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トップページ > 時闇の探検隊攻略Top > セリフ集:Chapter12

セリフ集:Chapter12

Chapter 12のセリフ集を掲載しています。
まだ Chapter12 をプレイしてない方や、ネタバレを嫌う方はブラウザの戻るボタンを押してください。

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** Chapter12開始直後 **

[ギルド内]

ジバコイル「オタズネモノノ ソウサ
アリガトウゴザイマス。

エムリットハ ワレワレガ
ブジ ホゴ イタシマシタノデ
ゴアンシン クダサイ。

ジュプトルハ ワレワレモ
ゼンリョクヲ アゲテ ツイセキシマス。

コンゴモ ナニカ テガカリガ
アリマシタラ オシラセクダサイ。

オタガイ キョウリョクシテ
ガンバリマショウ。

デハ

ジバコイル達が去る


ペラップ「いや〜〜〜〜〜〜〜〜!
ホントにもう ビックリ!

なんと! きたのさばくの
ちかに みずうみが あって……

そこに ときのはぐるまが
あったとはっ!!


パートナー「うん。
でも その ときのはぐるまは……

ジュプトルに
ぬすまれちゃったワケだし……

ジュプトルも
つかまえることが できなかった……。

けっきょく なにも
できなかったのと おなじだよ……。


ビッパ「そ そんなことは ないでゲスよ?

2ひきとも よく がんばったで
ゲスよ〜〜!


ヘイガニ「ヘイ! たしかに おいらも
(チーム名)は すごく がんばったと
おもうぜ!

だけどよ……ざんねんなのは……

つぎに つながる てがかりが
のこってないんだよな。

ちょっとでも なにか のこて
いれば よかったんだけどよう! ヘイヘイ!


ダグトリオ「たしかに。

ジュプトルが つぎ どこに
あらわれるのか……

まったく わからんしなぁ……。


キマワリ「シッポを つかみかけた
ものの……

これで また ふりだし
ですわね。


ヨノワール「いや。そうでもないですよ。


ペラップ「ヨ ヨノワールさん!


ヨノワール「てがかりは あります。

まず……きりのみずうみでは
ユクシーが ときのはぐるまを まもって
いたそうですね?

そして ちていのみずうみでは
エムリットが ときのはぐるまを
まもっていた……。


パートナー「そ そういえばっ!
エムリットが いってた!

エムリットは
きりのみずうみの ときのはぐるまが
ぬすまれたことを……

ユクシーから テレパシーで
きいてたんだって。


ダグトリオ「なんとっ!


ドゴーム「そうなのかっ!


ヨノワール「やはり……。

これは ある いいつたえに
あったものなのですが……

それによると ユクシーは
ちしきのかみ そして エムリットは
かんじょうのかみと よばれ……

3びきで せいしんかいを
つかさどっており……せかいのバランスを
たもっていると されています。


パートナー「さ……3びき?

それは ユクシーと
エムリットいがいに……

もう1ぴき
いるってこと?


ヨノワール「そうです。

のこるは アグノム。
いしのかみと よばれています。

ユクシー エムリットは
ときのはぐるまを まもっていた……

ならば アグノムもまた
ときのはぐるまを まもっているのでは
ないかと。


チリーン「そっか!

アグノムの いるばしょを
さがしだせれば……

そこに ときのはぐるまが
あるかも しれないし……

そこに ジュプトルが あらわれる
かのうせいも たかいと いうことですね!


ヨノワール「そうです。

ユクシー エムリット
アグノムの 3びきは……

それぞれ みずうみに すむと
いわれています。

げんに ユクシーと エムリットは
みずうみに いました。

ですので アグノムもまた
どこかの みずうみにいると おもわれます。

ただし ユクシーがいた
みずうみは たかだいの ちょうじょうに……

そして エムリットの
みずうみは さばくの してい ふかくと
いうように……

それぞれ ふつうではない
ばしょに みずうみが ありました。

ですので アグノムのいる
みずうみも……

じょうしきを こえた ばしょに
あるのではないかと おもわれます。


ドゴーム「そっかー! ふつうに みずうみを
さがしてちゃ ダメってことかー!


ペラップ「いやいやいやいやいやいやっ♪

ヨノワールさんは やっぱり
スゴイ!

あらためて そんけい
しちゃいましたよ〜♪


ヨノワール「そんなあ……。
テレますよ……。


ダグトリオ「いや。ワタシたちも
そんけい しちゃってるぞ。

もともと きたのさばくを
ちょうさしてくれって いったのも
ヨノワールさんだ。

じっさい さばくの ちかに
ときのはぐるまが あったワケだから……

ヨノワールさんの はんだんは
ただしかったって ことになる。


キマワリ「そっか! じゃあ
ワタシたちが しらべた ひがしのもりや
すいしょうのどうくつにも……

もしかしたら まだナゾが
のこってるのかも しれませんわ!


ヨノワール「そうだ!

ビッパさん。


ビッパ「へ? あっしでゲスか?

あっしに なにか?


ヨノワール「ひとつ おねがいが あります。

いぜん あなたが ひろってきた
すいしょうなんですが……

ちょっと かして
いただけないでしょうか?


ビッパ「ええ!?
あの すいしょうでゲスか!?

イ イヤでゲス!

あれは あっしの だいじな
たからものでゲス……。


ヨノワール「……い いや。
べつに とったりは しないですから
ごあんしん ください。

(主人公)さん。

(主人公)さん。あなたに
ビッパさんの すいしょうを……

さわってみて ほしいのです。


主人公
(……!!)
(じぶんが……すいしょうに?……。)


ヨノワール「もし すいしょうのどうくつに
ナゾが のこされてるならば……

(主人公)さんが すいしょうに
ふれたとき……

じくうのさけびが はつどうし
なにか みえるかも しれません。


(なるほど。そういうことか……。)


ドゴーム「じくうのさけび?
なんだい? それは?


パートナー「(主人公)が もっている
のうりょくだよ。

(主人公)は ものに
ふれると たまに……

そこの かこや みらいに
おこった できごとが みえたりするんだ。


キマワリ「ええ〜〜〜っ!?


ヘイガニ「そんな のうりょくが!?
ヘイヘイヘーイ!


ヨノワール「ですので ぜひ
すいしょうを おかりしたいのです。

どうでしょうか?


ビッパ「ううっ……そういうことなら
しかたがないでゲスね。


ビッパは(主人公)に
すいしょうを てわたした


(……この すいしょうから……)
(いったい なにが みえると
 いうのだろう……。)


(……みんなが ちゅうもくしてる……。)
(みえるかどうか わからないけど……)
(しゅうちゅう してみよう。)
(………………………。)


パートナー「どうお? (主人公)。


(……きた……)

(……めまいが はじまった……)


[じくうのさけび 開始]

*「うぐぐっ……うおっ……。


ジュプトル「もらっていくぞ。
ときのはぐるまを。


*「ダメだ……あれを とっては……。
ぜったいに……。

[じくうのさけび 終わり]

(いまのは……)

(ジュプトルが ときのはぐるまを
 ぬすもうとしていた……。)

(あと もう1ぴき べつのポケモンが
 いたけど……)

(あれが アグノムなのかな……。)

(とにかく……)

(この すいしょうから さっきの
 こうけいが みれたってことは……。)


パートナー「!! (主人公)!
なにか みることが できたの!?


(主人公)は
じくうのさけびによって みえた こうけいを
みんなに せつめいした



ドゴーム「な…なんだってぇ〜〜〜〜っ!?


ペラップ「ジュプトルが……
みしらぬポケモンを たおして……

ときのはぐるまを ぬすもうと
してたってええええ〜〜〜〜〜!?


キマワリ「きゃー! スゴイですわー!


ビッパ「なんだって そんなもんが
みえちゃったんでゲスか〜!?

すごすぎでゲスぅ〜!


ヘイガニ「ヘイ! (主人公)!

その みしらぬポケモンが
アグノムだったか どうかは……
わからなかったんだよな? ヘイヘイ!


チリーン「わ わたしも (主人公)さんに
しつもんが……。

(主人公)さんが みえたものは
かこのもの だったのでしょうか?

それとも みらいの こうけい
だったのでしょうか?

(!! ……そういえば……)

(みえたものが かこなのか
 それとも みらいなのかは……)

(いつも わからないよね……。)


チリーン「そうですか……。
どっちか わからないんですか……。


ダグトリオ「なるほど……。

みえた できごとが かこのものか
みらいのものか わからないということは……

(主人公)が みた こうけいは
 かこのもの ということも ありえる。

そのばあいは つまり……

もうすでに ぬすまれた あとの
ことなのかも しれんな……。


ペラップ「ええ〜〜〜〜〜〜っ!?
それじゃ もう ておくれってこと!?

[一同あわてる]


ヨノワール「みなさん!
ちょっと まってください!

たしかに かこが みえたのかも
しれませんが……

みらいが みえた かのうせい
だって あります。

(パートナー)さん。
エムリットが いったことを
おもいだして ほしいんですが……

エムリットに ときのはぐるまが
ぬすまれたことを テレパシーで
おしえたのは……

ユクシーだと……
そう おっしゃったんですよね?


パートナー「うーん……

[地底の湖回想 開始]

エムリット「とぼけるなッ!

わたしは ユクシーから
テレパシーで きいてるんだよ!

きりのみずうみの
ときのはぐるまが ぬすまれたことを!

[地底の湖回想 終了]


パートナー「うん。
まちがいないよ。


ヨノワール「アグノムの なまえは?


パートナー「きいてないよ。

ボク アグノムのなまえは
ヨノワールさんから ここできいて
はじめてしった ぐらいだし。


ヨノワール「それなら!
かのうせいは あります!

エムリットが アグノムから
おしえてもらったと いうのであれば……

(主人公)さんが きいた
じくうのさけびは かこのものとして
まちがいないのですが……

でも そうでは なかった。

エムリットは アグノムの
なまえを くちにしなかった……
ということは……

みらいである かのうせいは
あります!


ペラップ「な なるほど……。


ヨノワール「それに もうひとつ。
かくじつに いえることが あります。

すいしょうを てにしたとたん
(主人公)さんは じくうのさけびを
きいた……

そして そこには
ときのはぐるまが あった……
ということは……

すいしょうのどうくつの
どこかに……

ときのはぐるまのばしょに
つうじる みちが ある……ということじゃ
ないでしょうか。


ドゴーム「おおっ! そうだ!


ヨノワール「たしかに もう ておくれかも
しれません。

でも まにあう かのうせい
だって あるんです!

であれば その かのうせいに
かけてみても いいんじゃないでしょうか!


ヘイガニ「そうだ! そのとおりだぜ!
ヘイヘイ!


ダグトリオ「ほかの ほうほうも なさそうだし
かけてみるしか ないな!


ビッパ「さすが ヨノワールさんでゲス!


キマワリ「きゃー! もえてきましたわー!


ドゴーム「みんなで しらべようぜ!
すいしょうのどうくつを!


ペラップ「ヨノワールさん。

これは もう
すいしょうのどうくつに いくしか
なさそうですね♪

いきましょう♪
ギルドを あげて!

すいしょうのどうくつへ!


ペラップ「おやかたさま!
さっそく ごうれいを!


ペラップ「おやかたさま!
………………おやかたさま?……。

おやかたさまー!
どーしたんですかー!


プクリン「……………ぐう……。


ペラップ「えっ?


プクリン「……ぐうぐう……。


ヘイガニ「(……ま まさか……。)


ダグトリオ「(……いや あれは
どうみても……。)


キマワリ「(ねてますわね……。
しかも めを あけたままで……。)


チリーン「(キャ おやかたさまったら
おちゃめですわ……ポッ……。)


ビッパ「(……………しかし いつから
ねてたんでゲスかねぇ……。)


ドゴーム「(もしかして……
さいしょから ずっと ねてたんじゃ……。)


ペラップ「(マ マズイ……。)

(このままじゃ おやかたさまが
ねてることが みんなに バレちゃうよ……。)

(ここは なんとか
 おこさなくては……。)


ペラップ「おやかたさま!
おやかたさまーーーーーーーっ!!


プクリン「……………………はっ……。


ペラップ「おやかたさまーーーーーっ!!


プクリン「ペラップ!!


ペラップ「はっ! おやかたさまっ!

エー おやかたさま。

さいしょから せつめいしますと……
じつは いろいろ ありま……


プクリン「みんなっ!
ジュプトルを つかまえるよっ!

たあーーーーーーーーーーーーーっ!!


みんな「おおーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!


キマワリ「いきましょう!
すいしょうのどうくつへ!


ヘイガニ「どっかに ナゾが あるハズだぜ!
ヘイヘイ!


ドゴーム「きあいいれて ちょうさしようぜ!


ヨノワール「わたしも すいしょうの
どうくつに いきます。

がんばりましょう! みなさん!


みんな「おおーーーーーーーーーっ!!


ペラップ「……………………………………………。


パートナー「(主人公)!
ボクたちも いこう!

すいしょうのどうくつへ!


.

** すいしょうのどうくつ前 **

パートナー「ここが
すいしょうのどうくつだね。

この どうくつの
どこかに……

アグノムの みずうみに
つながる みちが あるはずだよ。

……といっても
いちいち しらべてたんじゃ
キリがないし……

とりあえず いける
ところまで いってみよう。

がんばろうね!
(主人公)!

** すいしょうのどうくつ おくそこ **

パートナー「ここが……どうくつの
いちばん したなのかな……。

あっ!
(主人公)! あそこに!


[3本の水晶が正三角形に並んでいる。]


パートナー「ここに すいしょうが
3つある!

それぞれ いろが
ちがってて……

ほかの すいしょうとは
あきらかに ちがう かんじが
するんだけど。

ここに くるまで
とくに かわった ばしょも
なかったし……。

(主人公)!
この3つの すいしょうに……

なにか ひみつが
かくされてるんじゃ ないかな!?


(……たしかに……。)

(たしかに じぶんも そうおもう。)

(ユクシーがいた きりのみずうみに
 いくときも……)

[きりのみずうみ回想 開始]


パートナー「わわっ! あぶない!
 はなれよう!

[きりのみずうみ回想 終了]


(あのときは グラードンの せきぞうに
 ひみつが あったし……。)

(また エムリットのいた
 ちていのみずうみに いくときも……)

[きたのさばく回想 開始]


パートナー「いいかい!
いくよ!

いち……にー……
さん! それっ!!

[きたのさばく回想 終了]


(りゅうさの なかから ちていのみずうみへと
 つながっていた……。)

(ここが もしも アグノムのいる
 みずうみへ つながっているのなら……)

(あの 2つの ばしょと
 おなじように……)

(ここにも なにか ひみつが
 あるはずだ。)


[パートナーが水晶に触れると色が変化]


パートナー「わわっ! このすいしょう
さわると いろが かわるよ!?

こっちの すいしょうも
さわると いろが かわる……。

もしかしたら これが
ひみつをとく ナゾに かんけいが
あるのかも しれない。

(主人公)も
さわってみなよ。

[主人公が水晶にさわる]


(たしかに さわると へんかする。)

(しかも いろんな いろに かわるね。)

(3つの すいしょう……。)

(そして へんかする いろ……。)

(これが いったい なにを イミすると
 いうのだろう……。)


(うっ……)

(……はじまった……。)

(じくうのさけびだ……。)

[じくうのさけび 開始]

なるほど

ちしき・かんじょう・いし という
3つの せいしんのうち……

アグノムは
いしを つかさどる かみだ

いしとは なしとげようとする こころ
つまり いしの いろを……

すいしょうの いろを
ひとつに あわせれば……

みちは ひらくのか

もんだいは アグノムの こころの いろだな

アグノムは すいしょうのみずうみに
すんでいる

ならば アグノムの こころも たま
すいしょうに……

[じくうのさけび 終了]


(……い いまのは……)

(いままで みたものとは ちがう?……。)

(こえしか きこえなかったし……)

(いや。そうじゃない。)

(たしか……たしか まえにも
 いちど あったはず……。)

(あれは……そうだ!
 グラードンの せきぞうのときだ!)

(あのときも こえだけ きこえたはず……。)

(でも……どうしてだろう……。)

(どうして あのときと こんかいだけ
 こえのみ きこえたんだろう……。)


パートナー「……ん?
あれ? (主人公) どうしたの?

あっ!
もしかして きこえたの?

じくうのさけびが!

やっぱり!

そ それで……
どんなものだったの!?


(あの こえによると……
 たしか……)

(アグノムは いしを つかさどる……)

(つまり いしの いろを ひとつに
 あわせれば……とか いってたような……。)

(いしの いろを ひとつに……)

(そうか!
 つまりは すいしょうの いろを……)

(3つの すいしょうの いろを
 ひとつに あわせれば いいんだ!)


パートナー「どうやら なにか
つかめたみたいだね。


(あとは なにいろに あわせるかだ……。)

(……いしの いろ……)

(それはつまり アグノムの こころを
 いろ……。)

(アグノムは すいしょうのみずうみに すむ。)

(すいしょうのどうくつ……
 そして すいしょうのみずうみ……。)

(アグノムの こころも また すいしょうの
 ように……すきとおってる?……)

(いや。あるいは…… つめたい
 みずのような いろ なのかも……。)


パートナー「やっぱり なにか
つかめたようだね。

わかった。ここは
(主人公)に まかせたよ。

がんばって
すいしょうの ナゾを といてみて!

[Rボタンを押す]

(さわるたびに いろが かわる
 3つの すいしょう……。)

(この 3つの すいしょうの いろを
 ひとつに あわせれば いいんだ。)

(そして そのいろは……。)

(やってみるか!)

水晶の色をすべて青にすると地響きが



パートナー「わわっ!
じひびきがっ!

(主人公)!
あぶない! ひなんしよう!


巨大な水晶が現れる。その中央には裂け目が。


パートナー「わわっ!!
こ これは!?

まんなかに
あんなに おおきな さけめが……。

もしかして……
あそこから さきに いけるんじゃ
ないかな。

あそこが……
アグノムのいる みずうみに
つうじてるんじゃ……。

(主人公)!
やっぱり さっきの 3つの すいしょうは……

ときのはぐるまへ
みちびく とびら だったんだよ!

いこう!
(主人公)!

アグノムのいる
みずうみを めざして!


.

** すいしょうのみずうみ **

パートナー「あっ!

(主人公)!
みてよ! みずうみだよ!

すごい……

みずうみから
すいしょうが つきだしてるよ。

ここが

アグノムのすむ
みずうみ なのかなぁ……

パートナー「…………。

あっ! (主人公)!

あそこを みてよ!

ホラッ みずうみの
まんなかの……しまみたいな ところ!

あそこ!
だれか いるみたいだよ!

いってみよう!


パートナー「ああっ! あれはっ!?

(!! あれは!)

(ジュプトルッ!!)

[島の中央にあるポケモンとジュプトルの姿が]


*「うぐぐっ……うおっ……。


ジュプトル「もらっていくぞ。
ときのはぐるまを。


*「ダメだ……あれを とっては……。
ぜったいに……。

(まさに……)

(まさに じくうのさけびで
 みたものと おなじだ!)

(あのとき みた こうけいは……
 やっぱり みらいの できごとだったんだ!)


パートナー「あそこに いるの!
アグノムかな!?

だとすると アグノムが
あぶない!

たすけにいこう!
はやく!


ジュプトル「あそこに しずむのが……
ときのはぐるまだな。

では アグノムとやら。

わるいが……
ときのはぐるまは もらっていくぞ。


アグノム「……ううっ……ま まて……。

まつんだ…ジュプトル……。


ジュプトル「……………………。

オレの なまえを……
しっているのか?


アグノム「とうぞくジュプトル……。

オマエが ここにくることは……
ユクシーとエムリットから きいていた。

ほんとうは ボクの てで
オマエを たおせれば よかったんだけど……

もし ダメだったときの ためも
かんがえて……

ある しかけを しておいたんだ。


ジュプトル「なにッ!!


[アグノムが何かをして地響きが]


ジュプトル「なにを……なにをした!


アグノムのもとへ向かう一行


パートナー「わわっ! じひびきが!?


[次々と水晶が出現]


ジュプトル「こ これは……。

みずうみが すいしょうに
おおわれて……

ときのはぐるまを とることが
できない……。


アグノム「ジュプトル……。

ときのはぐるまは……
ぜったいに わたさない……。

ボクの いのちに かえても……
ぜったいに……。


ジュプトル「キ キサマッ!

オレは なんとしてでも
てにいれる! ときのはぐるまを!

アグノム!
キサマを たおしてでもなッ!


パートナー「まてっ!


パートナー「ジュプトル!
オマエに ときのはぐるまは わたさない!


ジュプトル「オマエたちに ようはない。
そこを どけッ!


パートナー「いやだっ!
ぜったいに どくもんかっ!


ジュプトル「ほんきで いってるンだな!

どうしても どかぬと
いうのなら……

しかたがない!

オマエたちから
たおして やるッ!!


いくぞッ!!


[倒した後、または倒された後突き飛ばされる]

(ぐっ……。)


パートナー「うぐぐっ……。


ジュプトル「そこを どくんだ!


パートナー「!!
(こ こえが でない……。)

………。
(でも……ぜったいに どくもんか!)


ジュプトル「どかぬというのか!

ならば! しかたがない!


(い いけない!)

(このままだと パートナーが
 やられる!)

(……で でも からだが……。)


パートナー「…………。
(ううっ……。)


ジュプトル「すべては ときのはぐるまを
とるためだ!

ゆるせッ!


パートナー「…………
うわああああああああああっ!!


まてっ!!


[ヨノワールが間に割って入る]


ジュプトル「くッ!


パートナー「!!
(ヨ ヨノワールさん!!)


ヨノワール「だいじょうぶですか!?
(パートナー)さん!

ここは わたしに
まかせてください!


[ジュプトルがヨノワールに飛ばされる]


ジュプトル「うおっ!!

キ キサマは!?


ヨノワール「ひさしぶりだな!

さがしたぞ! ジュプトル!


パートナー「!?
(えっ? どういうこと それは!?)

…………………。
(ヨノワールさんは ジュプトルを
 しってるってこと!?)


ジュプトル「クッ!

ここまで……
ここまで おってきたというワケか……。

ずいぶんと しゅうねん
ぶかいんだな。


ヨノワール「ジュプトル!
もう にがさんぞ!


ジュプトル「ヨノワール……。

キサマが このせかいに
きたのは おどろいたが……

しかし!


ヨノワール「たたかうのか。いいだろう。

しかし かてるかな?
このわたしに?


[ジュプトルとヨノワールが激突 ジュプトルが消える]


パートナー「!?
 (ジュプトルが きえた!?)


ヨノワール「ジュプトルめ! はじめから
たたかうつもりなど なかったな!

にがすものか!


パートナー「…………。
(ヨ ヨノワールさんも きえた!?)

…………。
(なにがナンだか さっぱり
 わからないけど……。)

…………。
(ぐっ……。うごこうとしても
 からだが……。)

…………。
(……ダメだ……いしきが……。)



キマワリ「あっ! あそこですわー!


ヘイガニ「ヘイ! みんな はやく!

[キマワリ・ヘイガニ・ダグトリオ・ビッパ・ドゴームが駆けつける]


ビッパ「わわっ! たおれてるでゲスよ!


ヘイガニ「だ だいじょうぶか!


ダグトリオ「かなり キズついてるぞ!


キマワリ「はやく ギルドに はこんで
 てあてしましょう!


ドゴーム「よし!



だいすいしょうのみちと
しんりんちたいしゅうへんの
くもが はれた!


記録



チリーン「あっ! きがつきました?

[気がつくと自分たちの部屋に]


パートナー「こ ここは……。


チリーン「ギルドの おへやですよ。

2ひきとも キズついて
ずっと ねてたんですよ。


パートナー「(主人公)!
だいじょうぶ?

ホッ……よかったぁ〜。

……そっか。
ボクたち すいしょうのみずうみで
いしきを うしなって……。

そういえば いつのまにか
こえも でるように……。

そうだ! アグノムは?

アグノムは
だいじょうぶなの?


チリーン「だいじょうぶです。

(パートナー)さんたちに
くらべれば ダメージも そんなには
うけなかったようで……

さきほど きがついて
いまは ギルドに いらっしゃいますよ。


パートナー「そっか! よかった!


チリーン「(パートナー)さんや
(主人公)さんも ぶじで よかったです!

ギルドの みんなにも
しらせましょう。

チリリン チリリン


チリーン「みなさーん!
2ひきとも おきましたよー!

[ギルドのみんなが駆けつける]


ドゴーム「ホ ホントかああー!!
うおおおおーーーーーーー!!


キマワリ「きゃー よかったですわー!


ビッパ「ううっ……よかったでゲス。

もしものことが あったら……

あっしは……あっしは……
ううっ……。


パートナー「みんな おおげさすぎるよ。



あっ! そうだ!

ボク みんなに
はなしたいことが……。




ヘイガニ「ヘイ?


キマワリ「なんでしょう?


[ギルドB2F]

ペラップ「ええっ!?
なんだってっ!?

ヨノワールさんは
ジュプトルを……

じつは まえから しってたンじゃ
ないっかってぇ〜っ!?


パートナー「うん。2ひきが
たたかうとき そんな はなしを
してたんだよ。


ダグトリオ「それで……

ヨノワールさんは
いま どうしてるのだ?


パートナー「ジュプトルが
にげたんで……

たぶん そのあとを
おっていったと おもうんだけど……。

サイレン


ドゴーム「おや? きんきゅうのサイレンだ!


ダグトリオ「おい! ディグダ!
どうしたのだ?


ディグダ「コイルさんからです。

ジバコイルほあんかんより
しきゅうの れんらくだそうです。

コイルさん。みはりあなから
おはなし してください。

どうぞ。


コイル「エー キコエマスカ?

ジバコイル ホアンカンヨリ
デンゴンデス。

イマカラ スグニ ミナ
トレジャータウンの ヒロバニ アツマッテ
ホシイトノコトデス。

ソコデ ジュウヨウナ オハナシが
アルヨウデス。

ギルド ダケデナク シュウヘンニ
スム スベテノ ポケモンタチニモ
アツマルヨウ コエガ カケラレテマス。

イジョウ ヨロシク オネガイシマス。
デハ。


パートナー「なにが あったんだろう……。


キマワリ「じゅうような おはなしって
なんでしょうね?


ヘイガニ「ヘイ! とりあえず
いってみようぜ!

トレジャータウンの ひろばにさ!
ヘイヘイ!

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