いずみクリニックの自由の広場へようこそいらっしゃいました。このページは数ヶ月に1度更新予定のページです。ご期待下さい。
一回目の今回は前のページで紹介できなかった二人娘の紹介と一周年に当たっての院長挨拶を掲載することにします。
まずは二人娘の自己紹介から。
看護婦の川上美紀くん
社会的、技術的にまだまだ未熟なため、周囲からみれば頼りなく見えてしまうけれども、1日1日を大切にして自分を磨いて大きく成長したいと思っています。
最後に事務の堀江美貴くん
今年の3月にいわきコンピューターカレッジを卒業しました。今はまだ学生の気持ちが抜けきれていませんが、これからは社会人として何事にも積極的に頑張りたいと思います。
以下に二人の顔写真を一挙公開
左から菅波、荒木、の二人でした。
次は一周年に当たっての院長の挨拶から 長いので中略としました。
本年5月八日で一周年を迎えるに当たり一言挨拶を述べさせていただきます。昨年5月八日にここ泉町滝尻地区に開院させていただき早いもので一年が経過いたしました。当初は一年もつものかどうか不安がなかった訳ではありませんが、現実に一年目という日を目の前にして感極まるものがあります。ここまでこれましたのも偏に地域住民の方々並びに患者さん各位の皆様の絶大なるご支援と、我儘な私に文句を最小限に抑えて付いてきてくれました職員の辛抱と協力があったためと深く感謝いたしております。
思えば色々なことがあった一年だと思います。患者さんの送り迎えが急務という事務長の進言でステーションワゴンを購入し開院早々に患者さんの送迎を始めました。好評でお蔭様で患者さんが思った以上に来てくれる様になりました。親戚に花屋さんがいるという婦長の粋な計らいで何故か花で一杯のクリニックに何時の間にかなっていました。体を治すのが私の使命ならこの花は周りの人々の心を癒す一助になったと大いに感謝いたしております。
中略
何とか一年やってこれましたが、毎日が薄氷を踏む思いであったことも事実で残された課題も沢山あります。二年目は更にパワーアップしていかないと二十一世紀の荒波は乗り切れない程医療の現状は厳しいものがあります。
中略
このようなやりたいことも地域の人々の健康回復、健康作りに一役買いたいとの思いから出たものですが、皆様方の協力なしには何もできないのも事実であります。滝尻地区に留まらず泉町の住人としてもっともっと認めてもらえます様今後とも日々精進いたす所存でおります。長い目と厳しい目で見つめていただき、時々辛口の文句も言っていただければ幸いに存じます。今年の桜は寒くて厳しい冬に耐えた誇りのようなものを感じました。来年は余裕を持って桜を愛でることができる時代であることを願っております。
いずみの広場更新分「2001年秋」
その後新しく入社した職員の紹介をいたしたいと思います。
佐藤 友美 二十四歳 事務職員
本人の自己紹介
1977年8月1日生まれ。血液型はA型です。いわき市小名浜で生まれ、その後23年間泉町で育ちました。泉中学校卒業後、平商業高校情報処理科へ入学。一時はSEを目指した事もありましたが、いつからか、医療事務という仕事への興味が湧き、自宅から通学するという条件で水戸経理専門学校へ入学し、医療事務の勉強、資格取得をして、前職場から数えて今年でこの仕事に携わること、四年目となります。医療事務という仕事を実際にしてみて、とてもやりがいがあるし、仕事をしながら学べることもあり、泉から水戸まで通った甲斐があったと思っております。これから先もこの仕事を続けて良かったと思える様日々頑張りたいと思っております。
堀井 静子 三十七歳 事務職員
自己紹介
1・家族構成 夫、息子二人「中2、小4」娘一人「二歳」、夫の両親、カメ一匹の七人と一匹です。
2・出身地 岩手県江刺市 岩手の田園調布「見渡す限り田んぼばかり」
3・マイブーム 息子のサッカー応援
4・好きな言葉 継続は力なり
5・年齢もちょっとどころじゃなくいっています。スタートも遅い。体力的にもきつい時があります。がーーー好きで始めた仕事なので、焦らずコツコツ勉強しながら、また、、周りの方々に支えられながら頑張っていきたいと思っております。
ほかに二名紹介していない職員がおりましたので紹介いたします。
看護助手の鈴木純子さん 昭和四十二年八月十二日生まれ 非常勤
向かって右後ろが看護婦の小金井くん、左後ろが鈴木さんです。
最後にもう一人、当院の最長老 患者送迎を一手に引き受けている名ドライバー 吉田定男さん。昭和十五年八月二十日生まれ。
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