相可出張遺跡写真

遺跡全景 (左が上流側) 川に突き出たテラス部(手前)
石組み遺構から出土した飛鳥時代の土器 須恵器片(見込み部に×記号が刻まれている)

付近で見かけた史跡

千鳥ヶ瀬の大椋
(椋の木の下に西行の歌碑があり、集落への疫病の侵入を防ぐ塞の神が祀られている)
伊勢本街道、相可の街並み
札の辻に立つ道標(右側の道標は「すぐならはせ道 右くまのミち」、左側の道標は「左指差し さんぐうみち 右まつさかみち 左くまのみち」と刻まれている。
別の場所にあった物をここに集めたと思われる)
櫛田川の飯野郡と多気郡の郡界に架かる「両郡橋」の旧橋脚