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第6回例会報告



報告者 進士かおり

参加者は6名、大村氏、加藤氏の同僚の土嶋先生が参加下さった。


日時:2003年11月14日 午後3時〜5時30分
会場:芸濃中学校 3−3教室

参加者 大村政茂 加藤陽子 中野慎也 西村直樹 進士かおり 土嶋氏

模擬授業
土嶋 フラッシュカードでの導入
加藤 前置詞とwhereの導入〜田上善浩氏の修正追試
大村 「説明文の要点をつかむ授業」 教材「ありがとう」と言わない重さ
中野 対比の授業 教材「杜子春」
西村 「立方体と展開図」 
進士 「一枚の地図から知る世界」(歴史)


レポート
加藤 学級通信「CHEER UP」
中野 「ケアレスミス」をなくすための計算指導
進士 「TOSS技量検定トライヤル体験記」
    「2学期の成長を土台に3学期を迎えよう」(トークライン中学女教師原稿)

模擬授業より

土嶋先生は、アイリス例会に初参加。まわりに進められて模擬授業を行った。

模擬授業に決してひるまずに挑戦。
中野氏の「同じ内容でもう一回するといいですよ」の声に再挑戦された。
2回目は明らかにスムーズになっていた。
フラッシュカードはテンポが命、百玉そろばんと同じであると中野氏より

土嶋氏は例会終了後、窓を鏡代わりにして、フラッシュカードをめくる練習をされていた。

加藤氏
「笑顔がどんどん素敵になっています。笑顔は大きな武器ですね。」とのコメントがあった。

大村氏
授業に安定感がある。安心して授業が受けられる。
前回よりすっきりした授業であった。
中野氏より、音読のスピードをもう少し早くしてみてはと提案があった。

中野氏
「杜子春」を題材に対比の授業。
すっきりした発問で、授業をしていくうちに「なるほど」とわかっていく授業であった。

西村氏
空間図形を理解するための教材を持参された。やはりモノがあると引きつけられる。
常に落ち着いた雰囲気で授業をされるようになった。

進士
12月14日の社会科セミナーで提案予定の授業を見て頂いた。
生徒の多様な意見をどう裁くかが課題。






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