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ついにアンプが壊れた。しかし、新バージョンは・・・

 オールホーンのサラウンドシステムが完成したので、HD放送の「ロード・オブ・ザ・リング」を見ていたら・突然音が出なくなった。コントロールアンプのSONY TA-E9000ESがついに故障したのだ。メインだけ使っていたPIONEER VSA-D8TXにつなぎ代えたが、デジタル部分が壊れているらしく、サラウンドにならない。
値段に比して高性能で使い勝手も良かったのに残念。
 HDMI1.3バージョンのデッキやアンプに移行する過渡期なので、修理するか、秋まで何とかごまかながら待つか…考慮中。ただし、早くから発表されているDENONのプリは高価だし…。
 現在、AVアンプを使ってる人はプリだけ買いかえれば良いってことだから、リーズナブルなAVコントロールアンプを出せば売れると思うんだけど…。それにプリメイン一体型は背面がゴチャゴチャし過ぎて配線が厄介だしね。
 SONYかONKYOさんで、また20万くらいのHDMI 1.3入力付きのプリを出さないかなー!

★故障するのを待っていたかのように、ONKYOから DTC-9.8というコントロールアンプが発表された。値段もこちらの望み通りの約20万円。7月下旬発売だから即買いか・・・!
 ということで購入を決定…したのだが生産が間に合わないとかで、10月下旬まで待ち。他社の状態を見てもHDMI 1.3バージョンの完成度が低いようだ。何か改良を加えているのではないかと思える。


Last Update : 2007/07/20 12:54 << back