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フォームデータを送信する時など
日本語などの文字をそのまま使えない時がある。
そんな時は転送可能な形式に符号化することによって
送信可能な形式に変換することが出来る。
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符号化する作業の事をエンコードと呼ぶよ。 |
エンコードされた状態では読むのが大変なので
それを必要に応じて元に戻す方法もある。
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エンコードされたものを元に戻す作業の事をデコードと呼ぶよ。 |
イメージとしては右の図を参考にしてね。
文字コードに従って符号化(エンコード)されるので
同じ文字コードを用いて解読(デコード)できるという仕組み。
このエンコードやデコードの作業は
CGIやJavaScriptなどを扱う際に使うことはあるものの
HTMLだけを使う場合はあまり縁のないことかもしれないけど、
とりあえずそういうのがあるってことくらいは
覚えておいてね。