【曲目】
　　　　　　1. 誇り高き愚か者
　　　　　　2. same old songs
　　　　　　3. 秋津国
　　　　　　4. blow wind blow
　　　　　　5. たかが私にも
　　　　　　6. ひきかえせない
　　　　　　7. 神の名の下
　　　　　　8. 歪んで歪むのさ
　　　　　　9. 風に吹かれて
　　　　　 10. 眠りの中へ

少し休憩をはさんで稲葉さんのライブが始まりました。
“でんつくばんつく”でライブをするのは初めて。
前日もお店に顔出したのですが、その時にいらしていたお客さんもライブに来てくれました。
初めてのお客さんが多かったので、自己紹介から。
“稲葉浩”です。“志”が付くと別人の有名な人になってしまう・・・と。
お店のマスターには何故か『桜井さん』と言われていました。

先ずは『誇り高き愚か者』から『ｓａｍｅ　ｏｌｄ　ｓｏｎｇｓ』と続き、成田でのライブイベントの話しに。
稲毛海岸で、司会の女性に「唐津は、四国ですよね。」と言われたそうです。
このお店には、九州の地図（焼酎マップ）が貼ってあるので、場所を教えていました。

続いて『秋津国』、『ｂｌｏｗ　ｗｉｎｄ　ｂｌｏｗ』を唄ったところで、お客さんがトイレへ・・・
トイレが、ステージになっている場所の横なので、どうしてもライブは中断することになってしまいうのです。
その間に色々な話が・・・
初めて上福岡に来て１０年以上経つかな!?　あの頃は３０代だった・・・今はもう５０になっちゃったそうです。
髪だけでなく歯も抜けてハーモニカが吹けないとか・・・ （@_@;)
視力も漁師だから２．０もあるけど、あんなに遠くは見えるんだけど近くが見えない・・・と。

みんな歳をとっていく・・・そんな皆さんにラブソングを送ります。と、『たかが私にも』を聴かせてくれました。
次に『ひきかえせない』を唄い、ライブもいよいよ佳境へ。

「後半ちょっと飛ばして終わりたいと思います」と、『神の名の下』、『歪んで歪むのさ』、『風に吹かれて』を熱唱。
アンコールの手拍子に、「わかりました。残業します！」と・・・『眠りの中へ』を唄ってライブは終了しました。

ライブ終了後、お客さんもほとんど帰った後、ほろ酔いの稲葉さんとＩＥＤＥさんが二人でギターを弾き、唄い始めました。
お店のマスターもジャンべ？で参加していました。
『ｓｔａｎｄ　ｂｙ　ｍｅ』、『ｉｍａｇｉｎｅ』など３曲くらい、途中「歌詞を忘れた!?」と言いながらも、楽しそうに演奏していました。

前日にも、お客さん（ライブには来れなかった）がマスターの唄を聞きたいということの流れから、マスターが唄った後に稲葉さんも１曲唄っていました。
本番のライブ以外で聴けるなんて!!　ちょっと嬉しかった〜〜（＾０＾）v