◎2001年産
5月 7日 雄が死んだ。元気無く、抱接しなくなり、食べなくなっていた。
7月17日 雌が死んだ。飼育個体としては大きく、2.1kgほどだった。
2つの180×90cm水槽の一方に住人がいなくなってしまった。もう一方には2つがいが引き続き生きている。
◎8月22日の飼育個体は次のとおりです。
2001年産 4匹 雄 2匹、雌 2匹
2009年産 9匹 10齢、他
2010年産 9匹 9齢、他
2011年産 9匹 8齢、他
2012年産 15匹 7齢、他
2013年産 23匹 5齢、他
2014年産 3齢、他
2015年産 ふ化前
☆2001年産さらに繁殖に戻る。
昨年、卵から飼育し雄に成長した放流個体が、つがいになって戻ってきましたが、今年は2011年9月11日放流の雄1匹と、2012年10月7日放流の雌1匹が産卵に訪れました。この雌は、7度も確認できました(2015年産卵のページ参照)。放流した9個体の成体のうち3個体が、生き続け、繁殖に参加したことになります。