DEPARTURES(デパちゃんズ。)
2006年活動成績
通算成績
34勝25敗4引分け 得点579 失点512
06年成績 6勝6敗1分 得点150 失点144
両投手のデキに明暗。1勝1敗で今季終了。
2006年11月26日(日) 対Solidarity 新生公園野球場
<第1試合>
12:45〜
けすけ独壇場!投攻に一人舞台で快勝!
Solidarity |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
6 |
DEPARTURES |
0 |
0 |
2 |
2 |
3 |
3 |
× |
10 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 | 2回裏 | 3回裏 | 4回裏 | 5回裏 | 6回裏 |
[中] ワッシー | 4 | 3 | 2 | 遊ゴロ | 右中間三塁打(1) | 右中間本塁打(1) | 右ヒット | ||
[右] SHIGE | 2 | 1 | 1 | 四球 | 左ヒット(1) | 四球 | 三振 | ||
[左] つるりん兄 | 3 | 1 | 0 | 投フライ | 四球 | 左フライ | 左ヒット | ||
[捕] H.O | 2 | 0 | 0 | 三フライ | 四球 | 左フライ | 四球 | ||
[遊] ごまたろ〜 | 4 | 3 | 2 | 左フライ | 三ヒット | 中ヒット | 左二塁打(2) | ||
[三] かっちゃん | 4 | 0 | 1 | 遊フライ | 中フライ | 遊ゴロ | ニゴロ(1) | ||
[ニ] マサ | 4 | 1 | 0 | 左フライ | 遊直 | 左ヒット | 三フライ | ||
[投] けすけ | 3 | 2 | 4 | 投フライ | 左本塁打(1) | 左本塁打(3) | |||
[一] KAZ | 3 | 0 | 0 | ニエラー | 左フライ | 中フライ |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
けすけ | 7 |
32 |
10 |
3 |
2 |
2 |
5.07 |
勝利投手:けすけ 2勝
本塁打:けすけ9号(4回1点) 10号(5回3点) ワッシー2号(4回1点)
雨が心配されたが、何とか1日もちこたえての最終戦。
対戦相手は、急な依頼にもかかわらず快く引き受けてくださった、豊明リーグ参加のSolidarityさん。
12:00に集合して、できる限りの前出しにて、12:45第1試合プレイボールとなった。
先発けすけは初回いきなりの四球の後連続三振で2アウト。しかしここでエラーが出てしまい、
それを皮切りに3連打を浴びて3点を先制される。
2回以降は立ち直り、打線の援護を待つ。
デパ。打線は1回・2回と新生公園のレフトオーバーを意識した打者も多く(全員とは言いません)、大味な攻撃。
ようやく3回、相手エラーで出したランナーを、ワッシー・SHIGEの連続タイムリーで返し2点差。
なおも満塁のチャンスでごまたろ〜の当たりは3塁線を完璧に破るタイムリー!?と思いきや、
サードランナーに当たってしまいアウトに。かっちゃんも続けず満塁の走者が残塁と、何とも不運な攻撃。
しかし4回、不運は自分で振り払う!とばかり、けすけが強烈な同点弾!
1死後ワッシーにも逆転の一発が飛び出す。
ところが5回、ごまたろ〜エラーで先頭打者を出してしまうと続く打者に2ランホームランを被弾。
さらに内野安打のランナーが盗塁・内野ゴロの間の進塁でもう1失点で再逆転を許す。
だがここでもまたまたけすけ。
下位打線が何とかつないだ2死1・2塁の場面で2打席連続の逆転3ランをレフトへ運ぶ。
この後6回にも、ごまたろ〜の今度こそレフト線を破る2ベースなどで3点を奪い勝負を決した。
[コラム1]コメント
けすけ(ヒーローインタビュー) まさに獅子奮迅の活躍。 投げてはエラー絡みの失点以外に得点を許さない好投。 打ってはなかなか突破口を切り開けない打線に喝を入れる同点弾、 そして勝負を決める2打席連続となった逆転弾。 「8番打者が随分打っちゃいましたね。」 と一言だけ。 打撃部門・投手部門ともタイトル総なめで、頼れるエースに成長した。 |
<第2試合>
14:30〜
ごまたろ〜は一人相撲。暴投暴投チャンスを潰し壊滅の敗戦・・・。
DEPARTURES |
9 |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
3 |
16 |
Solidarity |
8 |
5 |
0 |
2 |
4 |
1 |
× |
20 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 |
2回表 | 3回表 | 4回表 | 5回表 | 6回表 | 7回表 | |
[中] ワッシー | 4 | 2 | 1 | ニゴロ | 三ヒット(1) | 中フライ | 中ヒット | 四球 | |||
[右] SHIGE | 3 | 0 | 0 | 四球 | 四球 | 三ゴロ | 右エラー | 三振 | |||
[左] つるりん兄 | 4 | 3 | 5 | 四球 | 中三塁打(3) | ニヒット | 中ヒット(2) | 捕フライ | |||
[捕] H.O | 5 | 0 | 0 | 三直 | 三ゴロ | 遊フライ | 遊エラー | 左フライ | |||
[一] けすけ | 5 | 3 | 4 | 左本塁打(3) | 中フライ | 三エラー | 左中間二塁打(1) | 遊ヒット | |||
[三] かっちゃん | 4 | 3 | 1 | 四球 | 右ヒット | 左フライ | 左ヒット(1) | 遊ヒット&エラー | |||
[遊] マサ | 5 | 4 | 2 | 中ヒット | 三直 | 三ヒット | 中ヒット | 中ヒット(2) | |||
[投] ごまたろ〜 | 4 | 1 | 1 | 四球 | 三フライ | 中フライ | 二フライ | 中ヒット(1) | |||
[ニ] KAZ | 4 | 2 | 2 | 左ヒット(2) | 遊ゴロ | 一エラー | 三フライ | 右ヒット |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
ごまたろ〜 けすけ |
5 |
21 |
7 |
4 |
14 |
14 |
12.60 |
本塁打:けすけ11号(1回3点)
2試合目は初回から両投手の乱調もあって壮絶な点の取り合い。
初回、制球の定まらない相手投手から2四球を奪うと、5番けすけが何と3打席連続となる先制3ラン!
その後も四球→ヒットが続いて計9点のビッグイニング!
これだけの援護をもらってのごまたろ〜だが、こちらも大乱調。初回から4四球、
さらにはコンパクトに鋭く振り抜いてくる相手打線に3本のタイムリーを許し、とどめにライトオーバー3ラン、
何と8点を一気に奪い返されてしまう。
2回以降当たりの止まったデパ。打線に対し、ごまたろ〜の乱調は2回も止まらず5失点で逆転を許す。
3回だけは別人のようにビシッと抑えたものの、4回・5回と失点を重ねる。
打線もチャンスにあと1本が出なかったり、時に淡白に3アウトを重ねてしまったりでなかなか追加点を奪えず、
5回の連打も連続ホームでタッチアウトなど、勢いを持続できなかった。
[コラム2]コメント
ごまたろ〜(監督コメント) 16点取ってるんだから、打つ方に全く問題はない。 監督として、そこにいるのが自分でなければあんなピッチャー使いたくもない。 本当に貴重な時間を割いて参加してくれているメンバー、応援してくれた方々、 相手チームさんに申し訳ない。 |
|
ごまたろ〜(選手としてコメント) 6回表の先頭打者としてセカンドへの凡フライ。 ヘルメットを脱ぎ天を仰ぐ表情は、やり場のない怒りと自分への失望感にあふれていた。 薄暗くなったその瞬間、自ら降板を志願した。 14四死球に14個のパスボールとワイルドピッチ。 自らの、そして守備陣の集中力を奪う乱調が2試合連続して出てしまった。 「申し訳ありません。」 そう言うしかなかった。 メンバーは暖かく励ましてくれる。しかし甘えてばかりもいられない。 同じ光景を過去数年で何度繰り返したことか。 「来年あと1年だけ挑戦します。それでダメなら・・・」 独りよがりはもうできない。チームのため、来期は投手としての進退を賭ける。 |
[コラム3]相手チーム
豊明のリーグに参加されているSolidarityさん。発展途上の若いチームだが、
ファーストピッチをコンパクトにセンター返ししてくる打撃はデパ。の2枚看板を大いに苦しめた。
また、2試合目の後半で3つのホームタッチアウトなど、野手陣の連携と強肩は目を見張るものがある。
とてもリーグで大きく負け越していたチームとは思えず、豊明リーグのレベルの高さを思い知らされた感。
もっともっとレベルアップしてくることが予想され、次回の対戦でも油断ならない好チームである。
総合力で完敗。やはり強かった・・・。
2006年11月12日(日) 対一友ファイターズ 露橋公園ソフトボール場
<第1試合>
8:45〜
打線沈黙。けすけも踏ん張れず完敗・・・。
一友ファイターズ |
0 |
1 |
1 |
0 |
4 |
4 |
1 |
11 |
DEPARTURES |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
2 |
0 |
4 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 | 2回裏 | 3回裏 | 4回裏 | 5回裏 | 6回裏 | 7回裏 |
[右] C吉田 | 2 | 0 | 0 | 一フライ | 遊ゴロ | 四球 | ||||
[ニ] C稲山 | 3 | 2 | 0 | 投ゴロ | 右ヒット | 右ヒット | ||||
[左] つるりん兄 | 3 | 2 | 1 | 中ヒット | 遊ヒット | ニゴロ(1) | ||||
[捕] 助っ人N | 3 | 1 | 0 | 遊ゴロ | 遊ゴロ | 遊ヒット | ||||
[遊] ごまたろ〜 | 3 | 2 | 2 | 左フライ | 中ヒット(1) | 左ヒット(1) | ||||
[三] かっちゃん | 3 | 0 | 0 | 中フライ | 一ゴロ併殺 | ニフライ | ||||
[EH] H.O | 3 | 0 | 0 | 遊ゴロ | ニフライ | 三振 | ||||
[一] マサ | 3 | 1 | 0 | 中直 | 遊ヒット | 中直 | ||||
[投] けすけ | 2 | 0 | 1 | 四球 | ニゴロ(1) | ニゴロ | ||||
[中] レモン組。 | 3 | 0 | 0 | 一ゴロ | ニゴロ | 一邪飛 |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
けすけ | 7 |
31 |
11 |
2 |
7 |
8 |
6.05 |
これまで暖かい日が続いていたが、木枯らし吹き荒れ今年一番の寒さとなった。
(まるでこの日の我がチームを象徴するかの如く・・・)
対戦相手は前回に続いて一友ファイターズさん。
前回は1勝1分と勝ち越したが、今回は果たして・・・?
ということで、第1試合はけすけVS女性サウスポー投手の投手戦でスタート。
けすけは2・3回にエラーや四球絡みで2失点。4回まではまずまずの投球。
対してデパ。打線は3回まで1安打に抑えられる。4回、ようやくヒットが集中して1点を返すも、
かっちゃんファーストゴロで3塁走者もタッチアウトとなり併殺。これで自ら流れを断ってしまった。
続く5回表、守備の連携ミスから4点を失うと、6回にはけすけが自滅しさらに4失点。
味方打線も助っ人交えての急造打線がつながらず、結局4得点のみに終わってしまった。
<第2試合>
10:40〜
怪投?ごまたろ〜自滅で連敗・・・。
DEPARTURES |
3 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 |
6 |
一友ファイターズ |
0 |
0 |
5 |
1 |
7 |
1 |
× |
14 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 | 2回表 | 3回表 | 4回表 | 5回表 | 6回表 | 7回表 |
[右] C吉田 | 3 | 1 | 1 | 四球 | 三振 | 三振 | 左ヒット(1) | |||
[一] C稲山 | 3 | 0 | 1 | 三振 | ニ直 | 四球(1) | ニ直 | |||
[左] つるりん兄 | 4 | 2 | 1 | 左ヒット | 三ゴロ | 遊直 | 左ヒット(1) | |||
[捕] 助っ人N | 2 | 1 | 0 | 四球 | 四球 | 三直 | 右ヒット | |||
[遊] けすけ | 3 | 1 | 1 | 三ゴロ(1) | 四球 | 左二塁打 | 中フライ | |||
[三] かっちゃん | 4 | 1 | 1 | 左ヒット(1) | 遊ゴロ | 中フライ | 遊ゴロ | |||
[EH] H.O | 4 | 2 | 0 | 左ヒット | 三振 | 三振 | 一ヒット | |||
[一] マサ | 4 | 1 | 0 | 遊ゴロ | 左ヒット | 三振 | 左フライ | |||
[投] ごまたろ〜 | 3 | 2 | 0 | 左ヒット | 四球 | 左二塁打 | 中フライ | |||
[中] レモン組。 | 3 | 1 | 0 | 遊ゴロ | 左ヒット | 投ゴロ |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
ごまたろ〜 | 6 |
25 |
8 |
4 |
12 |
12 |
10.27 |
第2試合は立ち上がり相手投手の制球が定まらないところ、2つの四球と3安打を集中し3点を先制。
そしてごまたろ〜は2回で3つの三振を奪うなど、素晴らしい立ち上がりを見せ、第1試合のリベンジなるか?
と思った矢先の3回裏、2つの四球とエラーから、相手中軸打線に3連打を浴び5失点。
その後の4回表の攻撃、2安打と四球で無死満塁のチャンスを作ったが、
何と押し出し四球の1点のみにとどまり、相変わらずのつながりの悪さを発揮。
ごまたろ〜は4回裏こそ1点に抑えたが、5回裏にさらに制球を乱し、7四死球に加えて
満塁の走者一掃の3塁打(エラーが絡んでバッターランナーも生還)を打たれて7失点。
6回に4安打で2点を返すも、12残塁の拙攻。
5回の7失点で完全に勝負あった感あり、結局2試合とも大敗を喫してしまった。
[コラム1]相手チーム
前回同様、試合開始までにキッチリグランドの準備を整え、アップも完了。相変わらず素晴らしい組織力です。
それに加え、前回は登場しなかった2枚の投手も素晴らしく、打線もここ一番でキッチリ仕事をする打者が
何人かいらっしゃり、さらに守備も堅実。文句なしの強豪チームです。
来年はリベンジしたいものです。
[コラム2]コメント
ごまたろ〜(監督インタビュー) 見ての通りの完敗。投手・打撃・守備・チーム力、どれをとっても全部負け。 助っ人含め、個々の能力で劣るとは思わないが、守備の連携だったり打線のつながりだったり、 やはり助っ人を交えた場合に補間できない部分で今日は負けた感。 助っ人や体調不良のメンバーで勝てるほど甘い相手ではないということ。 |
初の盗塁・パスボールありも、堂々の1勝1分
2006年8月27日(日) 対一友ファイターズ 保呂公園ソフトボール場
<第1試合>
9:30〜
集中打で一気の逆転!けすけも好投しまずは先勝!!
一友ファイターズ |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
4 |
DEPARTURES |
0 |
0 |
3 |
6 |
1 |
0 |
× |
10 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 | 2回裏 | 3回裏 | 4回裏 | 5回裏 | 6回裏 | |
[遊] ごまたろ〜 | 4 | 3 | 0 | 左ヒット | 中ヒット | 左ヒット | 中フライ | |||
[一] マツヌマ弟 | 4 | 2 | 0 | 中フライ | 右ヒット | 中ヒット | ニゴロ | |||
[左] つるりん兄 | 4 | 3 | 7 | 中フライ | 右中間本塁打(3) | 中三塁打(3) | 中ヒット(1) | |||
[捕] H.O | 3 | 1 | 1 | 四球 | 捕邪飛 | 左ヒット(1) | 左フライ | |||
[二] よこちゃん | 4 | 1 | 0 | 右フライ | 中フライ | 右ヒット | 中フライ | |||
[三] かっちゃん | 4 | 1 | 1 | 右フライ | 遊ゴロ | 中ヒット(1) | 右フライ | |||
[右] マサ | 4 | 0 | 0 | 中フライ | 右フライ | 右フライ | 左フライ | |||
[投] けすけ | 3 | 2 | 0 | 中二塁打 | 右三塁打+右エラー | 遊ゴロ | ||||
[中] SHIGE | 3 | 2 | 0 | 左フライ | 右ヒット | 右ヒット |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
けすけ | 7 |
27 |
7 |
2 |
5 |
1 |
5.13 |
勝利投手:けすけ 1勝
本塁打:つるりん兄9号(3回3点)
普段のカンカン照りからすれば、曇りがちで凌ぎやすい一日。
今回は一友ファイターズさんから対戦のオファーをいただき、対戦が実現。
急遽、チーム初となる「盗塁・パスボールあり」で試合を行うことに。
試合は初回、死球とエラーからタイムリー2本を浴び3失点。
打線は当初ウインドミルではないファーストピッチ投手に対してやや大振りが目立ち、1・2回を無得点で抑えられる。
2回以降立ち直ったけすけに対し、打線の援護は3回から。1番からの連打をつるりん兄がお家芸の右中間抜きで
返してまずは同点。4回は1死後、けすけの3塁打(悪送球の感に生還)から始まる8連打で一挙6点。
続く5回にも、つるりん兄この試合7打点目となるタイムリーで1点を加点。
けすけは結局7回を自責点1の4失点に抑え、ほぼ完璧な内容で今季初白星。
この試合に関しては、あまり盗塁・パスボールあり影響は感じなかった。
[コラム1]コメント
ごまたろ〜(監督インタビュー) けすけ投手はほぼ満点。初回の失点はごまたろ〜の自責点みたいなもんで、それを除けば1失点だからね。 打つ方は最初ちょっと振りが大きかったけど、段々コンパクトになりタイミングもとれてきて、4回の8連打。 これからも基本はこの形で。とにかく練習通りの形が出せたと思う。 MVP:けすけ投手&つるりん兄選手 |
<第2試合>
11:00〜
またも集中打で逆転するも、ごまたろ〜粘れず引き分け。
DEPARTURES |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
7 |
10 |
一友ファイターズ |
3 |
0 |
1 |
2 |
1 |
1 |
2 |
10 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 | 2回表 | 3回表 | 4回表 | 5回表 | 6回表 | 7回表 | |
[遊] けすけ | 4 | 2 | 0 | 中ヒット | 遊ゴロ | 中フライ | 四球 | 中ヒット(1) | |||
[一] マツヌマ弟 | 4 | 0 | 0 | 一邪飛 | 遊ゴロ | 左フライ | 四球 | 三フライ | |||
[左] つるりん兄 | 1 | 1 | 0 | 四球 | 四球 | 四球 | 投ヒット | ||||
[捕] H.O | 3 | 0 | 1 | 遊フライ | 遊ゴロ | 中フライ | 中犠飛(1) | ||||
[二] よこちゃん | 2 | 0 | 0 | 三ゴロ | 右エラー | 四球 | 四球 | ||||
[三] かっちゃん | 3 | 1 | 2 | 三振 | 右ヒット(1) | 死球 | 遊エラー | ||||
[右] マサ | 4 | 2 | 2 | 右中間本塁打(1) | ニフライ | ニ直 | 右ヒット(1) | ||||
[投] ごまたろ〜 | 4 | 1 | 2 | 三ゴロ | 遊ゴロ | 中フライ | 右中間三塁打(2) | ||||
[中] SHIGE | 2 | 0 | 0 | 右フライ | 四球 | 一邪飛 | 四球 |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
ごまたろ〜 | 7 |
29 |
9 |
1 |
6 |
9 |
8.56 |
本塁打:マサ1号(2回1点)
2試合目の相手投手はかなり速球の威力抜群の豪腕投手。
対するデパ。はごまたろ〜の先発。
初回、先頭けすけがいきなりヒットも、盗塁失敗。その後も相手投手の球威に押されて得点できず。
大してごまたろ〜、若干盛り上がったマウンドに慣れず、連続四球の立ち上がり。
その後2本の内野ゴロ&タイムリーヒットで3失点。
打つ方は2回、今回から正式加入となったマサの初本塁打で1点、4回にもかっちゃんタイムリーで2点を返すが、
とにかく6回までは球威に押され、なかなか連打できず。
その間にごまたろ〜、ちょくちょく出るランナーをワイルドピッチで進塁&返されてしまい、
小刻みに点差を広げられてしまう。
そして5点差で迎えた最終回、相手投手が急に乱調になり、連続四球とピッチャー強襲ヒットで無死満塁。
ここで犠牲フライ、相手エラー、マサの今日2打点目のタイムリーで1点差、ここでこれまで3打席「腰が痛い」と
強振できていなかったごまたろ〜に逆転3塁打、さらにけすけもタイムリーで一挙7点。
これを守り切れば逆転打&勝利投手のごまたろ〜だったが、最終回は2死ながら2四球のランナーを置いて、
この試合3安打だった相手5番打者に右中間を破られて同点に。サヨナラのピンチは相手首位打者の方の強烈な
ピッチャーライナーを好捕して凌いだが、勝てる試合を引き分けてしまった。
[コラム1]相手チーム
初対戦となった一友ファイターズさんですが、これまたいいチームでした。
うちのメンバーが助っ人に行ったチャリオッツさんとの試合でかなりいいプレーを見せられていたようで、
こちらとしてもかなり警戒度高の状態で臨んだ試合でした。
内野の堅守と外野手の守備範囲の広さで、ヒット性の当たりをいくつもアウトにされました。
打つ方でもそこまで大きいのはないものの、右へ左へ打ち分けられる打者が多く、
ファーストピッチに対してもキッチリ合わせられる打者が多かったように感じます。
また、試合前の会場準備についても、ホームグラウンドだとはいえ自チームで全て行っていただき、
予定通り9:30にキッチリ試合開始など、チームとしてよく組織されているな、という印象も感じました。
また対戦をお願いします。
[コラム2]コメント
ごまたろ〜(監督インタビュー) 相手投手がよかったので、6回までは致し方なし。 投げてる立場としては、必ず打線が打ってくれるだろうと信じて投げていたが、 最終回は本当によく粘り、素晴らしい集中力で逆転できた。 投手は・・・というより、バッテリーエラーをもっとなくさないとね。四死球の数は確かに減ったけど、 ラストボールに到るまでのところでランナーを進められないように、投手・捕手とも切磋琢磨が必要。 走塁面でも、盗塁、暴投やパスボール時の進塁など、普段練習してないことを突発でやった というのはあるにせよ、普段からやっているタッチアップや離塁についても多少混乱を生じた部分が あったので、これからこのルールでの試合をやるのであれば、もっと練習が必要。 一つ一つの守備や打撃については今までの練習を継続していくとして、また新たな課題が多数浮かび上がった試合だった。 MVP:なし MIP:かっちゃん(2打点+好守備) |
優勝候補を打倒するも、DNカップは惜しくも4位!!
2006年6月3日(土) 対パーカーズ 高棚製作所野球グランドB
<準々決勝>
11:00〜
コンスタントに得点を積み上げ、おぐの好投と堅い守りで優勝候補撃破!!
DPD |
2 |
0 |
5 |
4 |
1 |
2 |
1 |
15 |
パーカーズ |
0 |
4 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
7 |
DPD |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 | 2回表 | 3回表 | 4回表 | 5回表 | 6回表 | 7回表 |
[中] けすけ | 5 | 3 | 4 | 三ゴロ | 左ヒット | 左二塁打(2)(左エラー) | 遊フライ | 左本塁打(2) | ||
[一] マツヌマ弟 | 5 | 1 | 0 | 中ヒット | 中フライ | 中フライ | 右フライ | 投フライ | ||
[左] つるりん兄 | 5 | 2 | 1 | 中フライ | 左フライ | 右中間本塁打(1) | 右ヒット | 右フライ | ||
[捕] fn | 4 | 2 | 0 | 四球 | 遊エラー | 左ヒット | 中ヒット | 二フライ | ||
[遊] ごまたろ〜 | 5 | 4 | 4 | 遊エラー | 左中間本塁打(2) | 左ヒット | 三ヒット(1) | 左本塁打(1) | ||
[右] SHIGE | 5 | 4 | 2 | 左ヒット(1) | 遊ヒット | 右二塁打(1) | 遊ゴロ | 右ヒット | ||
[投] おぐ | 5 | 1 | 2 | 左フライ | 三フライ | 遊ヒット(2) | 左フライ | 中フライ | ||
[三] 助っ人M | 4 | 3 | 0 | 遊ヒット | 三ヒット | 三ゴロ | 三ヒット | |||
[二] 助っ人F | 4 | 1 | 0 | 遊ゴロ併殺打 | 投ヒット | 投ゴロ併殺打 | 中フライ |
DPD |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
おぐ | 7 |
36 |
17 |
0 |
2 |
7 |
勝利投手:おぐ 2勝
本塁打:ごまたろ〜3号(3回2点) 4号(7回1点) つるりん兄7号(4回1点) けすけ7号(6回2点)
準々決勝は、大会2連覇中のさうすを破ってきた昨年4位パーカーズとの対戦。
元々強豪チームなところに加え、アウトを稼げる女性枠にも強力助っ人が入り、男性9名のチームと戦うつもりで挑戦。
序盤は小刻みな点の取り合い。2回裏には長短5安打を浴びて4点を失うが、何とか流れを断ち切った。
そして試合が大きく動いたのは3回表。相手エラーの後ごまたろ〜の同点弾、さらに内野安打(エラーっぽいのもあったが記録上ヒット)
で溜めたランナーをけすけのレフトへのタイムリー+相手エラーも絡んで逆転。
その後は長短織り交ぜて毎回得点をあげ、ジワジワ点差を広げていく。
守備側も、前回の40’sと同様にやや強引さの見られた相手打線を先発おぐが術中にはめ、
(記録上)ノーエラーの堅い守りで快勝となった。
[コラム1]相手チーム
ここまで2試合で44得点を挙げており、恐ろしく風格のある打者数名。いつ打たれるやら?と緊張感たっぷりだったが、
大味な打撃と走塁、それに加えて守備範囲は広いが送球の悪い相手守備にも助けられた。
当然のことながら、来年やってまた勝てるかと言われると甚だ疑問。
[コラム2]コメント
ごまたろ〜(監督インタビュー) 先週よりもメンバーが揃わず、急造ポジションもあったが、ベンチサイドとしてはロッテみたいに 先週いい流れだった部分は変えずに間を先週出ていなかったメンバーで埋めてもらう作戦だった。 それがこの試合に関しては全部はまってくれて、むしろツキを引っ張ってきてくれた感もあった。 本当にみんなよくやったと思うと同時に、選手層の底上げがよくできていることを実感。 打撃面は先週と同様、効果的に相手の戦意を奪っていくような攻撃ができた。 守備面では、自分のところに飛んでくる打球が多かった(守備機会9)が、あれは投球術の賜物。 熟練度を増すおぐさんのナイスピッチングと、それを支える守備陣は他チームに誇れるものだと思う。 |
|
レモン組。(ベンチからのヘッドコーチ談話) よく勝てました。まずはナイスピッチングの投手と堅い守備陣、 ついで無得点のイニングを作らなかったこと。 これらが勝因と思われます。守備・打撃は今DNカップ最高の試合だった 3回戦からメンバー的に戦力ダウンしている状況ですので、よくやったと思います。 勝てたら儲けということを口で言ってはいましたが、辛抱すれば勝てるはず、 との強い思いが最後までの集中力につながったと思います。 MIP:ごまたろ〜選手 |
対カーニバル 高棚製作所野球グランドB
<準決勝>
12:30〜
けすけ自滅、4年前のリベンジならず・・・。
カーニバル |
0 |
6 |
2 |
1 |
9 |
DPD |
0 |
3 |
0 |
3 |
6 |
DPD |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 | 2回裏 | 3回裏 | 4回裏 |
[三]投三 助っ人M | 3 | 0 | 1 | 左フライ | 遊ゴロ(1) | 左ファールフライ | |
[一] マツヌマ弟 | 3 | 2 | 1 | 中ヒット | 二ヒット(1) | 三フライ | |
[左] つるりん兄 | 2 | 2 | 2 | 四球 | 右ヒット(1) | 中本塁打(1) | |
[捕] fn | 3 | 1 | 0 | 三振 | 投フライ | 中ヒット | |
[遊] ごまたろ〜 | 3 | 1 | 2 | 三ゴロ | 三ゴロ | 左中間本塁打(2) | |
[右] SHIGE | 3 | 2 | 0 | 右ヒット | 左ヒット | 中フライ | |
[中] レモン組。 | 2 | 1 | 0 | 遊ヒット | 中フライ | ||
投 おぐ | 0 | 0 | 0 | ||||
[投]三投中 けすけ | 1 | 1 | 0 | 四球 | 左ヒット | ||
[二] 助っ人F | 2 | 0 | 0 | 投ゴロ | 投ゴロ |
DPD |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
けすけ 助っ人M けすけ おぐ |
2 0/3 |
10 |
4 |
0 |
7 |
6 |
本塁打:つるりん兄8号(4回1点) ごまたろ〜5号(4回2点)
まさかあるとは思っていなかった?準決勝、4年前に悔しい1点差負けを喫したカーニバルとの対戦。
今年こそ準決勝突破を目指し、エースけすけを投入する。
けすけは初回こそ満塁のランナーを背負いながらもピンチを切り抜けたが、
2回・3回も制球が定まらず、四球でピンチ→タイムリーヒットorエラー、と、試合を作ることができなかった。
打つ方もチャンスであと一押しができず、3回まで6残塁の拙攻。
守備のリズムの悪さが最後まで響いてしまった。
[コラム1]相手チーム
守備に関してはかなり高いレベルにあるチーム。毎年勝ち上がれるのは守備力の裏づけがあるからだろう。
投手はスローピッチ。打力もそれほどあるわけではないが、今回はこちらの自滅で勝利を譲ってしまった。
[コラム2]コメント
ごまたろ〜(監督インタビュー) 結果から言えば投守に渡ってけすけ投手のデキが全てだったわけだけど、うちのエースなんだし、 先発に立てたことが間違いだったとは思わない。あくまで結果的にこうだっただけ。 ただ、どうしてこの時期になると制球難になっちゃうのかなぁ?その辺自己分析して欲しい。 個人的には、初回の打席で打って投手を楽にしてあげなきゃ。 あそこで点が取れてればまた違った流れになってたかもしれないが・・・。 ベスト4まで進んで気持ちに余裕ができた分、こっちが大味な攻撃になってしまったかも。 |
|
レモン組。(ベンチからのヘッドコーチ談話) ひとえに四球につきると思います。前回のソルジャーさんとの試合での失点の多くは 四球より被安打であり、この場合打線も打って返すことができます。 四球の悪いところは打線沈黙に加え、長い守備で集中力が薄れたところでのエラーが出るところです。 2年前のロクΣ戦のリベンジが果たせず残念でした。 また、この試合負けるべくして負けたような気もします。 つまり、元々この試合まであると考えておらず、たまたまベスト8を勝ち上がったところで、 「うまくいけば勝てるかも?」みたいな気持ちで、チーム一丸で勝利への信念が薄く、 まとまってなかったと感じます。 |
対FS&ISMコラボチーム 高棚製作所野球グランドA
<3位決定戦>
13:50〜
最後の最後で守備が破綻。無念の逆転負けでメダル逃す・・・。
FS&ISM |
0 |
0 |
2 |
3 |
4 |
3 |
12 |
DPD |
4 |
2 |
0 |
4 |
0 |
0 |
10 |
DPD |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 | 2回裏 | 3回裏 | 4回裏 | 5回裏 | 6回裏 |
[中] けすけ | 3 | 1 | 2 | 四球 | 左中間本塁打(2) | 遊フライ | 中フライ | ||
[一] マツヌマ弟 | 4 | 4 | 0 | 左ヒット | 中ヒット | 左二塁打 | 右ヒット | ||
[左] つるりん兄 | 3 | 1 | 0 | 死球 | 二エラー | 右ヒット | 二ゴロ | ||
[捕] fn | 4 | 0 | 0 | 三振 | 三振 | 三ゴロ | 三ゴロ | ||
[遊] ごまたろ〜 | 4 | 2 | 5 | 左本塁打(4) | 三ゴロ | 三ヒット(1) | 左フライ | ||
[右] SHIGE | 4 | 3 | 1 | 遊フライ | 右ヒット | 二ヒット(1) | 中ヒット | ||
[投] おぐ | 4 | 2 | 1 | 遊ゴロ | 左フライ | 左二塁打(1) | 左ヒット | ||
走 レモン組。 | 0 | 0 | 0 | ||||||
[三] 助っ人M | 4 | 2 | 1 | 中二塁打 | 三ゴロ | 三ヒット(1) | 左フライ | ||
[二] 助っ人F | 4 | 0 | 0 | 遊ゴロ | 遊ゴロ | 遊ゴロ | 三振 |
DPD |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
おぐ | 6 |
34 |
16 |
0 |
0 |
9 |
本塁打:ごまたろ〜6号(1回4点) けすけ8号(2回2点)
何とか表彰台を目指すしての3位決定戦は、元UNITYが分派した上位の常連FS&ISMコラボチーム。
序盤はまたまたおぐの投球が冴え、ショートごまたろ〜のところに凡ゴロの連続で無失点で切り抜ける。
攻撃陣も、ちょうどソルジャーさんの投手と近い感覚の相手投手から、ごまたろ〜のグランドスラムやら
けすけの豪快な一発やらで早い段階で加点する。
が、3回以降は相手打線が徐々におぐの投球に合いはじめ、ジワリジワリと追いつかれてくる。
攻撃も波に乗ったところで助っ人Fさんに回って打ち取られてしまうパターンでなかなか加点できずに最終回。
先頭打者のショートゴロをごまたろ〜が悪送球したところから始まり、ランナーが溜まったところでのセンター前ヒットを
けすけがハンブルし、塁上の走者を一掃されてしまう。
最終回の反撃もあと1本出ていれば・・・というところではあったが、とにかく試合後半から最後にかけて、どこか詰めが甘かった。
[コラム1]相手チーム
このチームも守備力はほぼ穴がなく、内野ゴロは軒並みアウトにされてしまう。
打撃も序盤こそ大味だったが、長短打ち分ける守備側としてはいやらしい攻撃をみせていた。
投手はウインドミルではあるが球速はそれほどでもない。但し、スライダー・ライズ・チェンジアップを投げ分け、
翻弄されてしまった打者も多かった。また、早い回で長打をかましたごまたろ〜・けすけがその後キッチリマークされてしまい、
結果追加点が奪えなくなってしまった格好。
[コラム2]コメント
ごまたろ〜(監督インタビュー) ミスした方が負ける典型的な試合。そのミスも試合展開の中のどこで出るか、なんだけどなぁ。 でもギリギリの人数で3試合立て続けに出場、正直致し方ない面もあるかも。 日曜日開催でもう少し選手を休み休み使えればよかったけど、とにかくみんなよく頑張りましたよ。 (満塁弾について) 負けたら仕方ないでしょ。でも2打席目からはホント全然配球変わったよ。 |
|
レモン組。(ベンチからのヘッドコーチ談話) この試合もベスト4と同じく勝利への信念が薄かったような気がします。 第2試合に比べ、相手投手のコントロールはよく、その中で見ていこうという消極姿勢が見られたり、 疲労で仕方ないとはいえ、集中力を切らしたプレーや悪送球とエラーが出ました。 三連戦の消耗も理解していますが、相手チームも同様な状態であり、そういう意味では根負けしていました。 試合前に、厳しめの練習で集中力を切らさない練習がしたかったところです。 |
[コラム3]総括
ごまたろ〜(監督) 今日はとにかく頭(ベスト8)を戦うことしか頭になく、ベスト4以降の試合は確かにどこか一丸の雰囲気が薄れた感はある。 上を目指すなら最初からそこを目標にしなきゃいけないだろうし、そうすると去年のように初戦でコケたりする。本当に難しい大会。 ヘッドコーチや主将とは事前に色々と作戦や選手起用を考えているんだけど、今年ほどツボにはまってくれた年はなく、 そういう意味では年々練習の成果が表に出ている印象だし、考える上でも各個人の特徴をとらえた戦術が考えられていると思う。 あとは「ツボにはまった」ではなく、定常的なチーム力として発揮できるよう、やっぱりもっともっと練習に参加して欲しい。 |
|
レモン組。(ヘッドコーチ) 全体通していいところの方が多く出ていたと思いますし、みんな頑張っているのも理解していますが、 「決勝に進むために」あえて辛口コメントです(ここまでのコメントも全体的に)。 @疲労・故障等あるにせよ、走塁面はイマイチでした。凡退気味の打球の後の一塁への全力疾走の徹底と、 走塁面で相手守備陣を掻き回すためのアグレッシブな攻撃的走塁が少なかったのが反省です。 A各々の打順の前後の人の実力・調子を見て、自分の狙いを変えること。 例えば調子が悪い人が後ろに居る場合に、ツーアウトで繋ぐことよりも塁上のランナーを掃除するつもりでの 長打狙いなど。 B一塁、三塁のコーチャーズボックスに入った人は大きい声でランナーへ指示を出すこと。 プレー中は相手も声を出しているので、ランナーに聞こえるような声と身振りで指示を出す。 C練習・試合前のアップは入念に。 |
2年ぶりに初戦を突破!勢いでベスト8進出!!
2006年5月28日(日) 対Coffee Times 高棚製作所野球グランドB
<2回戦>
14:00〜
最終回の集中打で逆転!この試合もけすけ決勝の一打!!
DPD |
1 |
2 |
3 |
4 |
0 |
5 |
15 |
Coffee Times |
4 |
3 |
3 |
1 |
1 |
0 |
12 |
DPD |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 | 2回表 | 3回表 | 4回表 | 5回表 | 6回表 | 6回表 |
[中] けすけ | 4 | 3 | 4 | 遊エラー | 左ヒット(1) | 左ヒット(1) | 四球 | 中本塁打(2) | ||
[右] 助っ人MZ | 3 | 0 | 0 | 遊フライ | 右フライ(右エラー) | 捕フライ | ||||
打 おぐ | 1 | 0 | 0 | 投フライ | ||||||
右 SHIGE | 1 | 0 | 0 | 右フライ | ||||||
[左] つるりん兄 | 5 | 2 | 1 | 二エラー | 右フライ | 右ヒット | 投ゴロ | 右本塁打(1) | ||
[捕] H.O | 3 | 1 | 0 | 左フライ | 左ヒット | 四球 | 三ゴロ | 四球 | ||
[遊] ごまたろ〜 | 5 | 1 | 0 | 三ゴロ | 三エラー | 左フライ | 遊フライ | 中ヒット | ||
[三] かっちゃん | 5 | 4 | 2 | 右ヒット | 右ヒット(1) | 右ヒット(1) | 右ヒット | 一フライ | ||
[一] よこちゃん | 4 | 4 | 5 | 中ヒット | 左ヒット(1) | 中三塁打(2) | 中本塁打(2) | |||
[投] 助っ人M | 4 | 3 | 1 | 三ヒット | 遊ゴロ | 左ヒット(1) | 三ヒット | |||
[二] 助っ人F | 4 | 0 | 0 | 三ゴロ | 投ゴロ | 三ゴロ | 遊ゴロ |
DPD |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
助っ人M | 6 |
35 |
16 |
0 |
1 |
7 |
8.17 |
勝利投手:助っ人M 1勝
本塁打:よこちゃん3号(6回2点) けすけ5号(6回2点) つるりん兄4号(6回1点)
今年もやってきたDNカップ。
天気が心配されたが、改装された高棚は以前より水はけのよいグランドに変貌し、
グランドコンディションは全く問題なく開催された。
事前の組合せではかなり厳しい戦いになることが予想された今年のDPD。
初戦の相手は毎年1つ2つは勝ちあがっているCoffee
Times。
序盤は常に先行を許す形となるが、DPD打線も少しずつ得点を挙げて、離れず追走。
そして相手打線の勢いが弱まってきた6回、よこちゃんのセンターオーバーホームランで同点とすると、
さらにけすけが同じくセンターを抜く勝ち越しの2ラン、つるりん兄も続いて最大4点あった差をついに逆転。
守備陣も手堅く守り、2年ぶりの初戦突破となった。
[コラム1]相手チーム
大きな当たりを打つ打者が数名いらっしゃり、守備もまずまず。
序盤は投手に対してももう一つタイミングが合わず、なかなか捕らえられなかった。
途中で大きくメンバー交代し、投手も代わったあたりから流れが変わってきた感。
そのおかげか幸運にして逆転できたが、選手交代の妙を思い知らされる結果であった。
対40’s 高棚製作所野球グランドB
<3回戦>
17:10〜
おぐ、膝痛を押しながら投打に大活躍!来週に夢をつなぐ快勝!!
40’s |
0 |
0 |
1 |
3 |
1 |
0 |
1 |
6 |
DPD |
2 |
3 |
7 |
2 |
4 |
0 |
× |
18 |
DPD |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 |
2回裏 |
3回裏 |
3回裏 |
4回裏 |
5回裏 |
6回裏 |
[中] けすけ | 5 | 3 | 4 | 中ヒット | 中ヒット | 左本塁打(4) | 二フライ | 左フライ | ||
[右] 助っ人MZ | 2 | 0 | 0 | 二併殺打 | 中フライ併殺打 | |||||
打 つるりん弟 | 1 | 1 | 0 | 中ヒット | ||||||
右 SHIGE | 2 | 0 | 0 | 二エラー | 左フライ | |||||
[左] つるりん兄 | 5 | 4 | 3 | 右中間本塁打(1) | 一ゴロ | 右ヒット | 中本塁打(2) | 右2塁打 | ||
[捕] H.O | 5 | 2 | 1 | 右本塁打(1) | 右ヒット | 一フライ | 投直 | 遊ゴロ | ||
[遊] ごまたろ〜 | 4 | 1 | 1 | 遊ゴロ | 左フライ | 左ヒット(1) | 左フライ | |||
[三] かっちゃん | 4 | 3 | 0 | 右ヒット | 右ヒット | 投ゴロ | 左ヒット | |||
[一] よこちゃん | 4 | 3 | 0 | 中ヒット | 二エラー | 中ヒット | 左ヒット | |||
[投] おぐ | 4 | 4 | 7 | 左ヒット(2) | 左ヒット(1) | 左中間本塁打(2) | 左ヒット(2) | |||
走 fn | 0 | 0 | 0 | |||||||
[二] 助っ人F | 4 | 2 | 1 | 左ヒット(1) | 遊ヒット | 投ゴロ | 左フライ |
DPD |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
おぐ | 7 |
36 |
14 |
0 |
1 |
6 |
6.00 |
勝利投手:おぐ 1勝
本塁打:つるりん兄5号(1回1点) 6号(5回2点) けすけ6号(3回4点)7回2点)
おぐ1号(4回2点)
3回戦は初戦を圧勝してきた昨年3位の40’sとの対戦。
試合前はその打力に苦戦は必至と思われたが・・・。
先発おぐが非常に安定した投球。相手打線の何故か淡白な攻撃にも救われ、序盤を最小失点で乗り切る。
この間に打線が爆発、初回から6回まで毎回得点。3回には打者一巡の猛攻、けすけの満塁弾など7得点の
ビッグイニングを作り、終始優位な展開で試合を運んだ。
結局おぐは7回を6失点に抑え、打つ方でも全打席ヒットで合計7打点の大活躍。
最後の打席で3本目のホームランが幻に終わったつるりん兄の打撃も完全復調した。
[コラム1]相手チーム
目の前で22−0という圧勝を展開していたが、2回戦であまりに点を取りすぎて打撃が大味だった感。
守備力はそれほど高いとも感じなかったので、効果的に加点し、守るべきを守って打ち勝った分の勝利。
初戦の打力を見せられていたら違った展開になっただろう。
[コラム2]コメント
ごまたろ〜(監督インタビュー) 初戦はタフな試合だったけど、いつもの悪い流れを大量失点につなげずしっかり切れたのが大きい。 それにジワジワ追い上げて僅差を保ち、相手にプレッシャーをかけて続けていけた攻撃もよかった。 ここで1本欲しい、というときにキッチリ打ってくれたし、本当に頼りがいのある打線。 2試合目の方が苦戦するかと思っていたが、とにかく序盤をしっかり抑えれたのが勝因。 それにこちらに早い段階でビッグイニングが来て相手の戦意を低下させることもできたと思う。 守備もガッチリできていたし、言うことのない快勝。 打つ方はまだ4・5番がノッてこれないけど、ほとんど全員が打てているので、 この調子で来週もいければ。守備面・投手面は全く問題なし。 選手起用や悪い流れを断ち切る戦術においては、今回ベンチでしっかり戦況を把握してくれている レモン組。さんの存在が非常に大きい。応援が普段より多いのもとても励みになっている。 来週は今大会を勝ちに来てるチームと対戦することになるが、 今日と同様、目の前の試合にベストを尽くす気持ちで臨めればいいと思う。 |
|
レモン組。(ベンチからのヘッドコーチ談話) 2つ勝つことができてよかった。 2試合通してベンチからは何も言うことはないほど素晴らしいデキ。 チームとして狙っていた戦術も見事にツボにはまってくれた。 両試合通してほとんどの選手が活躍できていたと思うが、 中でも3回戦のかっちゃんの三塁守備は目を見張った。 強烈かつ難しいバウンドのゴロを難なく捌き、チームを救ってくれた。 この試合のMIPといってもいいでしょう。 あとはけすけ選手のセンター大飛球好捕がポイントだったかな。 |
|
けすけ(第1試合決勝本塁打) 抜けていたら・・・と背筋が寒くなるような大飛球だった。 3回戦の5回表、1点を返されなおも2死満塁。相手6番打者の当たりは センターけすけの頭上を襲った。この大飛球をけすけが落下点に一直線に入り込み好捕。 相手に傾きかけた流れを完全に断ち切った。 打つ方では2回戦の最終回、同点に追いつきイケイケのベンチの声援を背に 見事にセンター頭上を破る決勝の本塁打。先日のソルジャー戦から引き続き 好調ぶり&頼れる男っぷりを発揮した。 「当然の一打です(笑)。冗談です。次につなぐことだけ考えていました。」 |
|
おぐ(第2試合完投勝利&7打点の大爆発) 膝を痛めて今回はノッカーとして参加、という弱気のコメントもあったが、 2回戦先発の助っ人M離脱により急遽回ってきた先発出場に見事応えて見せた。 また、出塁すると走塁に不安がある中、全打席ヒットを放ち、さらに自ら本塁打を放ち 走らずに回ってこれる気配り?文句なしのMVPだった。 「(3回戦直前の)特打がよかったな〜」と、先発を念頭に置いた準備が功を奏した模様。 |
ようやくの開幕戦はお互いの得意分野を食い合う痛み分け?
2006年5月21日(日) 対ソルジャー 新生公園野球場
<第1試合>
9:15〜
けすけが決めた!逆転に次ぐ逆転のラストはサヨナラ勝ち!!
ソルジャー |
1 |
0 |
0 |
1 |
5 |
0 |
5 |
12 |
DEPARTURES |
0 |
0 |
2 |
3 |
1 |
5 |
2× |
13 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 | 2回裏 | 3回裏 | 4回裏 | 5回裏 | 6回裏 | 7回裏 |
[右] 助っ人MZ | 3 | 0 | 0 | 四球 | 一エラー | 二エラー | 二フライ | |||
[中] ワッシー | 4 | 0 | 0 | 二フライ | 一フライ | 二フライ | 中直 | |||
[左] つるりん兄 | 4 | 1 | 3 | 一ファールフライ | 遊ゴロ(1) | 二エラー | 右ヒット(2) | |||
[捕] H.O | 4 | 1 | 1 | ニゴロ | 三振 | 中直 | 左二塁打(1) | |||
[遊]投 ごまたろ〜 | 4 | 1 | 2 | 三振 | 三ゴロ | 三エラー | 左本塁打(2) | |||
[三] かっちゃん | 3 | 0 | 0 | 投ゴロ | 四球 | 遊直 | 三振 | |||
[二] よこちゃん | 4 | 1 | 0 | 中フライ | 遊フライ | 左フライ | 左ヒット | |||
[投]遊 けすけ | 4 | 4 | 3 | 左本塁打(1) | 中ヒット | 遊ヒット | 右中間本塁打(2) | |||
[一] マツヌマ弟 | 3 | 1 | 2 | 投エラー | 右三塁打(2) | 二エラー |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
けすけ ごまたろ〜 |
5 |
22 |
5 |
1 |
8 |
4 |
5.60 |
勝利投手:ごまたろ〜 1勝
本塁打:けすけ1号(3回1点) 2号(7回2点) ごまたろ〜1号(6回2点)
デパ。の今年の開幕は、なかなか天気にも恵まれずDNカップ直前に。
今回は知立のリーグで活動されているソルジャーさんに対戦を受けていただき、
第1試合はファーストピッチ、第2試合はスローピッチで実施。
また、今回使用した新生公園はレフト側が狭く、いい当たりは軒並みフェンス越えとなってしまうグランド。
ある意味それも楽しみながら?の対戦となった。
ファーストピッチの第1試合、先発けすけは初回こそ制球が定まらず失点するものの、2回・3回は無難に抑える。
立ち上がり、相手投手のスライダー系のボールに苦しむデパ。打線の反撃は3回、
けすけ自らのHRと相手エラーで逆転。さらに4回にもマツヌマ弟のライトオーバー3塁打で突き放す。
しかし相手打線も素晴らしく、少し疲れの見えたけすけを5回に捕らえ、四球に連打、最後は一発も食らい再逆転を許す。
5回にエラーから1点を返したデパ。は6回、下位で貯めたランナーを、ようやく当たりが出たクリーンアップで返す
理想の攻撃で5点を奪い再逆転。これで安泰かと思ったのも束の間・・・。
最終回、四球にエラー、効果的なタイムリーで再度5点を奪われまたまた逆転されてしまう。
まさかあるとは思わなかった7回裏、ヒットのランナーを置いて、またもけすけが右中間を破り逆転サヨナラ。
波乱の展開となった開幕戦を勝利で飾った。
<第2試合>
11:20〜
両軍合計19本の本塁打が舞う大乱打戦は打ち負け・・・
ソルジャー |
1 |
0 |
2 |
1 |
4 |
9 |
3 |
20 |
DEPARTURES |
2 |
4 |
0 |
0 |
2 |
3 |
6 |
17 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 |
2回裏 |
3回裏 |
4回裏 |
5回裏 |
6回裏 |
7回裏 |
[中] けすけ | 5 | 4 | 2 | 右本塁打(1) | 中ヒット | 遊ゴロ | 右三塁打 | 左本塁打(1) | ||
[右] ワッシー | 5 | 3 | 4 | 中フライ | 右ヒット(2) | 遊ゴロ | 右本塁打(2) | 中ヒット | ||
[左] つるりん兄 | 5 | 4 | 4 | 中本塁打(1) | 右エラー | 左二塁打 | 左本塁打(1) | 左本塁打(2) | ||
[捕] H.O | 4 | 2 | 0 | 右ヒット | 一直 | ニゴロ | 四球 | 中ヒット | ||
[遊] ごまたろ〜 | 5 | 1 | 1 | 中エラー | 投ゴロ | 左本塁打(1) | 右フライ | 右フライ | ||
[三] かっちゃん | 5 | 0 | 0 | 中フライ | 右フライ | 中フライ | 遊ゴロ | 二フライ | ||
[一] よこちゃん | 4 | 3 | 2 | 遊ゴロ | 左ヒット | 左中間本塁打(1) | 左本塁打(1) | |||
[投] マツヌマ弟 | 4 | 2 | 0 | ニゴロ | 中ヒット | 三ゴロ | 投ヒット | |||
[二] 助っ人F | 4 | 1 | 0 | 中ヒット | 遊ゴロ | 遊ゴロ | 投ゴロ | |||
[EH] 助っ人MZ | 4 | 2 | 2 | 右ヒット | ニゴロ | 中フライ | 右中間本塁打(2) |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
マツヌマ弟 | 7 |
44 |
21 |
0 |
0 |
18 |
18.00 |
本塁打:けすけ3号(1回1点) 4号(7回1点) つるりん兄1号(1回1点) 2号(6回1点) 3号(7回2点)
ごまたろ〜2号(5回1点) よこちゃん1号(5回1点) 2号(7回1点) ワッシー1号(6回2点)
助っ人MZ1号(7回2点)
第2試合はこちらからの依頼により、DNカップルールで実施。
序盤はデパ。が先手先手で得点を重ねていくが、相手打線が2回り目に入った当たりから猛爆開始。
5回にエラーとタイムリーヒット、本塁打を浴び逆転されると、6回は去年も味わった魔のイニングとなり、
大量9点を失ってしまう。
デパ。打線も一発攻勢で得点を積み上げるも、やはり相手にビッグイニングを与えては苦しく、
あと一押し足らずに打ち負けた格好。10本出た本塁打のうち7本がソロ、3本が2ランと
ほとんど本塁打の得点だけになってしまった点が悔やまれる。
[コラム1]相手チーム
今回対戦していただいたソルジャーさん、いいチームでした。
リーグ所属ということで、本質的に試合慣れしているように見受けられ、個々の打力は素晴らしかったです。
投手も球速こそ速くはないものの、スライダー系のボールにチェンジアップなど多彩にコントロール良く投げ分けられてきて
大変苦しめられました。
また機会があれば対戦をお願いします。
[コラム2]コメント
ごまたろ〜(監督インタビュー) 1試合目を勝てたのはラッキー。チームの底力だね。 ほとんどファーストピッチ対応はできていないはずだったけど、 これだけ打てたのは上出来。 投手陣もまずまずではあるけど、もう少し勿体無い四球を減らさないと DNカップの上の方では苦しいかも。 2試合目は打ち負けた格好だけど、高棚ならフェンスぎりぎりのホームランの 半分くらいはアウトにできるはずだし、DNカップのストライクゾーンとはちょっと違って 打ちやすい球を投げざるを得なかった部分もある。 守備の大きな乱れもなく、打線も活発だったんで、悲観する内容ではないだろう。 いくらか小さな課題はあったが、ここで本番とほぼ同じメンバーで試合ができ、 課題が洗い出せたのは大きいんじゃないかな? まあ来週はこのまま力を出せればいい結果がついてくるでしょう。 |
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けすけ(第1試合逆転サヨナラ本塁打) 言っときますが、狙ったわけじゃないですよ(笑)。 あくまで次につなぐ気持ちの延長でした。 (投手のライバルである)ごまさんに勝ち星つけちゃいましたね(笑)。 |
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