悪夢の事故記録

本日家の近くの県道でもの凄い事故があった。それを見て事故の記録を作ることに・・・

1、TOYOTA PLATZでの事故
   免許をとって半年経った2000.3.4。たしかPS2発売日だった。朝、上大岡の駅に行ったが不慣れな土地のために住宅街を通って家に帰ろうとしていた。割と広い道路の上に、車の量がひどく少ないので安心しきって走っていた。とある交差点に差し掛かったとき、いきなり目の前に白のチェイサーが・・・ 気付くと私の車のボンネットは折れ曲がり、相手の車は横っ腹が大きく凹んでいた。取り合えず警察官を呼び、事故証明を出してもらった。特に点数は引かれることは無かった。(←物損のため)相手は中年のおじさんで、朝高校生の息子さんを送りにきたのだという。息子さんは特に怪我も無く、その場から歩いて駅に行ったとか。事故原因は私の一時停止線見落としの為の不停止でした。エアバッグは開きませんでした。(25km/h位だったと思う)
 結局、私:相手の過失割合が80:20となり、特にもめごとも無く済みました。
 教訓:一時停止線のある交差点は気を付ける!

2、BMW 318Ciでの事故
    大学の授業で野田にいった帰り。確か2000年の11月の頭だったと思うが土曜日の夕方でした。常磐道から首都高中央環状線を通って首都高湾岸線に入った。この時間というのはどこもかしこも混んでおり、夕暮時とあって視界も中途半端。レインボーブリッジが見えてきて、有明JCTの案内板が見えた頃、渋滞の中を走っていた。速度は20〜40km/hといったところで止まったり走ったり。そんなとき、前につんのめる衝撃が。たまたま通り道の空港中央まで便乗していく予定だった友人に「何だ?今衝撃あったよね?」と尋ねた。一回ハザードランプをつけ、大胆にも高速の第2車線にもかかわらず下りて後部をみる。しかし、何も起きていないように見えた。200mくらい走ってまたハザードを点けて降り、再度確認。よぉーく見るとバンパーが押されてめくれている。ついでに後ろの車を見ると全部がぐしゃぐしゃでおまけに液体をたらして走っている。私は後ろの車にいき、運転者にただ一言「路肩へ・・・」と言い、横を走っていたトラックの前に強引に入った。路肩に止め、警察を呼ぼうとしたら偶然道路公団のパトロールカーが走っていたのでこれをとめ、通報などを任せてしまった。また、発煙筒を焚いてもらった。しばらく待つと路肩を警察の1BOXがバックしてきた。警察官が言うには前方1kmでも事故があったとか。現場同士が近くてよかったと警察官が言っていた。追突事故なので私は住所などを聞かれただけにとどまった。警察官が私の車を見て、「BMは頑丈だなぁ」と言っていた。相手の車はエンジンを破壊されたらしく、レッカーで帰ることになった。私の方はそのまま運転して帰ってきた。何でもレインボーブリッジを見ていて前を見ていなかったそうな。
教訓:頑丈な車に乗ろう!

3、BMW Z3での事故
   2001.2.8だったと記憶している。たしかもう大学の試験も終わり、部品を頼みにディーラーに行った帰りのこと。寒かったが天気がよかった為幌を開け、オープンカーとした。そして、横浜の港の見える丘公園あたりを割とゆっくり走っていた。ここらへんはカーブが多いのだがあるカーブで対向車がはみ出してきた。呑気に走っていた為私のほうもちょっとびっくりし、急ハンドルを切った。318Ciならば何ともならなかっただろうがボディの剛性の劣るZ3だったからたまらない。そのまま滑って縁石にドッキング!おまけに電柱にもパンチを食らった。すぐに車を止めると、左タイヤが前後ともパンク、ドア大破、ガラスがドアの中で割れ、おまけにエアバッグまで開いている。私の手の甲もガラスが原因と見られるかすり傷が・・・・(注:左ハンドル車で左側を突っ込んだ) 仕方ないのでディーラーまで自走。セールスマンがびっくりしていた。というのは車の破損状態もさることながら私が手の甲にかすり傷だけということも驚くには十分だったらしい。結局修理はなんと3桁になり、代わりに今のE46-320i M-sportをそのディーラーで購入することになったのです。(318Ciと320iM-sportは購入したディーラーが違う)
教訓:ボディの頑丈な車に乗ろう!

 

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