俚奏楽 義経流転
立方 萩井 秀

作詞・作曲 本條秀太郎(1986年)
元調の相川音頭は長編の音頭形式である。
その中で良く唄われている部分が、五段目の中のさらに一部分であり、
「義経流転」はその部分をさらに発展させ、舞踊曲として創作した。
落ち行く主従を描いた曲です。