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トップページ > 時闇の探検隊攻略Top > 台詞集:クリア後その6 あくむのなか突破し、海岸へ〜やみのかこう おくそこ まで」

台詞集:クリア後その6 あくむのなか突破し、海岸へ〜やみのかこう おくそこ まで」

「あくむのなか突破し、海岸へ〜やみのかこう おくそこ」までのセリフを掲載しています。
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.

.

.

.

** 「あくむのなか」クリア後、海岸へ **

[海岸]
パートナー「ねえ ラプラス。
ちょっと ききたいことが あるんだ
けど……。

ボクたち いま くうかんの
ゆがみについて しらべているんだよ。


ラプラス「くうかんの ゆがみに
ついてですか……。


パートナー「うん。それで
ラプラスが なにか しってたら
ぜひ おしえてほしいんだけど……。


ラプラス「うーん……。


パートナー「ど どうかな?
なにか わからないかな?


ラプラス「………。
ざんねんですが……

くうかんの ゆがみについては
ボクも わからないです。


パートナー「ううっ そっかあ……。


ラプラス「でも……くうかんを
つかさどるものなら しっています。


パートナー「ええっ!?
くうかんを つかさどるもの!?


ラプラス「はい。
ときと くうかんは ついに なるもの……。

ディアルガが ときを
しはいしていたように……

くうかんも また しはいしている
ものが いるのです。


パートナー「そ それは……
だれなの?


ラプラス「なは パルキア。

くうかんを ゆがめる
のうりょくを もち……

そらのさけめに すんでいると
いわれています。


主人公
(くうかんを つかさどる……
 パルキア……。)

(ディアルガのほかにも……
 そんな そんざいが いるとは……。)


パートナー「じゃあ そのパルキアに
あえば……くうかんの ゆがみについても
わかるかも しれないんだね!

その……
そらのさけめには どうやって いったら
いいの?

まぼろしのだいちのように
ラプラスも いけたりするの?


ラプラス「ざんねんですが……
ボクは そらのさけめには いけませんし
ばしょも しりません。

ボクが わかるのも
ここまでです。


パートナー「ううっ……
そっかあ……。


ラプラス「すみません。
(パートナー)さん。

あまり おやくに
たてなくて……。


パートナー「そ そんなことは
ないよ。

パルキアの そんざいが
わかっただけでも しゅうかくだよね。

ありがとう。
ラプラス。

あとは ボクたちで
しらべてみるよ。

[サメハダいわ前]

パートナー「けっきょく……
くうかんの ゆがみについて ラプラスから
きけたことは……

そらのさけめに すむ
パルキアが くうかんを つかさどって
いるって ことだったよね?

パルキアかあ……。

パルキアに あえれば
くうかんの ゆがみについて なにか
きけるかも しれないけど……

でも そらのさけめが
いったい どこにあるのか わからない
んだよね……。

うーん。
でも ここで かんがえこんでも
しかたないし……。

また あした
しらべてみようか。

くじけず がんばろうね!
(主人公)!

.

** パルキア出現〜「そらのさけめ おくそこ」 **

[夜]

[地鳴り]

パートナー「わわっ! じしん!?

[パルキア出現]


パートナー「うわあああああああっ!!

*「ついに みつけたぞッ!

*「くうかんを ゆがめる……
その げんきょうをッ!!


パートナー「オ オマエは?……。


*「オレは パルキア!
くうかんを つかさどるもの!


主人公
(パ…パルキア!?)


パートナー「パルキアだって〜!?


パルキア「もう にげられんッ!
かんねんしろッ!


グオオオオォォォッ!!


パートナー「うわああああぁぁぁぁっ!!」


[そらのさけめ]

パートナー「こ ここは?……。


パルキア「ここは そらのさけめ!

オレの すみかだ!



パートナー「ええっ!?
ここが そらのさけめ!?


パルキア「かってに くうかんを
ゆがめるものは ゆるさんッ!

オマエたちには きえてもらうッ!


パートナー「ええっ!!?


パルキア「かくごしろッ!


パートナー「わわっ!
なにするんだっ!

あ あとがない!

グオオオオォォォッ!!


パートナー「うわああああぁぁぁぁっ!!」

[パートナーと主人公が落ちる]


パルキア「クッ……したに おちたか!

しかし! にがしはせん!

グオオオオオオォォッ!!


パートナー「うわあああぁぁぁっ!


[そらのさけめのある場所]

パートナー「イタタ……。

ううっ……
(主人公) だいじょうぶ?

どうやら さっきとは
べつのばしょに おちたみたいだけど……。

しかし ビックリしたよね。
きゅうに こんなことに なるなんて……。

それにしても……
パルキアは なんで おそって
きたんだろう……。

くうかんの ゆがみに
ついて なにか いってたみたい
だったけど……。

主人公
(……パルキアは……)

(くうかんを ゆがめている げんいんが
 じぶんたちに あるから……)

(おそってきた ようだったけど……。)

(でも それが なぜなのかは
 わからないな……。)


パートナー「とにかく ボクたちを
ねらっていることには まちがいないよね。

また おそってくるかも
しれないし……はやく ここを
はなれたほうが よさそうだよ。

じゅんびが できたら
しゅっぱつしよう。(主人公)!

[そらのさけめで倒されるか脱出]

パートナー「うーん……。
ちょっと ゆだんしちゃったかもね。

ここに いたら
パルキアに みつかるかもしれない。

はやく ここを
はなれよう。

[そらのさけめ おくそこ]

パートナー「あれ?
(主人公) あそこ!

いきどまりだよ!

どうしよう……。
これいじょう すすめないよ。

[地鳴り]

パートナー「わわっ!
ゆ ゆれてるっ!?

[パルキア出現]

パートナー「パ…パルキアッ!!


パルキア「あがいても ムダだ!

ここからは ぜったいに
にげられない!


パートナー「ううっ……。


パルキア「なぜなら オマエたちは……

このオレに よって……

けされる うんめい
だからだアッ!!


パートナー「く くるよ!
(主人公)

たたかうしかない!


パルキア「かくごしろッ!!

[パルキア戦]

.

** パルキアに勝利後 **

パルキア「グオオーーーーーーッ!!

ウググッ! ウガガガアーーーッ!!


パートナー「……あ あれ?

パルキアの……
パルキアの うごきが とまった……。



パートナー「どうしたんだろう……。


*「パルキアは……

*「パルキアは あくむに
つつまれたのだ。

*「ルリリと おなじようにな。


パートナー「ど…どこからか
こえが……。

だ だれなの?

パルキアが あくむに
つつまれるって いったい……。


*「そこまで やみの ちからが
ひろがっていると いうことだ。

*「このままだと せかいが
やみに おおわれてしまう。

*「オマエたち。

*「パルキアの あくむのなかに
はいってみるか?




パートナー「え?

パルキアの……
あくむのなかに!?


*「そうだ。

*「あくむのなかに はいれば……

*「なぜ パルキアが オマエたちを
おそったのかも わかるだろう……。

*「どうする?


パートナー「(主人公)
どうしよう?

あくむのなかに
はいってみる?

1.はいってみる
2.やめとく


1.

*「きまりだな。

*「では パルキアの あくむのなかに
オマエたちを おくりこむぞ。

[記録]


[パルキアの悪夢の中]


パートナー「あっ! パルキア!


パルキア「オマエたちは!?

なぜ オマエたちが
オレの ゆめのなかに!?

いや。そもそも オレは
オマエたちと たたかっていたはずだ!

そのオレが……どうして
ゆめを みているのだ!?


パートナー「パルキアは……
あくむに つつまれちゃったんだよ。



パルキア「な…なんだとッ!!

オレが……あくむに?……。

グオオオォォォーーーーーッ!


パートナー「わわっ!!


パルキア「やはり オマエたちを……

いかしておくワケには
いかないなッ!

グオオオォォォーーーーーッ!


パートナー「わわっ! パルキア!

ちょ ちょっと
まってよ! ききたいことが……

パルキアは どうして
ボクたちを けそうとするの?


パルキア「そんなの きまっているッ!

オマエたちが かってに
くうかんを ゆがめているからだ!

くうかんの ゆがみが
おおきくなると やみの ちからも
ぞうふくされる!

そして せかいぜんたいが
あくむに つつまれてしまう!

それを とめるには……
オマエたちに きえてもらうことが
ひつようなのだ!


パートナー「ううっ……。
でも ほかに……

ほかに ほうほうは
ないの?

パルキアは
くうかんを しはいしてるんでしょ?

だったら くうかんの
ゆがみも おさえることが できるんじゃ
ないの?


パルキア「たしかに オレは くうかんを
じざいに あやつれる。しかし……

こんかいに かぎっては
なぜか コントロールが きかなく
なっている!

それどころか くうかんの
ゆがみが どんどん ぞうふくされて
いるのだ!

オマエたちの おかげでな!

もはや せかいを
すくうためには……

オマエたちが このせかいから
きえるしか ないのだッ!!


パートナー「ううっ……。

パルキアも
クレセリアと おなじことを……。


パートナー「(主人公)……。

やっぱり クレセリアが
いってたことに ウソは なかったんだよ。

やっぱり
ボクたちは……

きえるしかないのかも……。



主人公
(パ パートナーッ!)


パルキア「オマエたちには わるいと
おもっている。

しかし へいわのためだ。
わかってくれ……。


パートナー「パ パルキア……。


*「ここに……ここに いたのですね。

[クレセリア出現]

パートナー「ク クレセリア!!


クレセリア「やみも とうとう ここまで
ひろがっているのですね……。

はやく あなたたちを
しまつ しなくては……

すべて ておくれに
なってしまう。


パートナー「ううっ……
(主人公)……。

ボクたち さいごまで
あきらめない きもちで がんばって
きたけど……

やっぱり……
ムダだったのかな……。

どりょくしても……
ダメだったのかな……。


クレセリア「かくごは できてますか?


パートナー「ううっ……
クレセリア……そのまえに……。

さいごに きかせて。

ボクたちが きえれば……
ほんとうに せかいは すくわれるの?


クレセリア「はい。まちがいなく。

まちがいなく せかいは
すくわれます。

こころのこりは ないですか?


パートナー「……うん……。

ボクたちが……
ボクたちが きえるだけで……

せかいが
すくわれるのなら……。


主人公
(……つ ついに……)

(ついに (パートナー)の
 きもちが……おれはじめた……。)

(そして……じぶんも……。)

(でも ほんとうに……
 ほんとうに これでいいのか……。)


パルキア「クレセリアよ……。

オレは さっきまで いかりに
まかせて コイツらを おそってきたが……

ただ こうしてみてると……

オレには そんなに わるい
ヤツらには みえないのだ。

いぜん ゆめのなかで
クレセリアは いってたが……

ほんとうに コイツらは
わるいヤツらなのか?



主人公
(パ…パルキアの ゆめのなかで……
 クレセリアが いってただって!?)


クレセリア「みかけに だまされては
いけないですよ。パルキア。

ここで しまつすれば……
すべてが すくわれるのです。


主人公
(パルキアも いぜんから ゆめのなかで
 クレセリアと あっていた……。)

(そして パルキアは いま ぎもんを
 もちはじめてる……ということは……)

(すべては このクレセリアが
 いってるだけに すぎないじゃないか!)


クレセリア「それでは あなたたちを
しまつします!


(パ パートナーッ!)

(まだ きぼうを すてちゃダメだ!!)


クレセリア「くらえぇぇぇぇぇぇッ!


そうです!!

きぼうを すててはダメッ!!

[もう一体のクレセリアが出現]


パートナー「えっ!?

ク クレセリアが……
もう 1ぴき いるっ!!?

[ダークライ出現]


パートナー「うわああああぁぁぁぁぁっ!!


パルキア「な なんだ! コイツはッ!?

[クレセリアがダークライを突き飛ばす]

クレセリア「よかった! まにあった!


*「ク…クレセリアめッ!

*「あと すこしで とどめが
させたというものをッ!


クレセリア「(主人公)!
(パートナー) そして パルキア!
よく きいて。

あなたたちは いままで
だまされてたのです!

あそこにいる
ダークライによって!



パルキア「なにッ!?


クレセリア「あなたたちが いままで
みてきたクレセリア……
あれは わたしでは ありません。

あのクレセリアは すべて
そこにいるダークライが うみだした
げんえい……

わたしの ニセモノ
だったのです!



パルキア「なんだとッ!?


パートナー「いままでみた
クレセリアが……ニセモノだってっ!?


クレセリア「ダークライ!

わたしのニセモノを
つかって だますあたりは いかにも
あなたらしいわね。でも……

いつも うしろで あんやくし
おもてに でてこない あなたが……

こんかいは じぶんから
とどめをさしに くるなんて……

ずいぶんと
めずらしいじゃない!


ダークライ「…………………。

そこの クレセリアの
うしろにいる 2ひき……。



パートナー「ボ ボクたちのこと?


ダークライ「そうだ。よくきけ。

くうかんの ゆがみを
りようし……せかいを あくむに
つつみこもうと してるのは……

ほかでもない。
この わたしだ。



パートナー「ええっ!?
な なんっだってぇ〜っ!?


ダークライ「わたしの たくらみを
とめたくば……

やみのかこうに こい。


クレセリア「にがさないわ! ダークライ!

[ダークライ消える]


パートナー「ダ ダークライが
きえたっ!?


ダークライ「クレセリア……。
オマエに わたしを つかまえることは
できない……。

ぜったいにな。

そこの 2ひきよ……。
やみのかこうで まってるぞ。


パートナー「………。
やみの……かこう……。

[記録]


.

** トレジャータウンに戻った時 **

[トレジャータウン]
ルリリ「おにいちゃ〜〜〜ん!

マリル「ルリリ! よかった!
あくむから さめたんだね!

ルリリ「うん!

マリル「クレセリアさんの おかげです!
ありがとうございます!

ルリリ「あと スリープさんも!



スリープ「えっ!? オレ!?

ルリリ「ほんとうに ありがとう!
スリープさん!

マリル「スリープさん!
ボクも おれいを!

ずっと ルリリの かんびょうを
してくれて……

ほんとうに
ありがとうございました!

スリープ「うう……
うれしいけど なんか テレるな……。


パートナー「ねえ クレセリア。
パルキアは あのあと どうしてるの?


クレセリア「パルキアは いま
そらのさけめで……

くうかんの ゆがみを
おさえようと うごいてます。

くうかんを つかさどるものの
ほこりに かけて。

ですので ここに くることも
もう ないでしょう。


ペラップ「いやーーー! しかし!

それにしても すごい!
すごいですよ! クレセリアさん♪

やみを ふりはらう ちからは
ウワサとかじゃなく……

ほんとうだったんですね♪
いやーーー! すごい♪


パートナー「そっか……。
パルキアの あくむに いたときも
その ちからを つかって……

ボクたちと パルキアを
あくむから ひきもどしたんだね……。


クレセリア「はい。
わたしには やみを ふりはらう
ちから……つまり……

あくむを ふりはらい
ゆめから さめさせることが できます。

ぎゃくに あくむを
みせる ちからを もっているのが
ダークライなのです。

(パートナー)
そして (主人公)。

あなたたちが ニセモノの
わたし……

つまり これまでの
クレセリアと あっていたのは……

すべて ゆめのなか
だったのでは ないでしょうか?




パートナー「……!
そ そういえば!

主人公
(た たしかに……。)

(さいしょは ゆめのなかに
 でてきたし……)

(よくかんがえたら あのときも……)

[回想]

クレセリア「あなたたちが どうやって
ここへ きたのかは わかりませんが……

でも ちょうど
よかったです。

わたしも あなたたちに
おあいしたいと おもってましたから。


主人公
(あのときは ゆめを みてるワケじゃ
 ないんで きづかなかったけど……)

(よくかんがえれば あれは ルリリの
 あくむのなか……)

(つまり ゆめのなかには かわりない
 じゃないか……。)

[回想おわり]


主人公
(そして そのつぎに であったのも
 パルキアの あくむのなか……。)

(あのクレセリアとは……
 ゆめのなかでしか あっていない……。)


クレセリア「ダークライは げんかくを
みせる のうりょくが あります。

つまり ダークライは……
げんかくで ニセモノのわたしを
あなたたちに みせていたのです。

(主人公)と
(パートナー)を……

このせかいから けすために。




ビッパ「ええ〜〜〜〜〜っ!!?


ペラップ「(主人公)と
(パートナー)を……このせかいから……

け けすぅぅぅぅぅ??
だってえぇぇぇっ!?


スリープ「け けすっていうのは
ビックリしたけどさ……

でも……なんで ダークライは
こんな てのこんだことを したのかな?

クレセリアの ニセモノなんか
わざわざ つかわなくとも……

ふつうに たおしたほうが
はやいんじゃないのかな?


クレセリア「それは おそらく……
(主人公)さんと (パートナー)さんを
おそれたんだと おもいます。


パートナー「ボクと……
(主人公)を おそれた?


クレセリア「はい。
(主人公)と(パートナー)は
いぜん……

じげんのとうが こわれるのを
くいとめました。

もともと じげんのとうを
こわすように しむけ……

ほしのていしを
もくろんだのが……

ダークライだったのです。




ペラップ「ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?


パートナー「ダ ダークライが
じげんのとうを!?


クレセリア「ダークライの もくてきは
せかいを あんこくに かえることです。

じげんのとうの はかいに
しっぱいした ダークライが……
つぎに めを つけたのが……

くうかんの ゆがみ
だったのです。

くうかんの ゆがみが
おおきくなれば ダークライの あくむを
みせる ちからも ぞうふくする。

そして すべての
ポケモンを あくむに つつみこもうと
もくろんだのです。

ですので くうかんの
ゆがみを おおきくしているのは……
ダークライの しわざです。


パートナー「ダークライの
しわざだって?

くうかんの ゆがみは……
ボクたちの そんざいが おおきく
してるんじゃないの?


クレセリア「たしかに あなたたちの
そんざいも くうかんの ゆがみを
ひきおこしてますが……

でも それは とても
ちいさなものであり……

けっして くうかんの
ゆがみを おおきくするものでは
ありません。


パートナー「じゃ じゃあ……。


クレセリア「はい。あなたたちの
せいで くうかんの ゆがみが おおきく
なっているのでは ありません。

すべては あなたたちを
おとしめるための……

ダークライの
ワナだったのです。


パートナー「(主人公)!

よ よかった……
よかったよ……。

ボクたちは
このせかいで……いらない そんざい
なんかじゃ なかった……。

ボクたちは……
このせかいで いきても よかったんだ……。

ううっ……。


主人公
((パートナー)……。)


プクリン「なにが あったのか
わからないけど……でも……

(パートナー)も
(主人公)も……このせかいに
いらない なんてことは ありえないよ。

だって もし
(パートナー)たちが きえたら……
ボクは かなしいもん……。

あと ギルドの みんなだって
すごく かなしむと おもう……。

(パートナー)たちが いるから
ボクたちは しあわせなんだよ♪

それだけでも……
いきる いみは あるんじゃないかな。


パートナー「プ プクリン……。


プクリン「いや。
(パートナー)たちだけじゃない。

ここにいる みんなや……

せかいにいる すべての
ポケモンたちが……

いきる いみが あると
おもうよ。

だから じぶんが
いらないなんて もう おもわないで。

げんきを だして。ねっ♪


パートナー「ううっ……。
ありがとう プクリン……。


ヘイガニ「ヘイ! しかし ひきょうな
ヤツだな! ダークライってヤツは!


クレセリア「けっして おもてには でず
ウラで わるいことを たくらむ……

こちらが おっても かならず
にげてしまう……

それが ダークライの
やりかたです。

でも そのダークライが
こんかいに かぎっては……

(主人公)たちに こいと
いっている……。


主人公
(……たしかに。)

(あのとき ダークライが のこした
 ことば……。)

[回想]

ダークライ「わたしの たくらみを
とめたくば……

やみのかこうに こい。




そこの 2ひきよ……。
やみのかこうで まってるぞ。


パートナー「………。
やみの……かこう……。

[回想おわり]

主人公
(ダークライは やみのかこうに こいと
 いっていた……。)

(そして そこで まっていると……。)


プクリン「クレセリア。
(主人公)たちを わざわざ
よびだすっていうのは……

ワナだと おもってるんだね?


クレセリア「はい。まちがいなく。


パートナー「ワナだろうと
なんだろうと かんけいないよ!

だって ダークライを
とめないと せかいは あんこくに
つつまれちゃうんでしょ?

だったら
なんとか しなくちゃ!

ボクたちは いくよ!
やみのかこうへ!


クレセリア「………。
わかりました。

わたしも いっしょに
いきます。

わたしは ダークライの
やぼうに きづき……それを ふせぐために
ずっと おってきました。

おいつめるたびに にげられて
きたのですが……こんかいは むこうが
まっています。

わたしも そこで
けっちゃくを つけたいのです。


スリープ「オレも いくぜ!


ペラップ「ワタシも!


ビッパ「あっしもでゲス!


クレセリア「みなさんの きもちは
うれしいのですが……

あまり おおぜいで いくと
ダークライが けいかいしてしまうのが
しんぱいです。

ダークライの にがさず
かくじつに けりを つけるためにも……

ここは わたしたちだけで
いかせてください。


ビッパ「ううっ……そうでゲスか……。

でも そういうことなら
しょうがないでゲスね……。


パートナー「みんな しんぱいしないで!
かならず ダークライを たおして
かえってくるよ!


ペラップ「ああ! がんばれよ!


スリープ「オマエたちなら やれる!


ビッパ「きをつけて いくでゲスよ〜!


パートナー「ありがとう!
みんな!

いこう!
(主人公)!

ダークライがいる……
やみのかこうへ!!

[サメハダいわ]

クレセリア「ここから ほくせいに
いったところに……

かざんちたいの
たいりくが あります。

やみのかこうは
そこに あります。

しゅっぱつの じゅんびが
できたら こえを かけてください。

やみのかこうまで
わたしが あんないしましょう。

.

** サメハダいわのクレセリアに話しかける・入口や倒されなど **

クレセリア「やみのかこうへ いく
じゅんびが できましたか?

1.じゅんびできた!
2.まだ


2.まだ
クレセリア「そうですか。

じゅんびが できたら
こえを かけてくださいね。

1.

クレセリア「わかりました。

それでは いきましょう!
やみのかこうへ!


[やみのかこう 入口]

パートナー「ここが
やみのかこうの いりぐちか……。


クレセリア「ダークライの ことです。
どんなワナが しかけてあるか
わかりません。

きをつけて いきましょう。


[倒されるか脱出]

パートナー「こんどこそ
ダークライの やぼうを とめよう!

がんばろうね!
(主人公)!

[やみのかこう 入口 2回目以降]

クレセリア「いそぎましょう。

はやく ダークライの
やぼうを とめないと……

せかいの ポケモンが
あくむに つつまれてしまいます。

パートナー「こんどこそ
がんばろう!

[やみのかこう ガルーラ像 クレセリアに話しかける]

クレセリア「いつ ダークライに
おそわれるとも かぎりません。

ゆだんせずに
いきましょう。

[やみのかこう さいしんぶで倒されたり脱出]

クレセリア「そうです。

あきらめずに
いきましょう。


.

** 「やみのかこう おくそこ」 **

パートナー「いきどまりだよ。

ここが いちばん そこの
ようだけど……

ダークライは
いないのかな。

[薄暗くなる]


ダークライ「まっていたぞ。



パートナー「ダークライ!!


ダークライ「よくきたな。
(パートナー)。(主人公)。


パートナー「し しってるの!?
ボクたちの ことを!?


ダークライ「ああ。しっている。

とくに (主人公)。
オマエはな。




主人公
(な…なんだって!?)


ダークライ「(主人公)。オマエは
ジュプトルとともに このせかいへ
きたとき……

じこを おこしているはずだ。


主人公
(……じこって……。)



(……! そうか。
 まえに ジュプトルが いっていた……)

(タイムスリップちゅうの じこの
 ことか……。)


[回想]

*「……うおっ!

*「……だ だいじょうぶか?!

*「は はなしては ダメだ!

*「もうすこし……。
なんとか がんばるんだ!

*「ダ ダメだ……。
こ このままだと……。

*「うわああああああああっ!!


[嵐]

ダークライ「あのとき オマエと
ジュプトルは タイムスリップちゅうに
じこを おこし……

たがいに はなればなれに
なった……。

[海岸]

そして オマエは
ニンゲンから ポケモンになり……
きおくも うしなった……。



ダークライ「しかし……
おかしいと おもわないか?


主人公
(お…おかしいだって?……。)


ダークライ「そうだ。オマエと
ジュプトルが タイムスリップちゅうに……

なぜ そんな じこが
おこったのか……

ふしぎだとは
おもわないか?


主人公
(…………………。)


パートナー「ダ…ダークライは……
ダークライは しってるっていうの?


ダークライ「ああ。

あの じこを
ひきおこしたのは……この わたしだからな。




主人公
(な……)


パートナー「なんだってぇ!


ダークライ「わたしの もくてきは……
このせかいを あんこくに かえることだ。

[じげんのとう]

ダークライ「ディアルガが つかさどる
じげんのとう……。

わたしは その
じげんのとうに さいくをし……

ときが こわれていき……
やがて ほしのていしに むかうように
しむけたのだ。


しかし ジュプトルと
(主人公)が……

それを とめるために
みらいから くると しったので……

わたしは ジュプトルたちを
けすために……タイムスリップちゅうに
こうげきしたのだ。

ただ…ジャマが はいったので
いきのねを とめることは できなかったが……

それでも じゅうぶんな
ダメージを あたえられるはずだった。
とくに ジュプトルにはな。しかし……

(主人公)。
なぜ オマエは ポケモンに なったのか
わかるか?

オマエは あのじこのとき……
ジュプトルを かばったのだ。


主人公
(……ジュ ジュプトルを!?……。)


ダークライ「わたしの こうげきから
あえて ジュプトルを かばい……

そのかばう おもいと……
タイムスリップちゅうの いくうかんが
こうさくし……

[海岸]

ダークライ「オマエは ポケモンに
なったのだ。



(……じぶんが……そんなことを……。)


ダークライ「わたしは それで
じゅんぶんだと おもった。

オマエに もはや
ほしのていしを とめる ちからは
ないと おもったからだ。

しかし……
それが あまかった。

オマエは (パートナー)と
であい……そして じげんのとうの
はかいを くいとめた。

オマエたちを ほうって
おいたばかりに……

わたしの もくろみは
しっぱいしたのだ。


クレセリア「だから……

だから こんかいは さきに
(主人公)たちを ほうむろうと
かんがえたのね!

じぶんの けいかくを
ジャマされないために!

(主人公)たちを
せいしんてきに おいこむために……
わたしの ニセモノまで つかって!


ダークライ「………………。


クレセリア「そして いまも……
ここまで おびきよせ……

わたしたちを しまつ
しようとしている!


ダークライ「…………。
たしかに そう かんがえている……。

だが……きが かわった。



ダークライ「(主人公)。
(パートナー)。

オマエたちは ゆうきがあり
こうどうりょくもある。

オマエたちの いのちを
うばうのは……とても おしい。

だから……
わたしと てを くまないか?



パートナー「えっ?


ダークライ「わたしと いっしょに……
あんこくのせかいを しはいしてみないか?



パートナー「ええっ!?


主人公
(ダ ダークライと いっしょに……
 せかいを しはいするだって!?)


ダークライ「わたしと オマエたちなら
それができる。

どうだ? やってみないか?


クレセリア「(主人公)!
(パートナー)!

だまされちゃ いけないわ!


パートナー「………………。


クレセリア「(パートナー)!
きいてるの!?


パートナー「……たしかに……
ダークライの いうとおりかも……。



クレセリア「(パ パートナー)ッ!!

パートナー「どうせ ボクたちは
ここで ダークライに やられちゃうんだ。

だったら
いっそのこと……

ダークライとは……
てを くんだほうが……

いいかもしれない……



主人公
((パートナー)! ど どうして!?)

[パートナーがダークライのそばへ]


ダークライ「フフフッ……。

なかなか かしこい
せんたくだな。(パートナー)。

さあ (主人公)。
オマエは どうするんだ?

オマエも なかまになった
そのときは……

てはじめに そこにいる
クレセリアを……

われわれ3びきで けそう。




クレセリア「な なんですって!?


ダークライ「さあ (主人公)も
こっちに きてくれ。


クレセリア「い いっちゃ ダメ!
(主人公)!


パートナー「ここに きてよ
(主人公)。


クレセリア「(パートナー)!


パートナー「(主人公)が
きてくれないと……

ボク ダークライに
やられちゃうよ……。


主人公
((パ パートナー)……。)

[主人公もダークライのそばへ]


ダークライ「フフフッ。

さあ どうする?
(主人公)。

わたしと てを くむか?


主人公
(…………………。)


パートナー「あんこくの せかいは
すばらしいよ。(主人公)……。


ダークライ「ホラ オマエの あいぼうも
せっかく こういっているんだ。

いっしょに せかいを
しはいしてみないか?

そして オマエは……
あんこくせかいの おうと なるのだ。


(……………………。)


ダークライ「さあ (主人公)。
よくかんがえて こたえてくれ。

わたしや (パートナー)と
いっしょに……

せかいを しはいするよな?

1.……………………。
2.そんなこと できない!




1.

(……………………。)

(……じぶんは……)

(……じぶんの こたえは……。)


ダメだよ! (主人公)!

だまされちゃ ダメだ!

……!

い…いまの こえは……
(パートナー)!?

そ そうか!
これは……これは……


これは
あくむのなかだっ!!


ダークライ「ぐおっ!


パートナー「(主人公)!


クレセリア「(主人公)!


ダークライ「キ…キサマアッ!!


[主人公を突き飛ばす]


(やっぱり!)

(やっぱり じぶんは……)

(ダークライに げんかくを
 みせられていたんだ!)

(あぶないところだった!)


ダークライ「も もうすこしの
ところをッ!!

(主人公)!
それが キサマのこたえかッ!!

(あたりまえだよ!)

(パートナーが あんなことを
 いうはずがない!)

(それに ダークライと……
 てなんか くめるか!)

(あんこくの せかいになんて……
 ぜったいに させない!)


ダークライ「フッ……よかろう。
オマエは せんたくを あやまった。

ざんねんだが……
オマエたちには きえてもらおう。

[周囲にダークライの手下が6匹出現]


パートナー「わわっ!
かこまれたっ!


クレセリア「やっぱり。
こんなことじゃないかと おもってたわ!


ダークライ「フフッ なんとでもいえ。

オマエたちを ここで
しまつし……

わたしは あんこくせかいの……

おうと なるのだ。

みなのもの! かかれイッ!!

[ボス戦]

.

** ダークライに勝利 **

ダークライ「ぐおっ!ぐおおおおおおっ!


クレセリア「や…やった……。


ダークライ「うぐぐぐぐっ!


クレセリア「これで さいごだわ!
ダークライ!


ダークライ「うぐぐっ……。

ク…クレセリア……。
いったはずだ……。

オマエには……
オマエには ぜったいに つかまらないと!

[じくうホール出現]


パートナー「あっ! あれは!?


主人公
(じ じくうホール!!)


ダークライ「フフッ……。
この じくうホールに はいって……

みらいへ いくのか……
それとも かこに さかのぼるのか……

わたしにも わからない。
しかし!

このせかいは
ムリだったが……

ちがう じだいから
あんこくに かえてやろう。



パートナー「や やめろっ!
ダークライ!!


クレセリア「にがさないわっ!


パートナー「うぐ……。


ダークライ「フフッ ざんねんだな。
あとは ここに とびこむだけで
タイムスリップできる。

わたしを つかまえることは
できない。


クレセリア「ああっ……。


ダークライ「さらばだッ! オマエたち!


パートナー「ううっ……。


ダークライ「フフフッ! わるいな!
さいごは わたしの……

わたしの かちだッ!!


パルキア「そうは させんッ!


ダークライ「な…なにィッ!!


[パルキア出現]


ダークライ「オ オマエはッ!?


パートナー「パ パルキア!!


パルキア「くうかんの ゆがみを
ひろげた つみは おもいぞッ!
ダークライ!

せいぎの てっついだ!

くらえッ!

グオオオオオオオォォォォォォォォッ!!


ダークライ「うわ…うわあああああっ!


パルキア「にがすかアッ!!


ダークライ「ギャアアアァァァッ!!


主人公
(じ じくうホールが……)


クレセリア「く くだけちった……。
ダークライもろとも……。


パートナー「さっき……
ダークライの ひめいも きこえたけど……

ダークライは
きえちゃったのかな?


パルキア「いや。それはない。

ダメージは かなり
おったはずだし……どこに
とばされたのかも わからないが……

どこかで……
いきては いるはずだ。


パートナー「じゃあ キズが
なおったら……

また ダークライは
わるいことを はじめるんじゃ……。


クレセリア「どうでしょう。
それは わかりませんが……

ダークライが じくうホールに
とびこんだとき……すでに タイムスリップに
はいったと おもわれます。

そして そのとき パルキアの
こうげきを うけた……。

ダークライの はなしだと……
いぜん (主人公)さんが みらいから
きたとき……

ダークライの こうげきを
うけ……きおくを うしなったと
いってましたよね。

ということは……
ダークライも (主人公)さんと
おなじように……

きおくを うしなってしまった
かのうせいが たかいと おもわれます。




パートナー「ダークライが
きおくを!?

おそらく ダークライは
きおくを なくしたまま……

このせかいの どこかを
さまよっているのでは ないでしょうか。


パートナー「ダークライが……。


パルキア「とにかく。しばらくは
くうかんの ゆがみが ひろげられることも
ないだろう。

オレは そらのさけめに
もどる。

ここへ おりてくることも
もう ないだろう。さらばだ。

グオオオオオオォォォォォォッ!

[パルキア飛び去る]


クレセリア「さあ
わたしたちも もどりましょうか。


パートナー「うん!

(主人公)!
かえろう! トレジャータウンに!



こうして……

ダークライを めぐる
ボクたちの たたかいは おわった……


トレジャータウンに かえってくると……

みんなが しゅくふくしてくれるんで
ほんとうに ビックリしたよ!

たとえ ダークライに
だまされてたとはいえ……

ボクも (主人公)も
このせかいに いては ダメなのかなって
おもったことも あったけど……

でも こうやって
みんなに かこまれてると……

いきてて よかったんだなって……
ホント おもった……

あと ルリリも あくむから さめたし……

みんなも げんきで いてくれて
ほんとうに よかった

まえに プクリンも いってたけど……

せかいにいる すべての ポケモンたちに
いきる いみは あるんだと おもう

あれだけ わるいことを
たくらんだ……

あのダークライでさえも……



これからも……


ボクと (主人公)の
たんけんは つづくだろう


そして いろんなものを みて……


いろんなものを はっけんするだろう


あいかわらず ボクたちは
ひかりのいずみに いっても……


しんかは できないみたいだけど


でも……


ここに いられる……


ここに いきて せいかつできる……


それだけでも
とても しあわせだって……


おもうように なったんだ


(主人公)


いつも いっしょに ありがとう


これからも がんばろうね!


そして これからも よろしくね!



やみのかこうと
かざんちたいしゅうへんの
くもが はれた!

[記録]

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