DEPARTURES(デパちゃんズ。)
2007年活動成績
通算成績
41勝27敗5引分け 得点756 失点582
07年成績 7勝3敗1分 得点186 失点87
2007年11月25日(日) 巴戦
<第1試合>10:00〜 VS SAMURAI
先制パンチにけすけの粘投。終盤突き放して快勝!
DEPARTURES |
2 |
3 |
0 |
0 |
2 |
1 |
8 |
16 |
SAMURAI |
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
0 |
0 |
4 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 |
2回表 |
3回表 |
4回表 |
5回表 |
6回表 |
7回表 |
|
[中] ワッシー | 5 | 3 | 2 | 右本塁打(1) | 右二塁打(1) | 三ゴロ | 中二塁打 | 左飛 | |||
[右] マサ | 4 | 2 | 1 | 右中間本塁打(1) | 右飛 | 左安打 | 右失 | ||||
[左] つるりん兄 | 4 | 2 | 1 | 左飛 | 左二塁打 | 左失 | 左二塁打(1) | ||||
[捕] H.O | 4 | 1 | 2 | 三飛 | 二ゴロ | 右安打(2) | 遊飛 | ||||
[二] つるりん弟 | 4 | 1 | 1 | 中飛 | 三守備妨害 | 遊飛 | 右中間二塁打(1) | ||||
[遊] ごまたろ〜 | 4 | 2 | 0 | 中三塁打 | 中飛 | 中飛 | 右安打 | ||||
[三] かっちゃん | 4 | 2 | 1 | 二失 | 遊ゴロ | 中二塁打 | 右安打(1) | ||||
[EH] ふみ | 4 | 0 | 0 | 遊直 | 三振 | 遊失 | 遊ゴロ | ||||
[投] けすけ | 3 | 2 | 2 | 中二塁打(1) | 中飛 | 中犠飛(1) | 中二塁打(1) | ||||
[一] ドカベソ | 4 | 1 | 4 | 一ゴロ(1) | 二ゴロ | 二ゴロ | 右本塁打(3) |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
けすけ | 7 |
25 |
3 |
5 |
12 |
3 |
14.00 |
勝利投手:けすけ 1勝
本塁打:ワッシー3号(1回1点) マサ2号(1回1点) ドカベソ1号(6回3点)
巴戦第1試合はNFC木全さんが現在通っている学校の仲間で結成したというSAMURAIさんとの対戦。
若者が多く、勢いのあるチームと聞いていたが、その通り元気のよさそうなメンバーが集まっていた。
巴戦ということで、もう1つの参加チームGROOVIESさんに審判をお願いしての第1試合。
先行デパ。はいきなり出塁狙いの1・2番の当たりがライトを破り連続本塁打。
2回にも3本の長打に相手エラーも絡んで3点を追加。
3・4回と沈黙気味だった打線は5回、2アウトからのランナーをH.Oの渋い流し打ちで返し追加点。
最終回には長短7本のヒットを浴びせ、とどめにドカベソの初本塁打で8点を挙げダメ押し。
先発けすけは今シーズン一番の内容で3回まで無失点。
4回に自らのエラー、5回に5四死球で若干乱れたものの、守備にも助けられながら要所を締める。
最終回をキッチリ3者凡退で締めて今シーズン初勝利をマークした。
[コラム1]第1試合ヒーロー
MVP:該当者なし(全員が程よく活躍したため。強いて言えばけすけ投手だが四死球が半分だったら・・・) MIP:ドカベソ(右中間にポトリと落ちた当たりを本塁打にした激走) |
[コラム2]相手チーム
上記にもある通り、若さのあるチーム。
中でもセンター・遊撃の2人は守備範囲の広さ、打撃のセンスとも大変光るものがあった。
第2試合のGROOVIES戦でかなり活発な試合を見せていただけに
この試合に関してはけすけ投手のデキが上回っていたようだが、勢いをつけると一気に上昇してきそうなチーム。
来季以降チームが存続していれば手強い相手になるかも。
<第3試合>13:20〜 VS GROOVIES
3回鮮やかな集中打で一気に逆転!猛攻を見せて連勝でシーズン終了!!
GROOVIES |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
4 |
0 |
7 |
DEPARTURES |
0 |
0 |
10 |
0 |
4 |
6 |
× |
20 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 |
2回裏 |
3回裏 |
4回裏 |
5回裏 |
6回裏 |
|
[中] ワッシー | 4 | 3 | 3 | 遊ゴロ | 四球 | 右本塁打(2) | 投安打 | 右中間本塁打(1) | ||
[遊] マサ | 5 | 1 | 0 | 右飛 | 遊失 | 遊ゴロ | 左飛 | 右二塁打 | ||
[左] つるりん兄 | 5 | 3 | 6 | 左飛 | 左安打(1) | 左飛 | 左本塁打(3) | 左本塁打(2) | ||
[右] けすけ | 4 | 0 | 0 | 遊ゴロ | 四球 | 二失 | 遊直 | 三直 | ||
[捕] H.O | 4 | 1 | 2 | 遊直 | 中安打(2) | 中飛 | 遊失 | |||
[三] かっちゃん | 4 | 2 | 2 | 右中間二塁打 | 右二塁打(2) | 一飛 | 遊ゴロ | |||
[二] ふみ | 4 | 3 | 2 | 遊ゴロ | 中安打(1) | 中二塁打 | 右中間二塁打(1) | |||
[投] ごまたろ〜 | 4 | 3 | 4 | 左本塁打(1) | 右中間二塁打(1) | 二飛 | 左本塁打(2) | |||
[一] ドカベソ | 4 | 1 | 1 | 一直 | 右飛 | 中安打(1) | 二ゴロ |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
ごまたろ〜 | 7 |
25 |
6 |
1 |
11 |
4 |
7.82 |
勝利投手:ごまたろ〜 1勝
本塁打:ごまたろ〜6号(3回1点) 7号(6回2点) ワッシー4号(3回2点) 5号(6回1点)
つるりん兄10号(5回3点) 11号(6回2点)
第2試合の審判後、第3試合はGROOVIESさんと約3年ぶりの対戦。
盗塁・パスボールなしということでごまたろ〜に先発許可(汗)。
課題の制球はまずまずだが、初回・3回とエラー絡みで3点を先制される。
GROOVIESの先発go
toさんの緩急の前に1・2回をヒット1本で終えてしまった打線。
反撃の口火はごまたろ〜の一発。そこから7安打を集中して10得点で一気に逆転。
5回・6回にも一発攻勢で追加点を奪い計20得点。
ごまたろ〜は大量リードに守られながら、四球や安打でランナーを溜めはするものの、
あと一歩を締めて完投。こちらも今シーズン初勝利を飾った。
[コラム3]第2試合ヒーロー
MVP:またも該当者なし(こっちは強いて言うならマサさんの遊撃守備。あと2本くらいヒット打ててれば・・・) MIP:というわけでそのマサさんのショートライナーをジャンプ一番捕球したプレー |
[コラム4]相手チーム
3年ぶりの対戦ではあったが、エース川島投手不在でメンバーも不足しSAMURAIさんから助っ人を借りている状態。
試合も連続2試合の2試合目、go
to投手も連投だった上に、盗塁・パスボールなしルール。
何から何までデパ。有利な状況下であったため、この結果が実力差とは到底言えまい。
リーグ相当のルールでお互いベストメンバーであれば強いのは確実にGROOVIESさん。
そのことを忘れてはいけない。
[コラム5]2試合通しての総評
<総評>
10月以来1ヶ月以上練習できていない中、走攻守ともソツのないプレーができていた。
特に冬場からしっかり練習を積み上げている選手は多少のブランクがあってもすんなり対応できている感。
今日を含め今季成績が残せなかった選手はこの冬の間をどう過ごすかで来年の成績が変わってくると思う。
(と、オレ流監督も言っていたような。)
<攻撃>
投手のタイプを問わず、来た球を逆らわずとらえる打撃は合格点。
考えすぎた時ほど結果が出ていないと思われるので、いかに自然に対応できるか。それも練習の積み重ねか。
隙を見て先の塁をどんどん狙っていく走塁スタイルも合格点。
また、2試合の残塁がそれぞれ4・2だったところが評価できる。(相手は10・12)
サッカーで言うなら「シュートで終わる」ような攻撃ができていたと思う。
<守備>
こちらも練習を積み上げているかいないかで明暗が出ていた感。
不慣れなコンビネーションもあり、いくつかのミスが出たのはやむを得ないが、
そのあたりを冬場の練習でどれだけ埋めて行けるか。
<投手>
両投手とも2桁の四死球を出してはいるものの、押し出し四死球が1個ずつだったのはまあ及第点。
少しずつにせよ着実に制球力はアップしているので、もうひと頑張りか。
とにかくありありルールで結果を残すにはまだまだ修行が足りない。
かっちゃんサイクルヒット&つるりん兄4発!10発37得点圧勝!!
2007年8月26日(日) 対CABINタイガース 高浜市 碧海グランドB
11:20〜
CABINタイガース |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
DEPARTURES |
11 |
5 |
3 |
3 |
0 |
11 |
4 |
37 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 |
2回裏 |
3回裏 |
4回裏 |
5回裏 |
6回裏 |
7回裏 |
||
[右] ワッシー | 7 | 5 | 2 | 右本塁打(1) | 右安打(1) | 中安打+左失 | 中安打 | 左安打 | 三失 | |||
[遊] マサ | 7 | 4 | 3 | 左安打 | 右安打(1)+右失 | 右安打(1) | 二ゴロ | 中二塁打 | 遊ゴロ(1) | 二ゴロ | ||
[左] つるりん兄 | 7 | 4 | 9 | 右中間本塁打(2) | 左中間本塁打(2) | 右失 | 右直 | 右中間本塁打(2) | 左本塁打(3) | 三野選 | ||
[二] けすけ | 6 | 2 | 0 | 遊飛 | 右二塁打 | 右飛 | 中安打 | 四球 | 右飛 | 二直 | ||
[投]一 つるりん弟 | 6 | 4 | 5 | 左安打 | 左直 | 三ゴロ | 左本塁打(3) | 右本塁打(2) | 左二塁打 | |||
[EH] ごまたろ〜 | 6 | 3 | 0 | 遊ゴロ | 左三塁打 | 遊安打 | 投ゴロ | 左三塁打 | 三失 | |||
[三] かっちゃん | 6 | 5 | 7 | 右二塁打 | 中安打(1) | 右三塁打(1) | 左飛 | 右本塁打(2) | 右中間本塁打(3) | |||
[一]投 マツヌマ弟 | 6 | 3 | 3 | 中安打(1) | 二ゴロ | 右中間本塁打(2) | 遊ゴロ | 中安打 | 一ゴロ | |||
[捕] H.O | 6 | 4 | 2 | 右安打(2) | 遊直 | 三振 | 右中間三塁打 | 右安打 | 中安打 | |||
[中] SHIGE | 6 | 3 | 1 | 一安打 | 中安打 | 遊ゴロ | 左飛 | 一安打(1) | 二失 |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
つるりん弟 マツヌマ弟 |
4 |
16 |
5 |
0 |
1 |
2 |
3.40 |
勝利投手:つるりん弟 5勝
本塁打:ワッシー2号(1回1点) つるりん兄6号(1回2点) 7号(1回2点) 8号(6回2点) 9号(6回3点)
マツヌマ弟1号(3回2点) つるりん兄3号(4回3点) 5号(6回2点) かっちゃん2号(6回2点) 3号(7回3点)
開幕戦で対戦したCABINタイガースさんから再度の依頼を受けての再戦。
前回同様スローピッチ・5回で一時休憩+時間まで、という変則ルールでの試合。
開幕同様、今季スローのエースとなったつるりん弟を先発に立てるが、
初回タイガース打線の振りが鋭く2点を先制される。
しかしデパ。打線が初回ワッシーの先頭打者本塁打を皮切りに大爆発。
初回から3発12安打を浴びせて11点。以降も計10発37安打37得点の大圧勝。
守っても2回以降つるりん弟→マツヌマ弟のリレーを堅守がバックアップし追加点を与えなかった。
[コラム1]ヒーロー
MVP:かっちゃん(サイクルヒット)&つるりん兄(4発9打点) MIP:マツヌマ弟(投ゴロ→鋭い体の回転で2塁封殺) |
[コラム2]ベンチから
よく打ったが、基本的に守備力勝ち。
これだけの点差でともすれば大味になりがちな中、ノーエラーでまとめきった守備陣を評価。
こちらの攻撃が相手の守備陣の弱みを突く打撃&走塁できたのに対し、守備に隙を見せないのがうちの強み。
おそらく今季のスローピッチはこれでラストだと思われるが、来季に向けてこの勝ちパターンを忘れないようにしたい。
2007年7月22日(日) VS 一友ファイターズ
<第1試合>13:05〜
一旦は逆転も投攻守に粘り負け・・・。
DEPARTURES |
0 |
1 |
1 |
6 |
0 |
0 |
0 |
8 |
一友ファイターズ |
0 |
3 |
4 |
0 |
4 |
5 |
× |
16 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 |
2回表 |
3回表 |
4回表 |
5回表 |
6回表 |
7回表 |
[右] ワッシー | 5 | 2 | 2 | 中飛 | 中安打(1) | 左二塁打(1) | 遊ゴロ | 二ゴロ | ||
[一] マツヌマ弟 | 4 | 1 | 2 | 二失 | 二ゴロ | 中安打(2) | 三フライ | |||
[三] かっちゃん | 4 | 2 | 0 | 二フライ | 中安打 | 遊失 | 左安打 | |||
[左] つるりん兄 | 4 | 2 | 0 | 三振 | 一直併殺 | 中安打 | 左安打 | |||
[遊] ごまたろ〜 | 4 | 2 | 2 | 投失 | 左安打 | 中三塁打(2) | 中飛 | |||
[二] ふみ | 4 | 2 | 2 | 左安打 | 中二塁打(1) | 右ゴロ(1) | 二フライ | |||
[捕] H.O | 4 | 0 | 0 | 二ゴロ | 三振 | 三振 | 二ゴロ | |||
[中] SHIGE | 4 | 1 | 0 | 三振 | 中安打 | 左飛 | 一フライ | |||
[投] けすけ | 3 | 1 | 0 | 四球 | 左安打 | 遊ゴロ | 三失 |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
けすけ | 6 |
25 |
9 |
2 |
15 |
15 |
21.88 |
昨年1勝2敗1分と負け越した一友ファイターズと今季初対戦。
DNカップ後ここに到るまでの練習をほとんど人数不足&雨天で流し、ぶっつけ本番の試合になったが・・・。
前日までの曇天が嘘のように晴れ渡り、立っているだけで体力を奪われる気候の中での試合。
悪い予感は的中し、初回から一巡は相手投手のファーストボールを全く打てる気がせず、
ようやく2巡目に入ったところから少しずつ当たりをとりもどしてくる。
先発けすけは初回こそ何とか無失点で立ち上がったものの、毎回四球を与え、
ランナーをためたところでパスボール&ヒットを浴びて計16失点。
打線は4回に6安打を集中して6点を奪い一時は逆転したものの、
5回以降は淡白な攻撃になってしまい、結果惨敗となってしまった。
<第2試合>15:40〜
ごまたろ〜炎上、いいところなく惨敗・・・。
一友ファイターズ |
8 |
0 |
0 |
11 |
0 |
0 |
0 |
19 |
DEPARTURES |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 |
2回裏 |
3回裏 |
4回裏 |
5回裏 |
6回裏 |
7回裏 |
[右]遊 ワッシー | 2 | 0 | 0 | 四球 | 四球 | 左飛 | 左飛 | |||
[捕]一投 マツヌマ弟 | 3 | 2 | 0 | 左安打 | 右安打 | 中飛 | ||||
[三] かっちゃん | 3 | 0 | 0 | 右飛 | 遊ゴロ | 投ゴロ | ||||
[二] つるりん弟 | 1 | 0 | 0 | 左飛併殺 | ||||||
左 つるりん兄 | 2 | 0 | 0 | 中飛 | 右飛 | |||||
[左]右 けすけ | 3 | 1 | 0 | 左二塁打 | 一ゴロ | 三直 | ||||
[遊]二 ふみ | 3 | 1 | 0 | 遊直 | 二安打 | 左飛 | ||||
[一]捕 H.O | 2 | 0 | 0 | 二ゴロ | 四球 | 二ゴロ | ||||
[中] SHIGE | 3 | 1 | 1 | 一フライ | 右中間三塁打(1) | 投ゴロ | ||||
[投]一 ごまたろ〜 | 3 | 1 | 1 | 中飛 | 左三塁打(1) | 中飛 |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
ごまたろ〜 | 4 |
21 |
7 |
1 |
15 |
14 |
10.50 |
マツヌマ弟 | 3 |
12 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
第2戦は今季好調な滑り出しを見せたごまたろ〜の登板。
しかし保呂公園の傾斜のあるマウンドに足をとられ、投げ込み不足も露呈して制球がおぼつかず、
初回から7四球、ランナーをためての一発を食らう、など8失点。
2・3回は立ち直りの気配を見せたものの、4回再度の崩壊で今度は11失点。
猛暑の中初回の守備に立ち会わされた野手陣も当然ながら攻撃のリズムを作れず
4回にはエラーも飛び出したりして、全く試合にならないまま敗北。
[コラム1]ベンチから
状況的に勝利を期待できる試合ではなかったが、それにしても酷い。
エラーを誘発したのも攻撃を淡白にしたのも投手陣。
あれだけ四球四球パスボールパスボール→痛打、では
守っている野手もたまったものではないだろう。
投手に限らず全般的に練習不足なのは目に見えていたが、
投手はよりデリケートに練習不足の影響が出てしまうので、
投げ込み機会を自主的に増やしていくしかない。
ごまたろ〜は昨年あれだけの宣言をしておきながらまたもこの結果。当分試合での登板は禁止。
ただ、打開策として、
・全員がウインドミルのキャッチボールを行う
(投手として起用する/しない、の問題ではなく、ソフトボールをやる人間としてそれなりに心得ておいてほしい)
・ごまたろ〜登板時の投手起用/交代についてはキャッチャーに預ける
といったところをチームとして実践していきたい。
[コラム2]鮮烈デビュー!
楽しみな新戦力が加わった。
本来は見学だけの予定だったふみが、つるりん弟の腰痛により急遽フル出場。
第1試合の初打席から真芯で打球を捕らえるヒット。第2打席には二塁打を放ち、初打点もマークした。
第2試合も野手の真正面をついてしまったものの、引き続きいい当たりを連発。
守備も無難にこなした。内野ならどこでもこなせるユーティリティプレイヤー。今後の活躍が大いに期待できそう。
いいとこなしのチームにあって、唯一明るい話題であった。
2007年6月2日(土) DNカップ第3日
<4回戦>11:00〜 VS パーカーズ
初回に守乱 反撃も届かずパーカーズにリベンジを許す・・・。
DPD |
1 |
0 |
0 |
4 |
0 |
4 |
9 |
パーカーズ |
12 |
2 |
1 |
0 |
3 |
× |
18 |
DPD |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 |
2回表 |
3回表 |
4回表 |
5回表 |
6回表 |
[右] ワッシー | 4 | 2 | 0 | 右中間二塁打 | 二直 | 右直 | 投安打 | ||
[一]捕 fn | 4 | 3 | 2 | 左中間二塁打(1) | 遊ゴロ | 左中間二塁打(1) +中失 |
右二塁打 | ||
[左] つるりん兄 | 3 | 3 | 2 | 四球 | 中安打 | 中安打(1) | 中安打(1) | ||
[投] つるりん弟 | 4 | 2 | 3 | 遊ゴロ | 三ゴロ | 左二塁打 | 中本塁打(3) | ||
[捕] H.O | 3 | 0 | 0 | 中飛 | 三ゴロ | 三飛 | |||
一 マツヌマ弟 | 1 | 0 | 0 | 遊ゴロ | |||||
[遊] ごまたろ〜 | 3 | 1 | 1 | 中直 | 左本塁打(1) | 四球 | 中直 | ||
[中] SHIGE | 4 | 3 | 0 | 中安打 | 中安打 | 遊ゴロ | 右安打 | ||
[三] けすけ | 2 | 1 | 0 | 中飛 | 中安打 | 四球 | 四球 | ||
[二] 助っ人西尾 | 4 | 0 | 0 | 三振 | 投直 | 遊併殺 | 三ゴロ |
DPD |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
つるりん弟 | 5 |
36 |
17 |
0 |
3 |
6 |
3.39 |
本塁打:ごまたろ〜5号(4回1点) つるりん弟2号(6回3点)
DNカップベスト8は昨年同様パーカーズとの対戦。
お互いスローピッチ希望で実施されることになった試合、先制パンチを狙って先攻を選択。
初回、早速1・2番の連続2塁打で先制。と、ここまではよかったが、以降が続かず2死。
ごまたろ〜の「当たりは完璧」という強烈なライナーがセンター真正面を突いてしまい1得点に終わる。
その裏、先頭打者を四球で歩かせると、そこから三遊間の連続失策と押し出しで失点。
これでリズムを完全に渡してしまい、2巡目から5連打を浴び、計12失点。
以後4回・6回に反撃するものの、如何せん初回の失点が大きすぎた。
[コラム1]ベンチからの総評
<総評>
結果が出てしまえば様々な敗因がつながるものだが、初回の攻防が全て。
これだけミスしてしまえば勝てるものも勝てない。まあ負ける時はこんなもんでしょう。
負け試合なのでMVPはなし、MIPはいくつか該当項目があるものの、ミスした分を考慮すると該当者なし。
2007年5月20日(日) DNカップ第2日
<2回戦>14:25〜 VS BRODY
つるりん兄3発8打点をはじめ、30安打29得点の圧勝で初戦突破!
BRODY |
0 |
3 |
0 |
0 |
3 |
6 |
DPD |
10 |
6 |
7 |
6 |
× |
29 |
DPD |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 |
2回裏 |
3回裏 |
4回裏 |
||||
[右] ワッシー | 2 | 2 | 2 | 四球 | 右安打(1) | 左安打(1) | |||||
打 fn | 1 | 1 | 0 | 投安打 | |||||||
右 レモン組。 | 2 | 1 | 0 | 投安打 | 遊飛 | ||||||
[一] マツヌマ弟 | 3 | 1 | 1 | 投飛 | 中失 | 左安打(1) | |||||
一 助っ人M | 2 | 2 | 0 | 左安打 | 中安打 | ||||||
[左] つるりん兄 | 5 | 4 | 8 | 右中間本塁打(2) | 左本塁打(2) | 左安打(1) | 中飛 | 右本塁打(3) | |||
[投] つるりん弟 | 5 | 3 | 3 | 中安打+中失 | 遊ゴロ | 左安打(2) | 三安打(1) | 中安打 | |||
[捕] H.O | 3 | 1 | 1 | 投飛 | 中本塁打(1) | 中飛 | |||||
捕 けすけ | 2 | 2 | 2 | 右二塁打(2) | 中安打 | ||||||
[遊] ごまたろ〜 | 5 | 3 | 2 | 中安打(1) | 遊ゴロ | 左安打 | 左安打(1) | 投飛 | |||
[三] かっちゃん | 4 | 4 | 1 | 右二塁打 | 中安打 | 四球 | 右安打 | 右安打(1) | |||
[二] 助っ人村田 | 3 | 2 | 3 | 中安打(2) | 中安打 | 遊ゴロ | 四球 | 投犠(1) | |||
[中] SHIGE | 2 | 1 | 0 | 一安打 | 中飛 | ||||||
中 マサ | 3 | 2 | 4 | 右中間本塁打(3) | 中飛 | 中安打(1) |
DPD |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
つるりん弟 | 5 |
26 |
11 |
3 |
0 |
6 |
2.33 |
勝利投手:つるりん弟 3勝
本塁打:つるりん兄3号(1回2点) 4号(1回2点) 5号(4回3点) H.O1号(2回1点) マサ1号(3回3点)
07年のDNカップは先週にも増して強烈な風(打者にとってレフト方向からの向かい風)にさらされる中での開催。
まずは1勝を!と臨んだ初戦、初回少々のピンチはあったものの無失点で切り抜けると、
その裏、つるりん兄の先制右中間抜きから始まり、7安打2失策、ラストはつるりん兄の
1イニング2発目で締めて一挙10点の先制パンチ。
その後も毎回のように攻撃の手を緩めず、計29得点
つるりん弟はいつもよりも打たれたものの、スローボールの範疇では上々。
守備もノーエラーで切り抜け、非の打ち所のない快勝。
[コラム1]第1試合ヒーロー
ベンチより MVP:つるりん兄(3発8打点で勝利に大貢献!) MIP:助っ人村田さん(初回痛烈な2点タイムリー。さらにチーム初のスクイズ成功!) |
<3回戦>15:50〜 VS Coffee Times
こちらも20得点!つるりん弟3失点に抑えて連続圧勝!!
DPD |
10 |
1 |
7 |
1 |
1 |
20 |
Coffee Times |
1 |
0 |
1 |
0 |
1 |
3 |
DPD |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 |
2回表 |
3回表 |
4回表 |
5回表 |
||
[右] ワッシー | 3 | 1 | 1 | 遊ゴロ | 左二塁打(1) | 四球 | 三ゴロ | |||
右 マサ | 1 | 0 | 0 | 二ゴロ | ||||||
右 レモン組。 | 0 | 0 | 0 | |||||||
[一] マツヌマ弟 | 3 | 3 | 4 | 中安打 | 右安打(2) | 中安打(1) | 四球(1) | |||
一 助っ人M | 1 | 0 | 0 | 遊ゴロ | ||||||
[左] つるりん兄 | 5 | 2 | 1 | 右安打 | 三安打 | 二ゴロ | 二ゴロ(1) | 中失 | ||
[投] つるりん弟 | 4 | 3 | 4 | 四球 | 中安打(2) | 左安打 | 右二塁打(2) | 右飛 | ||
[捕] H.O | 3 | 2 | 3 | 右安打(2) | 四球 | 四球 | 左飛 | 右安打(1) | ||
[遊] ごまたろ〜 | 5 | 2 | 4 | 左安打(1) | 中飛 | 右本塁打(3) | 投ゴロ | 中飛 | ||
[三] かっちゃん | 3 | 1 | 0 | 遊失 | 二失 | 中二塁打 | 四球 | |||
[二] 助っ人村田 | 4 | 2 | 1 | 二安打(1) | 投ゴロ | 二安打 | 投ゴロ | |||
[中] SHIGE | 2 | 0 | 0 | 遊ゴロ | 投ゴロ | |||||
中 けすけ | 1 | 1 | 1 | 四球 | 右三塁打(1) |
DPD |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
つるりん弟 | 5 |
24 |
7 |
0 |
1 |
2 |
2.42 |
勝利投手:つるりん弟 4勝
本塁打:ごまたろ〜4号(3回3点)
3回戦は昨年初戦で苦戦したCoffee
Timesとの再戦。
ファーストピッチ希望の相手に対して、つるりん弟絶好調のDPDはスローピッチでの試合を希望。
相手はファーストピッチでない時点で意気消沈したのか、初回からDPD打線がまたも爆発。
長打こそ少ないものの、つないでつないでまたも10得点。
3回にも長短打で7点など、毎回の20得点。
つるりん弟はこの試合も安定した投球。ほぼ戦意を失った相手打線を翻弄し、開幕4連勝となった。
[コラム2]第2試合ヒーロー
ベンチより MVP:つるりん弟(5回3失点で4連勝!) MIP:かっちゃん(ラストのサードゴロダイビングキャッチ) |
[コラム3]ベンチからの総評
<総評>
完全に風を味方につけた。強風は先週で経験済だし、レフトからの風はセンターから右打ちが中心の
我がチームにはむしろ好材料なくらいだった。開幕以来懸念していたビッグイニングについてもキッチリつないでつないで
大量得点につなげられた。声もよく出ており、今日については文句のつけどころのない快勝。
但しここから上は本当に厳しい戦いになると思うので、今日の勢いとチームワークを忘れずに臨みたい。
<打撃・守備・投手>
個別にピックアップできないほどに巧打・好プレー続出。
<注意点>
ホームでのクロスプレーが何回かありました。
やむを得ずなったのなら仕方ありませんが、双方に怪我の可能性が高いプレーですので、
極力避けるように注意してください。
勝つ気持ちは頼もしい限りですが、”安全第一”で怪我のなきようお願いします。
2007年5月13日(日) 対マーライオンズ 新生公園ソフトボール場B
<第1試合>13:40〜
両チームに神風吹いて引き分け
マーライオンズ |
4 |
6 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
11 |
DEPARTURES |
2 |
0 |
8 |
0 |
0 |
0 |
1 |
11 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 | 2回裏 | 3回裏 |
4回裏 | 5回裏 | 6回裏 | 7回裏 | |
[右] ワッシー | 5 | 1 | 1 | 中安打 | 左飛 | 遊ゴロ(1) | 遊ゴロ | 遊失 | |||
[一] マツヌマ弟 | 5 | 1 | 1 | 中飛 | 遊飛 | 投安打(1) | 二飛 | 二ゴロ | |||
[左] つるりん兄 | 3 | 1 | 0 | 四球 | 三失 | 四球 | 三安打 | 右失 | |||
[捕] つるりん弟 | 3 | 1 | 0 | 右安打 | 遊失 | 三失 | |||||
捕 H.O | 2 | 0 | 0 | 三振 | 遊飛 | ||||||
[遊] マサ | 3 | 1 | 2 | 遊ゴロ(2) | 四球 | 中飛 | 中安打 | ||||
[EH] SHIGE | 4 | 2 | 1 | 右安打 | 投安打(1) | 三振 | 二ゴロ | ||||
[三] かっちゃん | 1 | 0 | 0 | 四球 | 四球 | 左飛 | 四球 | ||||
[投] けすけ | 1 | 0 | 0 | 遊ゴロ | |||||||
投 ごまたろ〜 | 3 | 1 | 1 | 左安打(1) | 二失 | 遊ゴロ | |||||
[二] 助っ人村田 | 3 | 1 | 0 | 右安打 | 四球 | 投ゴロ | 三振 | ||||
[中] レモン組。 | 3 | 1 | 1 | 三飛 | 遊安打(1) | 四球 | 中飛 |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
けすけ | 1 0/3 |
5 |
2 |
1 |
14 |
10 |
70.00 |
ごまたろ〜 | 6 |
21 |
4 |
5 |
5 |
1 |
1.17 |
DNカップ直前で臨む試合は、初対戦のマーライオンズさんとの対戦。
強風で砂塵が舞う厳しいコンディションの中での試合となった。
第1試合はファーストピッチでの対戦。先発けすけは初回簡単に2死を奪うも、突然の四球病。
7連続四球の後、幸運なレフトゴロで何とか1回を4失点。しかし2回になっても立ち直れず、打者一巡したところでごまたろ〜に交代。
この後無死満塁のピンチを無失点で凌ぐと、3回には助っ人村田さんのスーパー背面キャッチなど守備陣もごまたろ〜を盛り立て、
以降はキッチリ試合を締める。
打線は初回、マサのショートゴロを内野が捌いている間に2者が生還、
3回には相手の3つのエラーと4四球に幸運なヒットなどで8点を奪い同点に。
このあと4回から登板した相手2番手投手の前に打線は沈黙。
そんな中6回表2死1・3塁から、相手打者の打球は明らかにセンターフライ。しかし折からの強風で戻された打球は
無常にもセンター・ライト・セカンドの間へ落ちるテキサスヒットとなり勝ち越しを許す。
沈黙の打線は最終回、相手エラーで出塁したランナーを置いての2死1塁、つるりん兄の打球は力のないライトへの飛球。
ところがこれまた神風的な強風に押されてライトのエラーを誘い同点に。しかし後続が続けず引き分けとなった。
[コラム1]第1試合ヒーロー
ベンチより MVP:ごまたろ〜(6回1失点のナイスリリーフ) MIP:助っ人村田さん(スーパー背面キャッチ!) |
<第2試合>16:25〜
つるりん弟1安打完封!
DEPARTURES |
4 |
3 |
3 |
1 |
2 |
1 |
0 |
14 |
マーライオンズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回表 | 2回表 | 3回表 | 4回表 | 5回表 | 6回表 | 7回表 |
[右] ワッシー | 2 | 2 | 0 | 四球 | 二ヒット | 中安打 | ||||
EH レモン組。 | 2 | 1 | 1 | 右二塁打(1) | 遊飛 | |||||
[一] マツヌマ弟 | 5 | 2 | 1 | 三ゴロ | 遊失 | 中安打(1) | 中安打 | 投ゴロ | ||
[左] つるりん兄 | 4 | 1 | 4 | 中飛 | 右中間本塁打(3) | 二飛 | 中犠飛(1) | 右直 | ||
[投] つるりん弟 | 4 | 0 | 0 | 一失 | 中フライ | 中フライ | 中フライ | 四球 | ||
[捕] H.O | 3 | 0 | 0 | 四球 | 左フライ | 遊失 | 二ゴロ | 四球 | ||
[遊] ごまたろ〜 | 3 | 0 | 0 | 四球 | 遊失 | 遊併殺 | 右飛 | 四球 | ||
[三] かっちゃん | 5 | 4 | 3 | 中安打(2) | 二ヒット | 左中間本塁打(1) | 右二塁打 | 遊飛 | ||
[EH]右 けすけ | 4 | 3 | 1 | 三失 | 左ヒット | 右二塁打 | 右安打(1) | |||
[二] 助っ人村田 | 3 | 0 | 0 | 二ゴロ | 二野選 | 二ゴロ | ||||
二 マサ | 1 | 1 | 0 | 中安打 | ||||||
[中] SHIGE | 3 | 1 | 1 | 二直 | 中犠飛(1) | 右二塁打 | 右飛 |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
つるりん弟 | 7 |
22 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0.44 |
勝利投手:つるりん弟 2勝
本塁打:つるりん兄2号(2回3点) かっちゃん1号(4回1点)
第2試合はスローピッチでの対戦。マーライオンズさんは初挑戦というスローピッチに完全に翻弄され、
開幕戦で1失点だったつるりん弟の投球術にもはまって凡打を繰り返す。
デパ。打線はかっちゃんが好調。初回のタイムリー、4回には追加点を叩き出す今季1号、さらには二塁打も放つなど
あと三塁打が出ていればサイクルヒットという大活躍。
2回にはつるりん兄必殺の右中間抜き3ランなどで加点。但し、中軸が無安打、残塁12を数えるなど、
前回タイガース戦から継続して決め手の甘さが感じられ、課題もちらほら。
つるりん弟は5回にわずかにレフトの前に落ちるテキサスヒット1本だけに抑える好投で、何とチーム初の完封勝利!
DNカップに向け抜群の安定感を見せ付けた。
[コラム2]第2試合ヒーロー
ベンチより MVP:つるりん弟(あわや完全試合の好投) MIP:かっちゃん(強烈なサードゴロ捌き&サイクルまであと1本の4安打!) |
[コラム3]ベンチからの総評
<攻撃面>
あまりこれといった快打がなかった感。強風やファーストピッチの後のスローピッチなどの悪条件はあったにせよ、
相手守備に助けられた面も大きいか。走塁は積極性が見られよかったと思う。
<守備面>
2試合ノーエラーで、こちらは心配不要。ただ連係を必要とするプレーが少なかったので
ランナーがたまった場面でどうなるか?
<投手面>
けすけ投手:下半身が使えておらず手投げになってボールが抜けてしまっている感。秋を目指して立て直してほしい。
ごまたろ〜投手:トレーニング成果は出た。但し今日のルール(盗塁・パスボールなし)での話であって、ありありになった時に今日の投球ができてこそ本物。
つるりん弟投手:スローピッチ不慣れな相手だったにせよ、1安打完封はなかなかできないこと。安定感抜群で本番も楽しみ。
<その他>
あえて苦言をいくつか。
・第1試合、ベンチからの声(特に守備時)が少ないように感じました。
第2試合でも多少その傾向はありましたが、それ以前に、1・3塁コーチャーや審判に入る気がある人が少なく、
3塁コーチは最後の方は不在という悲しい状況でした。審判も前の攻撃の最終打者が、と思わずに進んでやる姿勢が希薄だったように思います。
かといって試合に注目していたのかというと、打者やボールの行方を見ていない人もおり、全員が声を出しながらチーム士気を盛り上げて勝つんだ!
という気持ちが薄い残念な試合だったと思います。
次回DNカップではチーム一丸となって戦う気持ちがないとそれが致命傷となりますので、
自分の出番をこなすだけでなく、今一度チームのためにできることを進んでやる、という点に気をつけてください。
みんなで試合を作り、みんなで勝利をつかみましょう!
[コラム3]相手チーム
デパ。が守備のチームなら、マーライオンズさんは投手力のチーム。
第1試合の2番手で登場したマッキーさんは球威と緩急が抜群で、交代後はわずか2安打に抑えられた。
もっと長いイニング対戦してみたい投手。
また、全員が勝ち負けにこだわらずソフトボールを楽しんでいる雰囲気で、大変いい空気の中試合ができたと思う。
ごまたろ〜3連発&つるりん弟初登板完投勝利で好発進!
2007年4月1日(日) 対CABINタイガース 高浜市 碧海グランドB
12:30〜
CABINタイガース |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
DEPARTURES |
4 |
0 |
4 |
2 |
0 |
1 |
5 |
4 |
× |
20 |
DEPARTURES |
打数 |
安打 |
打点 |
1回裏 | 2回裏 | 3回裏 | 4回裏 | 5回裏 | 6回裏 | 7回裏 | 8回裏 |
[二] ワッシー | 6 | 4 | 3 | 左中間二塁打 | 三ゴロ | 右本塁打(2) | 遊直 | 中安打 | 右安打(1) | ||
[中] SHIGE | 6 | 4 | 1 | 右二塁打 | 右安打 | 右飛 | 左安打 | 中安打 | 遊ゴロ(1) | ||
[左] つるりん兄 | 5 | 2 | 3 | 左犠飛(1) | 中飛 | 右安打 | 二飛 | 遊飛 | 右中間本塁打(2) | ||
[捕] H.O | 6 | 3 | 1 | 右安打 | 三飛 | 中安打 | 三邪飛 | 右安打(1) | 左飛 | ||
[投] つるりん弟 | 6 | 2 | 3 | 二飛 | 右安打 | 左ゴロ | 三ゴロ | 左本塁打(3) | 遊直 | ||
[遊] ごまたろ〜 | 5 | 4 | 6 | 中二塁打(2) &中失 |
左直 | 左本塁打(2) | 右本塁打(1) | 右中間本塁打(1) | |||
[三] かっちゃん | 4 | 1 | 0 | 遊失 | 右二塁打 | 四球 | ニゴロ | 遊飛 | |||
[一] けすけ | 4 | 0 | 0 | 二飛 | 二飛 | 左飛 | 左飛 | 四球 | |||
[右] マサ | 5 | 2 | 0 | 二失 | 左失 | 右安打 | 左邪飛 | 中安打 |
DEPARTURES |
回 |
打数 |
安打 |
三振 |
四死球 |
自責 |
防御率 |
つるりん弟 | 9 |
32 |
10 |
0 |
1 |
1 |
0.78 |
勝利投手:つるりん弟 1勝
本塁打:ワッシー1号(3回2点) ごまたろ〜1号(4回2点) 2号(6回1点) 3号(7回1点)
つるりん弟1号(7回3点) つるりん兄1号(8回2点)
07年の開幕戦は昨年末にも依頼をいただいていたCABINタイガースさんとの対戦。
ファーストピッチのつもり満点で直前調整してきたメンバーもいたようだが、
当日タイガースさんに申し出によりスローピッチで実施することに。
さらに、2時間というグランド予約時間を勘案し、5回で休憩を入れて9イニング制という初の試合形式となった。
急造先発つるりん弟を立てて開幕。初回いきなりヒットを食らうものの、相手の走塁ミスに助けられ無失点で立ち上がる。
3回に守備陣の油断から1失点するものの、引き続く相手走塁ミスに救われつつ完全に相手打線を術中にはめ無失点を続ける。
1回裏早速デパ。打線の速攻。連続二塁打と犠飛でまずは1点先制。
さらに2死後ごまたろ〜のツーベース&センターのエラーで自らもホームインし4点を先制。
3回にもランナーを溜めたところでの相手エラー&ワッシーの2ランで加点。
4回はごまたろ〜の左オーバー2ラン、7回・8回にはつるりんBrsのホームランなどで計20得点。
投打守ともにタイガースを圧倒し、開幕戦を快勝で飾った。
[コラム1]ヒーローインタビュー
つるりん弟(初登板1失点完投勝利) 7〜8点は覚悟してたけど、まさか1失点でいけるとは・・・。相手の走塁ミスに助けられました。 素晴らしい開幕戦だったと思います。 |
|
ごまたろ〜(3発4安打6打点) 今までの練習では絶不調だったし、どちらかといえば投手としての練習を主眼においてたので こんなに打てるとはビックリです。実は二塁打・本塁打と打った時点ではサイクルヒットを狙ってたんですが・・・(笑)。 1本目は詰まったのであれれ?という感じ。 2本目と3本目は共にセンターの守備位置がレフト寄りだったので、センター返しのつもりで打ち返しました。 1年通してこんな調子で打てるよう頑張ります。 |
[コラム2]監督談話
ごまたろ〜(監督コメント) 守備はいつも通り安定しており、特に問題なし。自分自身がもう一つ声出しできず、取れるアウトを取り逃がしたのが反省点。 攻撃はそつなく加点できてはいるが、点差の割にビッグイニングが作れておらず、相手の戦意を喪失させるようなたたみ掛けが欲しいところ。 まだ捕らえきれていないバッターも見受けられるので、DNカップに向けてしっかり調整してほしい。 無理に呼び込んで流そうとしないで、引っ張る時は引っ張ればいいと思う。 また、走塁判断の拙いところもあり、多少走塁&ベースコーチャー練習もしておいた方がいいかも。 つるりん弟さんのスローピッチはおいしい収穫だなぁ(笑)。 でもファーストピッチが全く試せなかったので、次の試合は両方やらないと。 |
[コラム3]相手チーム
設立2年目というCABINタイガースさん。
好守強肩の外野陣を誇っていたが、ヒットの約8割がセンターより右というデパ。打撃陣に対する守備の位置取りと
打力そのものの差があった感。ランナーのアウトカウント判断も拙かった。
ただ、流し打ちに光るものを持っていたり、まだまだ練習次第で成長する余地を残した選手が多く、
伸びしろは大きそう。また成長したタイガースさんとの対戦をお願いしたい。
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