明治改修着工の地記念碑 (横満藏)

 日本の近代治水工事の先駆けとなった木曽三川分流工事は明治20年(1887)この地横満藏(よこまくら)で着工された。昭和62年(1987)木曽三川近代治水百周年を記念するとともに、この工事を主導したヨハネス・デレーケら先人の偉業を偲んで建設省(現国土交通省)によって建立された。