運動のために夏から山荘でゴルフの練習を再開した。肩を回すことと、左の腰が伸びないように注意しながら打つと、今まで以上に安定して球を捕らえられるようになった。
ホームコースの「東千葉カントリー」に今年初めて女房と行き、好天のもとゴルフの楽しさを満喫。ラウンドすると3〜5歳、体が若返るそうだ。千葉県には84歳で1日4ラウンドの記録を持つ方がいるらしい。我々も週イチくらいはやろうということのなった。ゴルフは腰に良くないと言われるが、運動した方が調子が良い。
そして11月30日。女性2人(けっして若くない)とラウンド。午前はつまらないミスが多く44。体がダルくなるので昼のビールを控え、肝臓によいカキフライ定食を食べて午後にのぞむ。
西コースのインは距離が短いので、アイアンさえ良ければ好スコアが出る。
ティーショットはフェアウェイど真ん中にグッドショット!(以前プロアマで回ったジェフ・スルーマンに「ナイスショット」ではなく「グッドショット」が正しいと教わった)
セカンドはウェッジでなんとピン手前30センチのOKバーディー。平尾昌晃チャリティーゴルフで井上真由美プロに教わった「ボールの後ろ30センチはクラブヘッドをまっすぐテイクバックして、トップから一気に振りぬくだけ」を心がける。肩が良く回るのでショットが良いのだ。
5番ホールでバンカーから寄らずボギー。そして8番ホールを終え、イーブンパー。さすがに9番のティーショットは左のOBを気にし過ぎて、右の斜面に打ち込んでしまった。セカンドはグリーン手前に出すだけ。
何とかピンそばへ!と打ったバンカー越えのアプローチはタイガー・ウッズのようにはいかず、ピン奥3メートルに。
「入れれば始めての36!」狙いすまして打った下りのパッとは、カップに向かって一直線・・・。
しかし無常にもカップの横をすり抜け、1オーバーの37。
まだまだヤレる!と自信を回復できたラウンドだった。
(写真)青木…ではなく佐々木 功のドライバーショット。ウーム、肩が良く回っている。
PS. 近所の練習場(アルバドロス・レンジ)でダイワの新製品「ONOFF」(デジタルみたいな名前だな)の試打会があったので、打ちにいって来た。振りやすいし良く飛ぶクラブで、最近届かなくなっていた正面のネットに軽々とぶつかる。そろそろドライバーだけでも買い換えるかな・・・。1月22日