俚奏楽 「雪の山中」
立方 正木和代

作詞・作曲 本條秀太郎(1969年)。
雪の声が闇に聞こえる雪の夜。雪は音もなく降り、雪明りに人の営みを映し出します。
俚奏楽「雪の山中」は「山中節」の美しい旋律を取り込み、三味線伝統音楽「俚奏楽」として発表されたものです。
今回は湯女の踊りの部分が省略されています。