このプライベート領域はUSBメモリ等に作成する事を想定しています。そうする事で自身のデータを携帯できたり、Mail barrierで例を挙げれば、Mail barrierが利用できる他者のパソコンから自身のメールを送信できます。
ユーザー情報は必ず少量のバックアップをとり厳重に管理を行って下さい。ユーザー情報の紛失は情報漏洩に繋がります。
< サーバー登録 >
本ソフトウェアを利用するには最低限１つはサーバーを登録しなければなりません。
SMTP認証は「CRAM-MD5」POP認証は「APOP」のみ対応しています。この認証に対応していないサーバーへは接続できません。
< ユーザー作成 >
「ユーザー作成」をクリックするとフォルダを選択するダイアログが表示されます。プライベート領域を作成する場所を指定します。USBメモリ等の"D:\"や"E:\"に作成すると利用しやすくなります。
名前：ユーザー名。この名前は名刺で使用されます。
主要アドレス：「サーバー登録」で登録したアドレスを１つ選択します。このアドレスは名刺で使用されます。
メールアドレス１〜４：主要アドレス以外にソフトウェアで使用するメールアドレスを登録します。
