*** つける場所 ***

香水は直接、素肌(特に静脈)につけるのが一般的で、体温の高いところにつけるのが良いとされています。つける場所によって香り立ちが変わってきます。いずれの場所もつけすぎには注意しましょう。


耳のうしろ
濃度が高い香水やオードパルファムなどを指先に少量とり、軽く押さえるようにつけます。顔を近づけたときにドキっとするような新鮮な印象を与えます。

うなじ
女性なら髪がかかるので直射日光を避けられます。濃度の高いものを少量だけつけるようにしましょう。ゆっくりと髪になじんで耳の後ろよりも優しく香ります。

髪の先
敏感肌の人も安全な箇所。ロングヘアーの毛先に軽くつけておくと、髪がなびくたびに香りが広がります。

胸(左胸)
心臓の上あたりが効果的。自分自身の鼻に直接香りが届く箇所なので、量は控えめにしましょう。心臓の鼓動の暖かさがそっと香りを立たせてくれます。ふとしたときに優しく香ります。

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