9月27日(金) 中日−ヤクルト(ナゴヤドーム) 18:00〜

 特に申し上げることはございませんが・・・。

 とりあえず、試合開始に間に合わなかったんで、1回表にヤクルトが点を取ってるか
 取ってないかで賭けをして、お弁当ゴチになってしまいました。

 何にしても着いてみたらすでに2−0とヤクルトリード。しかもピッチャーが石井一。
 両チームの勢いの差など諸々考えても勝てるわけないわな、とクールに観戦。

 ラミレスのツーベースでヤクルトが3点目、対して中日は孝介の暴走?ツーベースから
 岩村のタイムリーエラーで1点、なんとも面白くない試合が続く。

 見せ場は、5回裏、ツーアウトから井端・立浪連続ヒットで1・2塁。そしてここでバッターは
 あの1億円プレイヤー。周囲がここぞとばかりに期待するのに反し、6月以来この方には
 一切期待していないごまたろ〜、どうせ三振でしょ、と思ってたら見事に期待に応えてくれる。
 しかも中途半端なハーフスイングで。振るならしっかり振らんかい(怒)!!

 その後は落合・岩瀬と勝ち試合のような継投で勝ちにこだわる中日。
 で8回裏、今度はノーアウトからまたまた井端・立浪の連打で1・3塁、そしてまたまた”彼”。
 今度こそ!と、さっき以上に周囲が期待する中、
 「どうせ三振か、よくてゲッツーの間に1点でしょ?」
 と、あくまでクールなごまたろ〜。そして見事に期待に応えて、かなり深いショートゴロなのに
 ゲッツーに仕留められる彼。こんなに盛り下げて今更勝てるわけもなく、最終回も高津に
 キッチリ締められて終了。最後はこの日猛打賞の蔵本がフラフラ飛び出してタッチアウト
 になったけど、よ〜く思い出してくださいドラゴンズファンの皆さん、5回と8回のどちらかでも
 ”彼”がしっかり打ってれば9回裏の攻撃などなかったはずです。ヘッドスライディングまで
 見せた蔵本を責めてはいけません。悪いのは全て”彼”でしょう。

 では本日の総括。
 ・もう”彼”は不要。来年の開幕戦で”彼”がドラゴンズのスタメンに名を連ねていたら、
  ”彼”が中日を去る日までドラゴンズファンをやめさせていただきます。
 ・ラミレスがホームランを打って、ヤクルトファンが「アイ〜ン」するところが見たかった・・・。
  あと15分早く着いてればなぁ・・・。
 ・相変わらず井端は素晴らしい。
 ・先回阪神の桧山よりボールボーイの方がクッションボール処理が上手、と書きましたが、
  きっと福留よりもボールボーイの方が上手でしょう。 

 はぁ〜、このままじゃ来年も暗いなぁ・・・。