２０１２年１２月７日 神戸のJames Blueslandで 光玄さん、AZUMIさん、稲葉さん。 この強烈なライナップは見逃したらいかんと思って、神戸まで足を延ばしました。 期待したように、気持ちのいい競り合いになりました。 一人一人のセットはもちろんよかったけれど、様々な組み合わせでの歌は素晴らしかった。 まず光玄さんとAZUMIさんの「６月２５日」でライヴが始まりました。 大好きな歌なのでもうすでに満足。 光玄さんのセットの最後の歌は稲葉さんとの「鉛の粉」でした。 打ち上げのときに「あの名曲を一緒に歌えて本当に嬉しかった」と稲葉さんが言っていました。 歌っているときの目がキラキラでした！ 稲葉さんとAZUMIさんが組んだのは「営林」でした。 AZUMIさんのcrazy one-string guitarは最高でした。あの曲にぴったり！ 最後には３人で「Blow Wind Blow」 そしてアンコールに 「去年亡くなられた金森幸介さん」（あらっ！私の隣で笑っているのは幽霊か！！）の「Same Old Song」でした。 二回目のアンコールは光玄さんの「満月」。 稲葉さんにはあまり親しみのない曲のようで、自分のことを笑いながら、なんとか弾けた感じでした。 お母さんの生まれ故郷で初めて歌う稲葉さんの演奏にはいつもよりも気合いが入ったかもしれません。 セットの後で、金森さんの「男らしかったね！」と同感でした。 熱いライヴでした！光玄さん、AZUMIさん、稲葉さんお疲れ様でした。ありがとうございました！ |
曲は： 鉛の粉 秋津園 誇り高く愚か者 寝不足 Blow Wind Blow 営林 風に吹かれて Same Old Song (満月) |
音楽に夢中になって、演奏の写真を撮るのを忘れました・・・ 打ち上げで光玄さんと寛いでいる稲葉さんの姿  |