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元気なうちにアンプを変更

 しばらくオーディオ装置に手をつけなかったが、この間にオーディオもビジュアルも大きく様変わりした。
 オーディオに関しては、SACDが最高といわれてきたが、いまやハイレゾの時代に。パソコンでダウンロードしたものをUSBにコピーしてアンプやデッキにつなげば、簡単に高音質で音楽が楽しめる。ハードディスクなら沢山ためられる。まだ実験段階だが、すばらしい音質だ。
 
プリアンプを、Dolby Atmosや4Kに対応したONKYO integra DHC-80.6に入れ替えた。ラックを動かし、アンプを入れ替えたり配線を少しやり直したり…腰が痛くなるような作業はやはり今のうちやっておかなくてはできなくなる。
 このアンプは至れり尽くせりで、出力がすべてバランス接続になっている。雑音は入りにくいし、ポップノイズなども防げる。11.4マルチチャンネルプリアウトで現在のサラウンド機能は十分。サブウーファー出力が左右2つづつあるのも私のようなダブルウーファーマルチ駆動には便利だ。
 
 ブルーレイの再生はプレステに頼っていた。手ごろなプレーヤーが見つからなかったからだ。ビジュアルもいよいよ4Kの時代に突入する。SACDなども高音質で楽しみたいので、PIONEERの最新デッキBDB-LX88に変えた。やはり音も画も格段の違いだ。
 
 ついでにSONYの古いTA-DA5600ESを手に入れて、Dolby atmos用にした。今のところ小型のスピーカーを前後に4つつけて実験している。それなりの効果は感じるが、いかんせんソフトが少ないのでなんとも言えない。

Last Update : 2015/01/21 12:33 << back