清元 「幻お七」
立方 萩井延壽

作詞 木村富子。作曲 三世清元梅吉。振付 萩井栄秀。
八百屋お七が吉三をのみ思いつめた挙句、幻にひかれ雪の外に狂い出て、やがては放火の罪を犯すまでの可憐らしい悩みが筋。
あくまでも幻を見、次第にお七自身となり狂乱した踊りに変化していきます。