渋滞最後尾でのハザード

首都高なんかだとよく渋滞最後尾の車がハザードを点滅させている。もともと日本にはこういう習慣がなかったようで、ドイツから来たらしい。ドイツは皆さんご存知のとおりアウトバーンなるものがあり、200km/h以上で走る車も多い。見通しの良い直線ならまだフルブレーキで何とかなろうが、カーブの先で渋滞なんて言うと前の車に突っ込むことは間違い無しだ。特に、トラックはハザードを多用するがとてもいいことだと思う。トラックの先は荷台があるともう未知の世界だ。しかし、都心から少し離れるとあまりこういう習慣がないらしい。首都高でも車の流れているスピードが高い湾岸線は周りは殆どトラックで、渋滞末尾にくると少し早めにみんなハザードを点滅しだす。首都高はたいがいハザードがあるが、第3京浜なんかだとない場合もある。とくに土日はこれの意味すら分からない車が多いようだ。私も追突されるのはイヤなので出すが、皆さんはどうされますか?