数少ないチャンスを確実に4番よこちゃんがモノにした。
1点差で迎えた最終回、けすけがチェンジアップに暗いつき、つるりん兄が四球を選んで作ったチャンスで
またも右中間を破る逆転サヨナラ三塁打。この試合の全打点をあげる活躍で見事勝利を手繰り寄せた。

[コラム]各選手の一声

ごまたろ〜(監督インタビュー)

ファーストピッチを打つ練習はほとんでできてないので、
打てないのは仕方ないと思っていた。
投手を中心に守って競るような展開になれば、と思っていたけど
その通りの試合運びができた。とにかく投手力に目処が立った
こと、守備陣の層の厚さが確認できたことが収穫。
何より今日はよこちゃん様様だね(笑)。
よこちゃん(2試合で7打点、第2試合はサヨナラ打含む全打点)

(サヨナラの場面は)回って来い、というのが半分、できれば同点で
回ってきて欲しいなぁ、というのが半分でした。でも回ってきたからに
は決めてやろうと思ってました。ピッチャーの癖から、ここで来る!と
狙って引っ張らないよう気をつけました。

リードの方では、相手打者の弱点を見つけることができ、
両投手をよく支えられたと思います。
けすけ(第1試合完投)

風邪気味だったけど、まずまずいいピッチングができた。
来年のDNカップは優勝でしょう!
ごまたろ〜(第2試合1安打完投勝利)

四球癖は永遠の課題だけど、バカみたいな大崩れがなくなってきた
のはいい兆候。もっとも、腰の痛みがピークだった3回は審判にも
ちょっと助けてもらったけど(汗)。
四球で自滅して負けるのは寝覚めが悪いし、6・7回は必ず味方が
逆転してくれると信じて気合いを入れて投げました。
来年こそもっと四死球を減らしたいですね。

流れ掴めず
DNカップ4年ぶりの初戦敗退・・・!!

2005年5月29日(日)  DNカップ2日日

 1回戦 対ラテン林とパエリアダンサーズ 高棚製作所野球グランドA

<1回戦>
14:00〜

 終盤追い上げるも相手に渡った流れを取り戻せず・・・。

ラテン林とパエリアダンサーズ

13

17

DPD

13

DPD

打数

安打

打点

1回裏 2回裏 3回裏 4回裏 5回裏 5回裏
[右] けすけ 左ヒット 中本塁打(1) 中フライ   四球  
[三] かっちゃん 四球 ニヒット        
三 よこちゃん       右フライ 中ヒット  
[左] つるりん兄 投ヒット 右ヒット   中ヒット 右中間本塁打(4)  
[ニ]一 つるりん弟 中ヒット(1) 左ヒット(1)   左ヒット 三ゴロ  
[遊] ごまたろ〜 三ゴロ 三直        
打捕 H.O       中ヒット(1) 左ヒット  
[中] レモン組。 左ヒット(1) 右フライ        
打右 SHIGE       ニエラー(1) 右フライ  
[一] マツヌマ弟 遊フライ   右本塁打(1) 三振 右本塁打(2)  
[捕]ニ 助っ人F 遊フライ   投ゴロ 三ゴロ 三ヒット  
[投] おぐ            
打投遊 助っ人M     三ゴロ   左ヒット 中フライ

DPD

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

おぐ

25

15

21.00

助っ人M

0.00

マツヌマ弟

14.00

本塁打:けすけ2号(2回1点) マツヌマ弟1号(3回1点) 2号(5回2点) つるりん兄1号(5回満塁)

今年のDNカップは大会2日目、2回戦からのスタート。
相手は今まであまり名を聞かないチーム。試合前の練習を見る限りこちらに分がありそうだったが・・・。
初回、相手3番打者の本塁打で2点を失うが、これは予想の範疇。その裏の攻撃で早速1点を返しなおも満塁のチャンス。
ここで5番ごまたろ〜がサードゴロに凡退。レモン組。のタイムリーが出たが後続続かず同点止まり。
そして悪夢の2回の表、長短打に守備の乱れもあって完全に相手に流れを持っていかれ、まさかの13失点。
以降は相手の攻撃を封じたものの、ここまでつけられた差を追いつくのは難しく、終盤本塁打攻勢で食い下がったが
結局追いつけず試合終了。DPDとしては初の、チームとしては4年ぶりの初戦敗退となった。

ごまたろ〜(監督インタビュー)

色々敗因はあるだろうけど、何よりこの大会で常々必要となる”捨てポジション”を捕手にしてしまった点が
首脳陣の判断ミスだったかも。結果的に相手に2塁を狙い打ちする技術はなかったし、捕手の守備に不安を
抱えた状態で普段練習もしてない守備体系を取る必要性にも迫られた。この絡みで4・5点余計な点を与え、
それが最終的な点差につながったような気がする。とにかく選手はみんなどこかしこでいいところを見せていた
だけに、首脳陣の判断ミスで負けたのはメンバーに申し訳ない。
この大会は相手の2回やうちの5回のようなビッグウェーブが必ずやってくるのだが、先にそれを与えては
いけないし、流れを止める有効な手段を持ち合わせていなかった。まあまた来年出直しです。

課題は山積みも
まずは連勝発進!!

2005年3月27日(日)  対ゼブラ 安城製作所第2グランド野球場

<第1試合>
13:45〜

 けすけ安定感抜群の投球で2安打1失点快勝!!

ゼブラ

DEPARTURES

×

14

DEPARTURES

打数

安打

打点

1回裏 1回裏 2回裏 3回裏 4回裏
[遊] ごまたろ〜 四球 左フライ   四球 左中間本塁打(2)
[中] レモン組。 四球   四球 三振 遊直
[左] つるりん兄 投ゴロ   中ヒット 遊直  
[捕] H.O 四球   遊ゴロ 四球  
[ニ] つるりん弟 左ヒット(2)   捕エラー 右二塁打(3)  
[三] かっちゃん 遊ゴロ   四球(1) 四球  
[投] けすけ 遊エラー(2)   三ゴロ 右フライ  
[一] よこちゃん 中二塁打(1)   中二塁打(3)   四球
[EH] メガネ 四球   遊ゴロ    
打EH おぐ         三フライ
[右] SHIGE 四球     四球 三ゴロ

DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

けすけ

17

0.00

勝利投手:けすけ 1勝
本塁打:ごまたろ〜1号(4回2点)

今年の開幕戦は、01年依頼の対戦となるゼブラさんとの一戦。
当時とはガラリとメンバーが入れ替わり、ファーストピッチ対応してきた。
が、相手投手の制球難でランナーを溜め、安打数こそ少ないものの効果的にタイムリーを重ねて
序盤から有利に試合を展開。
開幕投手けすけは味方エラー絡みの失点のみで5回を2安打に抑え、開幕戦を圧勝した。

<第2試合>
15:30〜

 制球難&守備の乱れを突いて大量得点。開幕連勝!

DEPARTURES

14

29

ゼブラ

13

DEPARTURES

打数

安打

打点

1回表

2回表

3回表

4回表

5回表

[遊] けすけ 遊ゴロ 四球(1) 四球   遊エラー 四球 左中間本塁打(3)
[中] レモン組。 遊エラー 三振 四球   ニエラー 三ゴロ 四球
[左] つるりん兄 四球 四球(1) 遊ゴロ   中ヒット(1) 四球 左フライ
[捕] H.O 三エラー(1) 死球(1) 左フライ   左フライ 四球  
[ニ] つるりん弟 四球 四球(1)   死球 四球    
打ニ よこちゃん           捕エラー(1)  
[三] かっちゃん 左三塁打(3) 四球(1)   ニエラー 四球(1) 遊ゴロ  
[一] おぐ 四球 右エラー(1)(1)   一エラー(1) 三ゴロ(1) 一エラー(1)  
[投] ごまたろ〜 四球 遊ヒット(1)   一ゴロ(1) 遊エラー 左本塁打(3)  
[EH] メガネ 四球(1) 三振   投ゴロ 四球(1) 四球  
[右] SHIGE 四球(1)   中フライ 三振 遊直 四球  

DEPARTURES

打数

安打

三振

四死球

自責

防御率

ごまたろ〜

25

8.40

勝利投手:ごまたろ〜 1勝
本塁打:ごまたろ〜2号(5回3点)
     けすけ1号(5回3点)

先攻後攻を入れ替えての第2試合はまたもゼブラさん投手の22四死球という制球難に加え、
10個のエラーとそれによるテイクワン等が相次ぎ初回から一方的な展開に。
先発ごまたろ〜は6個の死球を与えて課題を残す内容。さらに最終回にゼブラ打線に捕まり合計13失点。
勝利はしたものの、もう一つ煮え切らない内容であった。

[コラム]各選手の一声

ごまたろ〜(監督インタビュー)

快勝にも渋い表情。
「まあ相手投手のデキに助けられたね。それほど打てたわけでもないし。
但しチームとしては十分機能していたんで、これから細かいところを
詰めていけば大丈夫でしょう。」
とコメント。渋い表情の原因は自分自身にある。
「2試合目の最終回に捕まったのはスタミナ不足・勝ちを意識した・
ゼブラ打線がようやく活発になってきた、の3つが重なったもので、
これは今後投げ込みや走り込みでスタミナと球威をつけていくしかない。
昔四球で自滅してたことを思えば打たれて失点するなら上出来。」
それより何より問題視しているのは6個与えた死球。
「あんな投球してるからマイスター杯から締め出しを食らうんだ!
相手チームにも迷惑だし、こんなんじゃダメ!」
と自らの出来に怒り心頭。
打つ方では2本の本塁打を放ったが、
「ランキングトップは嬉しいけど、どっちも大勢が決した後の山崎武
みたいなもん。もっとミスショットを減らさないと・・・。」
と、1試合目1回2死満塁の場面での凡退を反省しきりだった。
けすけ(2安打完投勝利)

まさに”完投”。大量リードを背負い、間違えば気の抜けがちな
ゲームを2安打3四球、味方エラー絡みの1失点としっかり試合を
引き締めた。
「ストライクが入り、気持ちよく投げれました。守備陣にも助けられた
感はありますが・・・。」と謙遜。「去年からのテーマでもある、
”無四球”を是非達成したいです。」と、まだまだ目標を高く設定し、
今後も飛躍を続けていく。
よこちゃん(2塁打2本のデビュー)

スタメン予定だったおぐの到着遅れにより急遽巡ってきた開幕スタメン。
そのチャンスを見事に生かし、初打席でタイムリー2塁打。さらに2回にも
貴重な追加点となる2本目の2塁打を放った。なかなか仕事や体調
不良で出席率が上がらないが、攻守に非凡な素質を持っているだけに、
今後の活躍が期待される。
つるりん弟(今年チーム初得点となる先制タイムリー)

満塁の走者を抱えプレッシャーがあったのか、つるりん弟が放った
サードへの痛烈なライナーはグラブをかすめてレフトへ転々。
この間に2人のランナーがホームイン、貴重な先制点となった。
「あれはサードライナーですよ。」と謙遜する。が、3回にも右へ
追加点となる満塁の走者一掃2塁打、2試合目はヒットこそなかったものの
全打席四球を選び、選球眼の良さも披露。
昨年の2冠王の打撃は今年も健在だ!

<back>