♪♪ ライブ レポート ♪♪

 
 
〜〜 2004年03月12日(金) 〜〜
   
・・・上福岡・曼陀羅・・・


Shinちゃん


ヒゲの稲葉さん


IEDEさん


ピアノを弾きながら・・・

  【曲目
    1.風に吹かれて
    2.誇り高き愚か者
    3.たかが私にも
    4.月あかりの下
    5.秋津国
    6.歪んで歪むのさ
    7.だいじょうぶOK!
    8.夜を越えて

  【アンコール
    The dark end of the street
    眠りの中へ



3年ぶりに上福岡『曼陀羅』に登場した稲葉さんの口のまわりにはヒゲが・・・
稲葉さんがどこに居るのか、分からなかった方もいらしたようです。(^-^;
ヒゲに関しては、賛否両論だとか・・・

この日のライブは、最初にちょっとハスキーボイスなShinちゃん。
次に地元上福岡在住、知る人ぞ知る(?)IEDEさん。そして、最後に稲葉さんの順で進みました。
ちょっと風邪気味のようでしたけど、いつも通りのパワフルな歌声を聴かせてくれました。
お客さんの手拍子にのり、『誇りたかき〜』を唄い終った後には、風邪をひいて・・と辛そう(?)でしたが、IEDEさんからの一言「歳なんだから・・・」に何故か納得していました。(@_@;)
厄年を抜けた稲葉さん、色々なことがあったようです。
お父様が倒れ、バンドのドラマーが倒れ、稲葉さん自身は、昨年の暮れに酔っぱらってGパンがちゃんと脱げず、ストーブの上に腰掛けてしまい、今でも右のお尻にはストーブの網目が付いているとか・・・(>_<)
おまけには、食事中に前歯(さし歯)が抜けて、しかもその歯を食べてしまったらしく、2日後のライブ(大分)では、笑いをとりにいったら、ホント〜にうけてしまったと・・・(^0^)

4曲目の『月あかりの下』は、久しぶりの新曲♪♪
この世で巡り会うものは、そんなに多くはないさ〜」という歌詞を聴き、いろいろな巡り逢いを大切にしなければ・・・って、しみじみと感じてしまいました。いい曲です〜。(*^0^*)
2枚目のCDをなかなか出さないので、1枚目を再プレスされてしまったそうですが、気長に待つ事にしましょう!

アンコールでは、稲葉さんのピアノの弾き語りが聴けました。ピアノを弾く稲葉さん、初めて観ました。
「ピアノがあったので唄いたくなった・・・」と、言っておりました。
IEDEさんのギターと一緒に『The dark end of the street』を聴かせてくれました。
そして、お客さんの「もっと聴きた〜い・」の声にもう一曲、唐津の漁師のおやすみの曲(?)『眠りの中へ』で、ライブは終了しました。

その後は、皆さんのご想像通り・・・皆で時間の許す限り、飲んでいました。(^0^)

最初は、ヒゲに違和感があったのですが、だんだんワイルドな感じで素敵に見えてきちゃいました。(*^0^*)

 

 


Top へ