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トップページ > 時闇の探検隊攻略Top > セリフ集:Chapter14

セリフ集:Chapter14

Chapter 14のセリフ集を掲載しています。
まだ Chapter14 をプレイしてない方や、ネタバレを嫌う方はブラウザの戻るボタンを押してください。
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.

.

.

.

** Chapter14開始直後 **

………………。

…………………………。

………………うう……。

……どこだろう ここは……。

……たしか……

ひきずられて……。

……だ だめだ……

また いしきが……。

…………………………。


[とある場所…]

ヨノワール「おまたせ いたしました。
ディアルガさま……。

すこし くろうは
しましたが……

ようやく……
つかまえることが できました。


グルルルルルルルルルル……。


ヨノワール「…………。
じゅうぶんに こころえて おります。

れきしを かえようと
するものは……けすのみ。

すぐに はいじょ します。

グルルルルルルルルルル……。


ヨノワール「……わかりました。
かならず……。

では。


パートナー「……ねえ。
……(主人公)。

(主人公) おきて。
おきてってば。


[どこかの牢屋]


(ううっ……。)

(こ ここは……。)


パートナー「きがついた!

パートナー「ここは どうやら
ろうや みたいだよ。


主人公
(ろ ろうや!?)


パートナー「ボクも さっき おきた
ばかりで よく わかんないけど…
でも……

あの とびらを あけようと
したけど しまったままなんだ。

ほかに でぐちは
なさそうだし……

ボクたち たぶん
とじこめられたんじゃないかな……。
ううっ……。


主人公
(ど どうなってるんだろう……
 いったい……。)

(とじこめられてるって?……)

(よく わからないけど……
 しらべてみるか……。)


(主人公)は 
とびらをしらべてみた

しかし とびらは あかなかった


主人公
(だめだ。(パートナー)の いうとおり
 あかないや。)

(とじこめられてるとしか おもえないよね。
 やっぱり……。)


パートナー「うーん……。

しかし……
どうして こうなっちゃったんだろうね?

あのときは たしか……
ヨノワールさんに つかまれて……

そのまま じくうホールに
ひきずられて いって……

!!

ええっ!?
ということは もしかして……

ここは……
みらいのせかい ってこと!?

そんな!
しんじられないよ!

だって みらいだよ!?

ボクたち なんだって
そんなところに……。


パートナー「ううっ……でも……
このへやも よく
みると……いままで みたことない
つくりだし……。

そうかんがえると……
やっぱり ここは……

みらい なのかな……。

……………………………。



うわぁ! (主人公)!

ボクたち ホントに
みらいに きちゃったのかも!?



パートナー「ううっ……
まいったね……どうしよう……。

もしも……

もしも ここが
ほんとうに みらいなら……

ボクたち どうやって
もとのせかいに かえれば
いいんだろう……。


[牢屋の扉が開き、ヤミラミたちが入ってくる]


ヤミラミ「おきてたのか。
ちょうどいい。

おい。
てっとりばやく やるぞ。


パートナー「て…てっとりばやくって
なにを?

[主人公・パートナー目隠しされる]


主人公
(な なんだ!?)


パートナー「うわっ! めかくしされた!
なにも みえないよ!


ヤミラミ「こっちに くるんだ。


パートナー「イテ! おさないでよう!


パートナー「ううっ……めかくし
されてるから わかんないけど……

どこに つれて
いかれるんだろうね……。


ヤミラミ「ついたぞ。


[柱に縛り付けられてるパートナーの姿が]


パートナー「……こ ここは!?

ううっ しばられて
うごけないよ……。

ど どうして
こんなことに……。

[同じく主人公]


パートナー「あっ!


主人公
((パートナー)!!)


パートナー「よかった!
ぶじだったんだね!


*「フンッ!

これから どうなるかも
わからないのに……

ずいぶんと のんきなんだな。


パートナー「えっ!?


主人公
(たしか いま こっちから
 こえが……)

[縛りつけられてるジュプトルが]


パートナー「ジュ ジュプトルーーッ!!


ジュプトル「オマエたち。
ここが どこだか しってるのか?


パートナー「し しらないけど……。


ジュプトル「ここは……しょけいじょうだ。



パートナー「ええーーーーーーーーーーっ!?
しょ…しょけいじょう だってぇーっ!?


ちょっと まってよ。

ジュプトルが しょけい
されるのは わかるよ?

でも なんで ボクたちが!

ボクたち なにも
してないよ?


ジュプトル「フン! そんなの オレの
しったことか。

どうせ ろくでもないこと
やっちまったんじゃ ないのか?

[パートナー怒る]


パートナー「なんだとっ!

ボクたち わるいことは
なにも してないぞ!

アンタと いっしょに
してほしくないよ!


ジュプトル「どっちでもいい。

そんなこと いってる
あいだに ホラ……

おでましだ。


[ヤミラミたちが来る]


パートナー「わわっ! アイツらは!?


ジュプトル「ヤツらは しょけいじょうの
しっこうにん であり……そして……

ヨノワールの てしただ。


パートナー「ええ!?
ヨノワールさんの!?

[ヨノワールが来る]


パートナー「あ! ヨノワールさん!


ヤミラミ「ヨノワールさま。
3びきを はしらに しばりあげました。


ヨノワール「よろしい。


パートナー「ヨノワールさん!
ボクだよ! (パートナー)だよ!


ヨノワール「では ヤミラミたちよ。

これから 3びきの
しょけいを はじめる。


パートナー「ええーーーーーーーーーーっ!?


ヨノワール「それでは……
しょけいじゅんび ようい!


ヤミラミたち「ウイイイイーーーーーーーーーッ!


パートナー「ちょっと まってよ!
ヨノワールさん!

いったい
どうしちゃったの!?

ボクたち どうして
こんなことに!


ジュプトル「アイツに なにを いっても
ムダだ! それより……

……(ここからは アイツらに
 きかれないように ちいさな こえで
 はなせ。)


パートナー「うぐっ……
(ち ちいさな こえで?)


ジュプトル「……(オマエたち。 もし
オマエたちも いきのこりたかったら……

……(オレに きょうりょく
 するんだ。)


パートナー「……(ええっ?
 ……ジュ ジュプトルに?)


ジュプトル「……(まよっているヒマはない。
 このままだと ここで くたばるだけだぞ。)

ジュプトル「……(おい! そこのオマエ!)


主人公
(……!!)


ジュプトル「……(おしえてくれ!)

……(オマエは いま
なにが つかえる!?)


主人公
(えっ? なにが つかえるって?)

(そんなこと いきなり きかれても……。
 えーと……)

(ど どうしよう……。)

1 どうぐをつかう
わざをつかう(未収録)
2 こうげき

1.
ジュプトル「……(ちがう!
 どうぐじゃ ダメだ!)


……(オレたちは しばられて
みうごきが とれない!)

……(いっしゅんで いいから
つかえるものが いい!)

(ううっ……そんなこと いわれても……。
 えーと……)

2.

ジュプトル「……!
(それだ! それでいい!)


パートナー「……(こうげきなら
ボクも できるよ!)


ジュプトル「……(よし!)


ヤミラミ「しょけいの じゅんびが
できました!


ヨノワール「よろしい。

しかし さいごまで
ゆだんするんじゃないぞ。

とくに ジュプトルにはな。


ヤミラミたち「ウィィィーーーーーーーーッ!


ヨノワール「では……はじめろ!


ヤミラミたち「ウィィィーーーーーーーーッ!


パートナー「……!(わわっ!
こっちにきたよ!


ジュプトル「……(よく きいてくれ。)

……(ヤミラミたちは
しょけいのとき じゃあくなツメを つかう。)


パートナー「……!(ひえっ!
なんだか こわそう!)


ジュプトル「……(ただ そこに
とっぱこうが ある!)

……(ヤミラミは
 みだれひっかきを むさべつに くりだす。
 しかし そのとき……)

……(その こうげきが
ひとつでも オレたちを しばっている
ロープに ヒットすれば……)


パートナー「……(そっか!
ロープが ゆるむかも!)


ジュプトル「……(そうだ! そして
そのしゅんかん こうげきを くりだして
だっしゅつする!


パートナー「……(で でも……)

……(もし
みだれひっかきが ロープに
ヒットしなかったら……)

……(それよりも
もし ヤミラミたちが みだれひっかきを
つかってこなかったら?……。


ヤミラミたち「ウィィィーーーーーーーーッ!


ジュプトル「そのときは!
オレたちは おしまいだッ!!

[ヤミラミの処刑が執行される]


パートナー「うわああああっ!


主人公
(うぐぅ!)


ジュプトル「た たえるんだ!
チャンスが くるまで!


パートナー「でも このままじゃ……

チャンスが くるまえに
やられちゃうよ!

あっ!


(ロープに きれつが!)


ジュプトル「いまだ!
こうげきを くりだすんだッ!!


パートナー「いっけぇぇーーーーーーーーっ!!


[縛っていたロープが切れる]

ヤミラミ「ぐわぁっ!


ヨノワール「な なにごとだ!?


ジュプトル「それっ!

[ひかりのたま]


ヤミラミ「うわああぁぁ!

ま まぶしいっ!!


ヨノワール「うろたえるな!
ただの ひかりのたまだ!

すぐに もとにもどるッ!

[ジュプトル・主人公・パートナーが消える]


ヨノワール「し しまった!

ジュプトルめ! ひかりのたまの
フラッシュのみ りようして このばから
にげたな!

にがすものか! いくぞ!

ヤミラミたち「ウィィィーーーーーーーーッ!

[ジュプトル一行を追いかけるヨノワールとヤミラミ]

[そして地面から出てくる一行]


パートナー「げほっ! げほっ!
つちが くちの なかに……。


(た…たすかったのか……。)

(しかし ジュプトルは あなをほるが
 つかえるのか……。)

(いろんな わざを もってるんだな。)


ジュプトル「とりあえずは しのいだが……
キケンが さったワケではない。

はやく ここを だっしゅつしよう。

記録

.

** 脱出後 **

ジュプトル「おい! こっちだ!
でぐちまで いっきに はしるぞ!

おい! もっと
ぜんりょくで はしれ!


パートナー「これでも
ぜんりょく なんだよ!

いちいち めいれい
しないでよ!

それより ジュプトル!


ジュプトル「なんだ?


パートナー「ここは もしかして……
みらいなの?


ジュプトル「そうだ。
よく わかってるじゃないか。


パートナー「ううっ……
やっぱり そうなんだ……。

ボクたち……
もとの せかいに かえれるのかなあ……。


ジュプトル「さあな。それより いまは
にげることだ!

つかまったら もとの せかいも
なにもない! もっと はやく はしれ!


パートナー「ムリだよ!
もう つかれたよ……はあはあ……。


ジュプトル「もうすこしだ!
ホラッ でぐちが みえてきた!


パートナー「はあはあ……。
はあはあ……。

やった!
やっと……そとだぁ!!


パートナー「わっ!
こ…これはっ!!

[闇の世界]


パートナー「ここが……
ここが みらいの……せかいなの?……。

いわとか ういていて……
ずいぶん ふしぎな ところだけど……。

なんか……
まっくらだし……

かぜも ふいていない……。


パートナー「ま まるで……
すべての うごきが……

とまっているような……。


ジュプトル「そのとおりだ。


パートナー「えっ!?


ウイイーーッ!


パートナー「わわっ!
ヤミラミたちの こえが……。


ジュプトル「はやく にげるぞ!


パートナー「……はあはあ。
はあはあ。

ねえ ジュプトル。
ボク もう つかれたよ。


ジュプトル「やすんでるヒマはない!

つかまったら おしまいだ!
こんじょうで はしれ!


パートナー「そんなこといっても……
はあはあ……。

ダメだ。
ボク やすむよ。


ジュプトル「しかたがないな。


[くうかんのどうくつ前]


パートナー「はあはあ……。
はあはあ……。


ジュプトル「ここは いわかげに なっている。

ここだと ヤツらも
はっけん しにくいだろう。

すこし やすんだら
すぐに しゅっぱつするぞ。


パートナー「ちょ…ちょっと まってよ。

しょけいじょうから
だっしゅつ するときは しかたなく
きょうりょく したけど……

でも そのあとも
オマエと いっしょに いくって
やくそくしたワケじゃない!

オマエみたいな わるいヤツ
ボクは しんようできないよ。


主人公
((パートナー……。))


ジュプトル「フン!

オレが わるいヤツで……
あのヨノワールが いいヤツなのか?

じゃあ さっきの
ヨノワールの こうどうは なんだ?

オレといっしょに
オマエたちまで けそうとしてたじゃ
ないか!?


パートナー「ううっ……。

でも……かといって
ボクは ジュプトルも……。


ジュプトル「……どうも しんようして
もらうのは むずかしそうだな。

なかまは すこしでも
おおいほうがいいと おもったが……

しんようが なければ
いっしょにいても しかたがない。

ここで わかれるしか
ないだろう。

オレは さきを いそぐ。
オマエたちも なるべくはやく ここを
でることだな。

じゃあな。


パートナー「ちょっと まってよ!

はやく ここをでろって
いってもさ……

いまは あたりが くらくて
みとおしも わるいよ。

だから いますぐ
うごくよりは あさに なるのを
まってから……

ここを しゅっぱつ
するほうが いいんじゃない?


ジュプトル「それは ムリだな。

ざんねんながら あさは……
あさは こないんだ。



パートナー「えっ!?


ジュプトル「この みらいは
あんこくの せかい……。

ひが のぼることはなく
したがって あさも くることはない。

ずっと くらいままだ。


パートナー「……ど どうして?


ジュプトル「それは……
ほしが ていし しているからだ。


パートナー「ほしが……ていし?

ほしのていしって……



ほしのていし!?
そうだ! おもいだした!

ほしのていしって
まえに ヨノワールさんが いってた……

[回想開始]

ヨノワール「それは……
ほしのていし です。


ペラップ「ほしの……ていし?


ヨノワール「そうです。

ほしのていしとは ほしじたいの
うごきが とまってしまうことです。

ときのはぐるまを とると
そのちいきの じかんも とまりますよね?

いろんな ちいきの ときが
とまっていき……

ついには このほしじたいの
うごきも とまってしまう……

その なれのはてが
ほしのていし なのです。


ヒメグマ「ほしが ていしすると……
このせかいは どうなるの?


ヨノワール「ほしが ていしした
せかいは……

かぜもふかず…
ひるもこないし……

はるもなつもこない……

まさに あんこくのせかい……

せかいのはめつと といっても
いいすぎでは ありません。

[回想終了]

パートナー「ほしのていし……。

たしかに ヨノワールさんの
せつめいと おなじ かんじだけど……

しかし それにしても……

みらいでは……
ほしがていし してたなんて……。


ジュプトル「オレの はなしを
しんようするか どうかは オマエたちの
じゆうだ。

とにかく ここからは
はやく でることだ。

じゃあな。
ヤミラミたちに つかまるんじゃないぞ。

[ジュプトル去る]


パートナー「ううっ……
(主人公)。

ボク なんだか
よくわかんなくなってきたよ。

ほしのていしは
ときのはぐるまが なくなることで
おきるんだったよね?

だから ボクたちは
ジュプトルが ときのはぐるまを ぬすむのを
ふせごうとした。

そして それは
せいこうしたハズだよね?

とりかえした
ときのはぐるまは ユクシーたちが もとの
ばしょに もどすって いってたし。

ほしのていしは
ふせいだハズなんだよ。

でも それなのに……

どうして みらいでは
ほしがていし してるんだろう……。

ああ もう ボク
なにを しんようしていいのか
わからなくなって きたよ!


ウィィーーーッ!


パートナー「わわっ!
ヤミラミたちだ!

(主人公)!
こうしちゃ いられない!

はやく じゅんびして
ここから にげよう!


[脱出または倒されると]

パートナー「ヤミラミたちは
いないのかな……

とにかく ここは
はやく にげなくちゃ!

じゅんびが できたら
しゅっぱつしようね。


.

** くうかんのどうくつを抜ける **

パートナー「あっ!
(主人公)!

あっちに みえるの
でぐちじゃ ないかな?

いってみよう!


パートナー「はあはあ……。
はあはあ……。

だいぶ ヤミラミたちを
ひきはなしたかな。はあはあ……。

ちょっと ここで
やすもうか。

[パートナーが何かを見つける]


パートナー「あっ!
あそこに みずがある!

[水に近づく]


パートナー「あ あれ?……。

この たき……
よくみると みずの ながれが
とまってるね……。

みずしぶきも はねたまま
かたまってるし……

やっぱり ジュプトルの
いうとおり……

みらいでは ときが
とまっているのかな……。

ヨノワールさんは なんで
ボクたちを つれこんだんだろう……。

あんなに しんせつだった
ヨノワールさんが……。

ボク もう なにを
しんじていいのか わかんないよ……。

せめて しんじつをとく
てがかりが あれば いいんだけど……。

そ そうだ!

(主人公)!
しんじつを つきとめる ほうほうが
あるよ!


主人公
(えっ?)


パートナー「じくうのさけびだよ!

(主人公)の
じくうのさけびを つかうんだよ!

この みずしぶきに
さわってみてよ。

そうすれば
なにか みえるかもしれないよ!?


主人公
(なるほど……。)

(たしかに……
 やってみる かちは ある……。)

(あの ながれない みずしぶきを
 さわることで……)

(いま じぶんたちに おきていることが
 なんなのか……わかるかもしれない。)


パートナー「のんびりしてると
ヤミラミたちが きちゃうよ。

はやくやろう!


(主人公)は
みずしぶきに ふれてみた


パートナー「……………………。
(主人公) どうお?

なにか みえる?


主人公
(…………。)

(………………………。)

(……………………………………。)

(……ダメだ。なにも かんじない……。)


パートナー「ダ…ダメかあ〜。

ううっ ざんねん……。
すこしでも なにか わかることがあれば
あんしん できたんだけど……。

けっきょく なにも
わからない ままかあ……。

だいぶ じかんが
たっちゃったね。

いそがないと
ヤミラミたちが やってくる。

じゅんびが
できたら いこうね。(主人公)。

.

** くらやみのおかクリア後 **

パートナー「はあはあ……。
だいぶ のぼってきたよね。





パートナー「うわっ!
みてよ! (主人公)


パートナー「やっぱり……みらいは
まっくらな せかいなんだね……。

……まんなかあたりに
あかりが あつまっていて……

とても きれいなんだけど……。

でも あのあかりは……
もしかして あそこが……しょけいじょう
だったりするのかなあ……。

ねえ (主人公)……。

ヨノワールさんは
いままで ボクたちを たすけてくれたし……

いろいろなことを
おしえてくれた……。

だから ボクも……
ヨノワールさんのことは すごく
そんけいしてたんだけど……。

でも ヨノワールさんは
やっぱり ボクたちのことを……
だましてたのかなあ……。

こうなった いまも……
まだ しんじられないよ……。

ボクもう なにを
しんじていいのか……

あたまの なかが
グチャグチャだよ……。


主人公
((パートナー)……。)


パートナー「ボクたち……これから
どうすれば いいんだろうね……。

どこまで
にげつづければ いいんだろう……。

もとの せかいに
かえれるのかなあ……。

………………。

ギルドの みんなは……
いまごろ どうしてるのかなぁ……。

ボクたちが いなくなって
しんぱいしてるのかなあ……。

プクリンや ペラップや
ビッパたち……みんな げんきに
してるのかなあ……。

ううっ……
ギルドの みんなに……あいたいよう……。


主人公
((パートナー)も だいぶ まいってる
 みたいだ……。)

(ムリもない。)

(これまでに おきたことは……
 とても しんじられないようなこと
 ばかりなんだから……。)

(じぶんだって……
 ふあんで いっぱいだよ……。)

(でも……ここで くじけちゃダメだ。)

(いま がんばらないと ヤミラミたちに
 つかまってしまう。)

(なんとかして (パートナー)を
 げんきづけなくちゃ。)

(でも ただの なぐさめじゃ
 ふさぎこむだけだし……。)

(こんなときは……そうだ。
 なにか とっぱこうが あれば……。)

(なにか ひかりが みえれば
 それにむかって がんばっていける。)

(ひとつでいい。
 なにをするべきか かんがえるんだ。)


パートナー「ん?

どうしたの?
(主人公)。
1.ジュプトルを おいかけよう!
2. もとのせかいを さがそう!(未収録)

1.


パートナー「ええっ!?
ジュプトルを おいかけるだって!?

ど どうして!?
1.ききたいことがある
2.しりたいことがある(未収録)


1.

パートナー「ききたいことって?

………………………。
……そっか……。

もともと ジュプトルは
ここから ボクたちの せかいへ
いったんだもんね。

ジュプトルなら ボクたちの
せかいへいく ほうほうも しってるハズだよね。

でも……
ジュプトルは わるいヤツだよ!?

アイツは……

ときのはぐるまを ぬすむために
ボクたちの せかいに きたんだよ?

そんなヤツの
いうことなんか しんようできないよ。

(主人公)は
どうなの?

(主人公)は
ジュプトルのこと しんようしてるの?

1.しんようするしかない
2.……わからない(未収録)


1.


パートナー「…………。
ボクは しんようなんか できないよ!

あんなヤツ!
ぜったいに!

しんようなんて
できるワケがない!

できるワケがない……
けど……

……………でも……
(主人公)の いうことも……わかる……。

ヨノワールさんは
なぜか ボクたちを ねらってるし……

そうなると このみらいで
ほかに しっているポケモンは……

もう ジュプトルしか
いないもんね……。

いまは ジュプトルに
たよるしか……ほかに ほうほうが……
ないよね……。

………………………。
……うん。

わかったよ (主人公)。
ジュプトルを おいかけよう!

ジュプトルにあって
もとのせかいへ かえる ほうほうを
ききだそう!


主人公
(パートナー!)


パートナー「いこう!
(主人公)!

ジュプトルの あとを
おって!

.

パートナー「(主人公)
ありがとう。

ボクが げんきがないから
しんぱいして くれたんだよね。

(主人公)だって
ふあんなハズなのに……ゴメンね。

いちばん たいせつな
ともだちが ちかくに いるというのに……

ボクは 1ぴきで
なやんで……

1ぴきで くじけそうに
なっちゃった……。

ほんとうは
1ぴきじゃ ないのにね。

ボク もう
あきらめないよ。

(主人公)が そばに
いてくれたから ゆうきが でてくる。

ボクは もう
だいじょうぶだから……

だから がんばろうね。
(主人公)。

かならず いっしょに……
もとのせかいに かえろうね!


.

** ふういんのいわば前〜ミカルゲ戦後 **

ジュプトルと わかれてから
ここまでは ずっと いっぽんみち
だったよね。

だから ジュプトルは
きっと このさきを いってるハズだよ。

いこう!
(主人公)!

ジュプトルに
おいつこう!

[脱出または倒される]

パートナー「ううっ……なかなか
きびしいけど……

でも くじけずに
がんばろうね! (主人公)!

[ふういんのいわば 奥地前]

パートナー「はやく ジュプトルに
おいつかなくちゃ。

がんばっていこうね!


ジュプトル「だいぶ ふかくまで きたな。
もう すこしだ。


どうやら ここを
ぬければ……

もりに でられそうだな。

ヤミラミたちが おってくる。
グズグズしてられないぞ。

……そういえば……。
あの2ひきは ぶじなんだろうか……。

ヤミラミたちに つかまったり
してないのかな……。

いや! それより!

いまは じぶんの しめいを
ゆうせん させなくては!

ぎせいを はらってでも
やりとげると ちかったではないか!

いこう。


*「オイ! マテ!


ジュプトル「むっ!

だれだっ!?


*「ワレノ ナワバリニ カッテニハイリ……

ネムリヲ サマタゲタニモ
カカワラズ……

ソノママ タチサロウト イウノカ!


ジュプトル「だれだ! オマエは!?


*「ワレヲ オコラセタノダ。

ソレナリノ ツグナイハ シテモラオウ。


ジュプトル「どこに いるんだ!?
かくれてないで でてこい!


*「……ワレガ カクレテルダト?

ワレハ カクレテナド イナイ。

ワレハ……ワレハ ココニイルッ!

[辺りが暗くなる]

*「ワレノ ナハ ミカルゲ!

ミカルゲ「ワレノ ナワバリヲ オカスモノハ
ユルサンッ!!

ジュプトル「ぐわあああああぁぁぁぁぁぁっ!!


[ふういんのいわば さいおうぶ]


パートナー「あっ! ジュプトル!


ジュプトル「うぐ……オマエたち……。


パートナー「ジュ ジュプトル!
だいじょうぶ!?


ジュプトル「く くるなっ!!


パートナー「えっ? ど どうして!?


ジュプトル「きをつけろ!
できが いるッ!


パートナー「ええっ? ど…どこに?


ジュプトル「オマエたちの……
すぐ となりだ!


パートナー「すぐ となりって……

……ま まさか……。

[岩が動く]


パートナー「わーーーーーっ!


ミカルゲ「ヒッヒッヒッヒッヒッ!

ココニ アシヲ
フミイレルモノハ……

スベテ ユルサン!

オマエタチモナ!


パートナー「だれだ! オマエは!


ミカルゲ「ワレノ コトカ?

ワレノ ナハ……ミカルゲ。

108コノ タマシイガ
ガッタイシテ……


[ミカルゲ出現]


ミカルゲ「ウマレタモノダ!!


ジュプトル「きをつけろ! オマエたち!
ソイツは つよいッ!


ミカルゲ「ヒッヒッヒッヒッ!
カクゴシロッ!

[ミカルゲと戦闘]


ミカルゲ「ウググググググッ!

ウググググ……
ウグワァァァァァァァーーーー!


[じひびき]

パートナー「うわっ!
な なにが おこるの!?


ミカルゲ「ウグワァァァァァァァーーーー!

ガアァァァァーーーー!


ミカルゲ「ヒャ!

ジュブトル開放される

ミカルゲ「ヒャ!

ニ ニゲロ〜〜〜〜〜〜ッ!


パートナー「な なんなの……。
いまのは……。


ジュプトル「きゅうに よわきになって
にげただけだ……。




パートナー「ジュプトル!

[ジュプトルに駆け寄る]


パートナー「だ だいじょうぶ?


ジュプトル「ああ……
だいじょうぶだ……。


パートナー「たてる?


ジュプトル「……なんとかな……。
うう……。

しかし……
てごわいヤツだった。

オレの はなのあなから
もぐりこんで からだを のっとり
やがった……。


パートナー「アイツ わるいヤツ
だったんだね。


ジュプトル「いや。そうじゃない。

おそらく ミカルゲは
じぶんの ナワバリが あらされたんで
おこっただけだ。

おこると みさかいが
つかなくなるし おそろしいヤツだったが……

さっきのように いったん
はたいろが わるくなると にげていった
ように……

ほんとうは おくびょうな
ポケモンなのだ。

ほんらいは とても
いいポケモンなのに……

せかいが やみにつつまれてる
せいで こころも ゆがむ……。

みらいには そんなポケモンが
ほとんどなのだ。


パートナー「……そっかあ……。

このせかいのせいで
いいポケモンも わるくなるのって……

なんか かなしいよね……。


ジュプトル「……! オマエたち!

オマエたちは オレの
いうことを しんようするのか?


パートナー「うーん……。
はんぶんぐらい……かな。

しょうじき いうと
まだ しんようしてるワケじゃ
ないんだけど……。


ジュプトル「フン!
まえに いったハズだ。

しんようが なければ
いっしょにいても しかたがない…と。

じゃあな。


パートナー「あ まってよ!

しんじないとも
いってないよ!

……しょうじき いうと
ボクたち……

もう なにが なんだか
よく わからないんだよ。

だから すこしでも
じょうほうが ほしいんだ。

それに……

ジュプトルのこと
たしかに まだ うたがってるところも
あるけど……

でも ジュプトルの
いうことも なっとくが いくって
いうか……

なんか スジが
とおってる きがするんだ。

だから おねがい!
ジュプトルの しっていることを きかせて!

みらいのことや……

なぜ ジュプトルが
ボクたちの せかいに きたのかも!


ジュプトル「オレの いうことが
すべて デタラメだったら どうする?


パートナー「だいじょうぶ。
うのみには しない。

じぶんで はんだんするよ。


ジュプトル「……………………………。
わかった。ついてこい。

記録

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