画像ボタン
ver.1.0
 
 ◆サンプル
 

 
    <機能と特徴>
 
 ・フォーム部品のボタンのような動作を
  画像で再現できます。
 
 ・クリックした時の動作はいろいろ指定できますが、
  どちらかと言えば中級者以上向けのスクリプトです。
 



 

公開日 2002.9.10
最終更新日 ---
バージョン ver.1.0
動作確認 IE6.0,NN4.7,NN7.0,Opera7.0
cookie 不使用
CSS 不使用
更新履歴 ---    

 

☆★☆使い方☆★☆
 
 初心者向け解説   中級者向け解説   ダウンロード 

1.カスタマイズフォームを使って設定をしてください。

2.ソース1を<head>〜</head>の間に書き込んでください。

3.ソース2を<body>〜</body>の間の
  画像を表示したい位置に書き込んでください。

4.ブラウザでテストしてみてください。
  正常に動作すれば設置は完了です。
 
 
 初心者向け解説   中級者向け解説   ダウンロード 

1.ソース1を<head>〜</head>の間に書き込んでください

2.ソース2を<body>〜</body>の間の
  表示したい位置に書き込んでください。

3.//設定〜//ここまでの1行目を切り替わる画像のパスに変更してください
ib_button[1]  = 'img/botoru2.gif';
  次にソース2の該当個所を元の画像のパスに変更してください。
ib_button[1]  = 'img/botoru2.gif';
4.ブラウザでテストしてみてください。
  正常に画像が切り替われば設置は完了です。
 
 
 初心者向け解説   中級者向け解説   ダウンロード 
 
ダウンロードする形式を選択してください。

 【スクリプトを1つのページに組み込む】 

1.カスタマイズフォームを使って設定をする場合は、
  ダウンロードの前に設定をしてください。

2.右のボタンを押してファイルをダウンロードしてください。

 【スクリプトを外部ファイルにする(設定は一括)】 

1.カスタマイズフォームを使って設定をする場合は、
  ダウンロードの前に設定をしてください。

2.右のボタンを押して外部ファイルをダウンロードしてください。
 
3.保存した外部ファイルのファイル名を入力してください。
   (ファイルのパスでも可)
 
4.右のボタンを押してHTMLファイルをダウンロードしてください。

 【スクリプトを外部ファイルにする(設定は各ページ毎)】 

1.カスタマイズフォームを使って設定をする場合は、
  ダウンロードの前に設定をしてください。
 
2.右のボタンを押して外部ファイルをダウンロードしてください。
 
3.保存した外部ファイルのファイル名を入力してください。
   (ファイルのパスでも可)
 
4.右のボタンを押してHTMLファイルをダウンロードしてください。
 
5.複数のページが必要な場合は、カスタマイズフォームで設定をし
  再度HTMLファイルのみダウンロードしてください。
 

 
 
 
 カスタマイズフォーム   補足説明   改造方法 
 
設置するリンクの数:
☆★☆1個目のリンク☆★☆
 元の画像のパス:  
 ボタンを押した時の画像のパス:  
 ボタンを押した時の動作:
*詳しくは補足説明をどうぞ。
 
 
 カスタマイズフォーム   補足説明   改造方法 
 
ボタンを押した時の動作について

ボタンを押した時の動作はJavaScript構文で設定するので
ある程度詳しい方でないとわかりにくいかもしれません。
一例として簡単なものを紹介します。
赤文字で示した部分を変更して設定してください。

☆アラートを出す。
alert('ここに表示したい文字を書き込んでください。');
☆ジャンプする。
location.href = 'ここにジャンプ先のファイルのパスを書き込んでください。';
 
 カスタマイズフォーム   補足説明   改造方法 
 
ボタンを押した時の動作を変更する。

 //設定〜//ここまでを2行目を変更してください。
 JavaScript構文で設定してください。
 ユーザ定義関数を呼び出す事も可能です。
ib_scripts[1] = 'location.href = "index.html"';
複数設置する。

 //設定〜//ここまでを2行1組で増やし、
 該当個所の数字を増やし、該当個所を変更してください。
ib_button[2]  = 'img/mail2.gif';
ib_scripts[2] = 'location.href = "index.html"';
 次にソース2を表示したい位置に増やし
 該当個所(5箇所)の数字を増やし、該当個所を変更してください。
<a href="javascript:;" onMouseDown="button_down(2);return false;" onMouseOut="button_out(2);"
 onMouseOver="button_over(2);" onMouseUp="button_up(2);">
<img src="img/mail.gif" border="0" name="ib_button2"></a>
 
 
  

ソース1(以下のソースを<head>〜</head>の間に書き込んでください)  
 
<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<!--//Script Created by あう,http://www5c.biglobe.ne.jp/~horoau/
    //ver.1.0

ib_check  = 0;
ib_button   = new Array();
ib_buttons  = new Array();
ib_buttons2 = new Array();
ib_scripts  = new Array();

//設定 ib_button[1] = 'img/botoru2.gif'; //1個目のボタンが押されている時の画像 ib_scripts[1] = 'alert("動作の一例です")'; //1個目のボタンを押した時の動作(JavaScript構文) //ここまで
for(i in ib_button) {ib_buttons[i] = new Image(); ib_buttons[i].src = ib_button[i];}
if(document.all || document.getElementById || document.layers) {document.onmousemove = return_f; document.onmouseup = check_off;}
function check_off() {ib_check = 0;}
function return_f() {if(ib_check) {return false;}}
function button_up(i) {if(ib_check == i) {document.images["ib_button"+i].src=ib_buttons2[i];} eval(ib_scripts[i]) ib_check = 0;}
function button_down(i) {ib_check = i; if(!ib_buttons2[i]) {ib_buttons2[i] = document.images["ib_button"+i].src;} document.images["ib_button"+i].src=ib_buttons[i].src;}
function button_over(i) {if(ib_check == i) {document.images["ib_button"+i].src=ib_buttons[i].src;}}
function button_out(i) {if(ib_check == i) {document.images["ib_button"+i].src=ib_buttons2[i];}}
// --> </script>

ソース2(以下のソースを<body>〜</body>の間に書き込んでください)  
 
<!--1個目の画像-->
<a href="javascript:;" onMouseDown="button_down(1);return false;" onMouseOut="button_out(1);"
 onMouseOver="button_over(1);" onMouseUp="button_up(1);">
<img src="img/botoru1.gif" border="0" name="ib_button1"></a>


スクリプト無効時には動作しません。
 リンクとして使用する場合などは
 <noscript>を使ってリンクを張っておく事をお勧めします。


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