♪♪ ライブ レポート ♪♪

 〜〜 2004年03月14日(日) 〜〜
   
・・・土浦・カントリー・・・


Bottle Babys


Bottle Babysと一緒に・・・

 【曲目
   1.風に吹かれて
   2.誇り高き愚か者
   3.秋津国
   4.たかが私にも
   5.月あかりの下
   6.歪んで歪むのさ
   7.Old Friends
   7.だいじょうぶOK!
   8.眠りの中へ

 【アンコール
   胸にあふれるこの思い
   夜を越えて

ロックバンドBottle Babysから始まりました。
久しぶりの大音量のライブに驚き、慣れるまではどうなることかと思ってしまいました。(^-^;

次に稲葉さん。懐かしい顔がいっぱい!!と・・・
唐津に帰って10年、つくばには9年住んでいたそうです。ここは、「ふるさとだからやりにくいのかな?」って・・・いつもとはちょっと雰囲気が違うようでした。そのおかげで(?)じっくり聴かせていただきました。
『秋津国』は、“29BAR”というライブハウスで20年も前に唄っていたとの事、20代でこの曲を書いたとは・・・ホントに天才かも!?

稲葉さんの20代は、激動の年だったようです。バンドで上京し、バンド解散後、つくばでライブハウス“29BAR”をやり、白竜さんのマネージャーとなり、長野で百姓を1年やり・・・マネージャーをやめて唐津に帰ったら、CDを出してもらえたとか(?)・・・流れるままに生きていると言っていました(@_@;)


後半『Old Friends』からは、Bottle Babysが稲葉さんのバックで再登場。
Bottleのメンバーは、“29BAR”の頃高校生15才。今は・・・? 稲葉さんにとっては、可愛い後輩なのでしょうね!
曲に入る時には、「勝手に入ってこいよ!」と、始まってしまう一幕も・・・
『だいじょうぶOK!』では、またまた大音量。そして、テンポも早く「20代の速度で行くなよ〜。ついて行ききらんぞ !! (^-^;」と、稲葉さん。な〜んと『高速、だいじょうぶOK! 』になっていました。

アンコールでは、「今からは、あなた達のステージです。」の一言があり、手拍子&ランララララ・・で『胸にあふれるこの思い』を皆で唄いました。そして、「死ぬまで、稲葉は唄い続けます」との言葉を残しライブは終了しました。
いつまでも稲葉さんを応援していきますよ〜!! (*^0^*)



 
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