筝曲 「桃」
立方 萩井栄寿 萩井延應

作詞 印南喬。作曲 四代萩岡松韻。振付 萩井栄秀。美術 碇山喬康。
夫婦雛が夜になり、様子をうかがいながら動き出します。そして白酒を飲み、浮かれて舞い始めていきます。
また白々と朝が来て、元の雛壇に戻っていきます・・・
「菖蒲の盃」同様、飾られている人形なのですが、夜になって楽しげに遊びに興じます。