◆ZDNN:盗難PCを機能停止させるソフト
◆盗まれたPCを動作不能にする、PhoenixとSoftexが「TheftGuard」発表(MYCOM PC WEB)
これ、すごいですねぇ。盗まれたら機能停止も出来るし、データの抹消まで出来てしまう。企業向けにはかなりアピール出来るんじゃないでしょうか。さらに被害にあったパソコンをトラッキングするためにIPアドレスを記録するといった犯人追跡のための機能まで。
ただ、これらの機能は盗難にあったパソコンでインターネットにアクセスしなければ実現できない、ってことが難点かもしれません。犯人がスタンドアローンで使ってたら、なんの意味もないわけです。それに売り払われちゃったら、中古で購入した人が犯人扱いされたりとか。買い取りの時に身分の照会くらいはするから、そこから追跡できるかな。でも機能停止してしまうから、初期不良って事になるんでしょうかね?
他にもハードディスクだけ抜き出すとか、登録したユーザー名とかパスワードが知られてしまって、いきなりデータ抹消なんて事も出来てしまうわけで、これで完璧ってわけでもなさそうです。
何だかマイナス面ばかり見てしまいましたが、結局のところは使う人自身が盗難に遭わないようにするのが一番だと私は考えるんですけどね。重要データは暗号化しておくとかの自衛策が最も有効のような気がします。そういった意味ではPalmは個人データの固まりですから、注意しないといけませんね。
◆「TinyWin 98」でWindows 98を16MBに極小化! 新世代のデバイス発表へ(MYCOM PC WEB)
いまさらWindows 98だなんて言わないでくださいね。16MBにWin98が収まってしまうんですから。フラッシュメモリにインストールすることで高速起動が実現するそうです。これによって必要とされるハードウェア条件も、初期のWindows CEデバイスと同等になるため、新コンセプトの低価格な製品開発が可能になるんだそうです。似たような取り組みとしては98liteや、普通にフラッシュメモリにインストールするといったことがありますけれど、どちらもスペックの低いマシンでいかに動かすか、というのが目的のようですね。
大抵こういったマシンの使用目的となると、Webの閲覧とか、メールなんかが真っ先にあがると思います。メールはともかくとして、Webの方はそういったマシンではちょっと厳しいような気がします。例えば、最近気になっているのがMacromedia Flash MXで作成したと思われるページの異様なまでの重さです。BGMを埋め込んだりしていると、動作が鈍くなったり、リンクがクリックできなかったりと、とにかくいやな気分になります。
それに、この程度であればPalmやPocketPCといったPDAでもこなせる範囲になってきています。WordやExcelのデータもPDAで閲覧・編集できますし。となるとわざわざ持ち出す必要もないんじゃないかなという気もします。
しかし、OSやアプリケーションを圧縮、軽量化するという取り組み自体はディスクスペースの節約など多くのメリットを生み出しそうで、面白いと思います。
と電車の中で考えたことなのですが、ブックマークをオンライン上に置いておけて、どこからアクセスしても同じブックマークを参照できるような、WEBブラウザって無いのでしょうかね?ブックマークを更新すると自動でFTPでアップロードしてくれるとか。
これだけブロードバンドが普及しているならそれくらいわけないだろうし、どこでも同じブックマークを参照できるから便利だと思ったわけです。
どこでもファイルにアクセスできるオンラインストレージを使うとか。いっそのことすべてのファイルがオンラインにあったらどのパソコンを使っても作業が出来ますね。
※NX80VとNX73Vですが、やっぱりくらべるとまだT|Cの方が私にとっては魅力的ですね。データ通信用にPHSを契約する余裕もなければ、現状ではその必要もないですし。それだったらふらっと入ったホットスポットでちょっと、という方が。
さっき起きたところです(^^; まぁいろいろありまして… 23日は研究室に配属になってから初の学会参加でした。今までニュースとかで見たことしかない事ですからね、そういうイメージで行ったわけですが、結果的には見事に裏切られましたね。
新宿でいったん集合して、それからみんなで会場へと向かったのですが、地下鉄を降りてから地図を確認しないで歩き始めたら、思いっきり反対方向へ歩いてました(T_T) 「なかなか着かないねぇ」なんて話しながら、CLIEに入れてきた地図を確認。「途中で吉野屋見たっけ?」などとスクロールさせてみながら通ってきた道を思い出してみます。地図の端っこには先ほど渡った環七が… 早めに集合していたので事なきを得ましたけれどね。
会場は普通の教室みたいな感じで、大きい部屋を想像していたんですけどね(ニュースとかで見ているようなそういう部屋は地下にあったんですけれど)発表は釜山の大学の人もいて、当然英語です。知っている単語を追っかけながら聞いていくという感じでしたが、少しは理解できたかな。補足で説明してくれた司会(うちの教授ですけど)のおかげもありましたけれど。いくつか発表を聞いてきましたが、うちの先輩方がきちんと時間内でまとまっていたなという印象です。後半は集中力も切れて半分うとうととしてしまいました。
解散後は学部生が揃っていたので飲み会へ。のんびりとおしゃべりしつつといった具合で、1次会は終了。余力もあったので珍しく2次会へ。今度は4人だったにもかかわらず大騒ぎ。いやはや楽しかったっす。その後はなぜか大学近くまで戻って?徹夜でカラオケなのでした。ちなみに初電で帰宅、ゼミにも一応出ましたが全く頭に入らず…
◆【詳報】ジャパンネット銀行,相次ぐトラブルの真相が判明 即時バックアップは今後の課題
24時間サービスをうたうんだったら、パフォーマンスより信頼性を重視すべきじゃないかしら。CPUが1つ壊れただけで止まっちゃうようなサーバーってどうなんだろ。
◆Nikkei BP Network | BizTech | 菓子の浮き沈み、玩具で決まる
やっぱり「大人買い」を狙っているんでしょうかね。でも集めたくさせる「おまけ」の出来がいいからなんでしょうね。
◆ZDNN:イーサネット誕生から30年、開発者が語る“ゴジラ”との戦い
技術的な話が主でちょっと難しいけれど。アロハ方式がIEEE802.11の原型だったとは… 意外とネットワークを構成する技術って一昔前のものをベースにしたものが多いなと感じます。
◆毎日眠いあなたへ、無呼吸症候群の確認にMP3プレーヤーはいかが?(ケータイWatch 本日の一品)
こんな使い方をよく思いついたなぁ。しかもイビキの波形まで公開しちゃってるし。ちなみに肥満とイビキには密接な関係があるそうな。
◆Mobile:auデザイン志向携帯「talby」、商品化目指す
使えるかどうかはともかく、シンプルで個人的にはかなりヒット。実際に出たらちょっと欲しいかも。
◆HITACHI : ニュースリリース : テラバイト級の多層光ディスク基本技術を開発
◆日立、テラバイト級の大容量を実現する光ディスク基本技術を開発(MYCOM PC WEB)
◆ZDNN:米で“自己消滅するDVD”導入へ
◆「48時間DVD」を導入へ 米ディズニーが8月から(Yahoo!ニュース - 経済総合 - 共同通信)
光ディスクに関する新技術が相次いでいますね。一つは大容量化。そしてもう一つはレンタルに関して、というよりもどちらかというとセキュリティ方面になるんでしょうか。キーポイントはどちらも「色素」という点が面白いですね。
まずは大容量の方から。ディスクの多層化に関する技術で、データを記録したい層に対して電圧をかけると、その電圧の値によって着色されたり、透明になったりする材料『エレクトロクロミック材料』を使い、記録・読み出しをする層を選択できるようにすることでディスクを多層化し、大容量化をはかるそうです。
ハードディスクを見ればわかるように、記憶容量は加速度的に増えています。一方の光ディスクの方は記憶容量の増加率はハードディスクに比べれば小さく、バックアップ等が1枚に収まらないこともしばしばですね。そんなわけで光ディスクの方もはやいところハードディスクに追いついて欲しいのですが、今回のこの技術で最大100層程度の多層化をしても記録再生を可能とし、テラバイト級の記憶容量が達成できるとか。
今回の技術、いまいちイメージとして捕らえにくいのですが、おそらくこんな感じなのでしょう。
例えば3層だとすると
で、読み出し時にも対象となる層に着色される電圧をかけて、読み出すわけです。かける電圧によって層の色をコントロールできるので、どの層に対して操作するかを選択できるわけですね。間違ってるかもしれませんが。
実験では回転軸に取り付けたボールベアリングからとのことですが、層の間隔を約0.3マイクロメータまで狭くさせたときに、正確にその層に対して電圧をかけられるのか、そもそもどうやって電圧をかけるのかといった点に興味がありますね。
もう一つのニュースは、返却する必要のない「レンタル」用ディスクの登場です。レンタルなのに返却しなくてもいい、というのは奇妙な感じがしますが、48時間後に読み出し不可能になってしまうので返却の必要がないわけです。
「EZ-D」というディスクなのですが、初めは赤色だが、パッケージから取り出されて酸素に触れると被膜が黒に変わり、DVDレーザーが通らなくなるという代物で、この皮膜の色が変わるまでのタイムリミットが48時間というわけです。キーはパッケージから取り出して酸素に触れることだそうですが、ということは生産・パッケージングは酸素があっちゃマズイですね。ユーザー側も真空中とかにおいておけば変化しないように出来ますね。そこまでする必要はないと思いますが(^^; 酸素に触れることで発動するということは表面にあるんでしょうか。なら削り取っちゃえそうな気もしますね。
利用者は返却の手間が省ける上、使い込まれて傷ついたディスクを借り受ける恐れがなくなるなど利点が多い。業者側はレンタル商品の管理が楽になるということを狙いにしているそうですが、どう考えてもゴミが増えるばっかりじゃないですか。リサイクルとか出来るのかなぁ。最近CMをよく見るTEIJINのサイトによれば樹脂にはポリカーボネートを使っているそうです(詳しくはこちら)リサイクルもこんな感じで行っているそうです。
タイミング良くこんな記事が。◆強力&安価なCDシュレッダー 「記録喪失」(ケータイWatch スタパトロニクス)
【22日追加】
やはり非難の声があがっているようですね。どうやら郵送等で使い終わったディスクを回収してリサイクルするそうですが、CTCのウッド氏は「レンタルショップに返却に行くのをわずらわしいと感じる消費者にこの製品を提供するというなら、消費者が郵便局に出向いて使用済みのDVDを返送すると考えるのは、理屈に合わない」と述べているとおりだと思いますね。
それにDVDの仕様として、CDよりもさらに高い誤り訂正能力を持っているのですから、それなりの傷にも耐えるはずなんですけれどねぇ。
505iやらQVGAやらメガピクセルやらと、携帯電話のシーンが最近盛り上がってますが、やっぱり日本じゃPDAより携帯電話の方がコモディティ-日用品だよなぁ、というのが記事を読んでの正直な感想。でも、ものは日用品でもビジネスとしてはまだまだ、というかこれからも伸びるであろうと予想されるので「コモディティ」ビジネスにはなり得ないでしょうけれどね。実際出荷台数なんかも伸びているそうですし。
Handspringが日本から撤退してもうだいぶ経ちます。TreoもいくらCDMA2000x1に対応しているとはいえ、日本じゃ出ないんでしょうね、やっぱり。PDAと違って、ユーザーに製品を気に入ってもらわなければならないし、キャリアに製品を認めてもらわなければならないからです。キャリアが何らかの理由――ビジネスのニーズに合わないとか、インフラに合わないとか――で製品を気に入らなければ、その製品に対応しないという決定を下すかもしれませんというのもあるんでしょうけど。
関連したところではキャリアは「既存のインフラに合わないのでその方法は採用したくありません」と答えるかもしれません。キャリアは自社の製品ファミリー全体に一貫性を持たせたいと考えているため、自社の携帯電話すべてに(たとえ当社が開発した技術より劣っていても)同じ電子メール機構を持たせたいってことでしょう。これはiモードやezweb、J-Skyを考えてみればよくわかるんじゃないでしょうか。同じメーカーの似たようなデザインであっても、キャリアが違えばサービスや機能に違いが出てきていますよね。ドコモがiモードをヨーロッパなどで展開しようとしていますけれど、なかなか進まないのもこれが原因なんでしょう。
おそらくHawkins氏言うところの「コミュニケータ」――携帯電話とPDAの機能を併せ持つデバイスは日本では難しいのではないかな、と僕は考えます。もうすでにある程度のPIM機能やソフトを追加できること、十分なネットワーク機能が備わっているからです。それにキャリア主導で色々と進んでいるということもあります。個人的にはHandspringを応援していきたいんですけど…
◆ZDNN:世界初の水冷デスクトップ「FZ」、DVD Multiプラス搭載「TX」――VALUESTAR夏モデル
とうとう水冷ですか。夏場に向けて安定稼働しそうな予感。でも筐体大きくなってしまいますね、やっぱり。
◆テクモ、Team NINJAブランド「DOAX オリジナル水着」を発売
キャラグッズ色々あれど、水着は初めてじゃなかろうか。しかも「エコー(スクール水着)」は日本限定商品って…
◆高速道路の沿道でセックス――アルバニアの変化(CNN.co.jp - こぼれ話)
同紙は、高速道路上での行為は同国初の例ではないかと述べている。わざわざそんなこと書く記者も記者って気がするなぁ。
◆ZDNN:IBMメインフレーム(現状渡し)、ヤフオクで売ってます
いやはや、カッコイイですね。おもわず、ぽちっとしたくなりますが、十分ご注意を。
ここ数日くらい、最大サイズのものをダウンロードしてはフルスクリーンで視聴するって感じな生活をしていたわけですが(もちろん研究室とかもきちんと行ってましたよ)面白いっすな、やっぱり。
監督としては『COWBOY BEBOP』の渡辺信一郎やら『妖獣都市』『VAMPIRE HUNTER D』の川尻義昭やら、Webサイト見るまで知らなかったのですけど、すごかったんですね〜最近はそっち方面を見てないのでピンとこなかったのかもしれませんが。脚本はウォシャウスキー兄弟の他に、担当した監督のオリジナルのものもあったりで。
現在視聴できるのが
The Second Renaissance Part1(セカンド・ルネッサンス パート1)
The Second Renaissance Part2(セカンド・ルネッサンス パート2)
Program(プログラム)
A Detective Story(ディテクティブ・ストーリー)
の4作品ですけれど、個人的には『A Detective Story』が好きですかね。その雰囲気が。モノクロのムービーで展開される探偵のストーリーっていうのが何とも堪りません。
ブロードバンドの方は是非ものです!ただしLサイズのムービーは150MB程度なんでご注意を。
八ヶ岳の方へ行くときには必ず立ち寄るCRAFT BANで購入したものを部屋に飾ってみました。収まっている版画はどなたの作品かは知らないのですけど(^^; 『歩み』というタイトルがついています。モダンな感じ、といえばいいのかな。こういったことを表現するだけの能力がないのがちょっと悔しいのですけどね。
フレームも手作りで異なる木材を組み合わせて作られているのですが、木目も仕上げも綺麗でとても気に入っています。最近はサークルの合宿とかで行けないんですよね。今年あたりまた行けたらいいなと思っているのですけど。
フレームは伴 泰幸さんの作品なのですが、ペーパーナイフバードはもしかしたら見たことがある人もいるかもしれませんよ。このデザインもお気に入りです。WebページのDeskWareで見ることが出来ます。
ほかに村上康成さんの猫を描いた絵はがきを入れたフレームを飾ってます。今飾っているのはシャム猫を描いたものなんですけれど、ほかのもかわいくてミケとかレックスも捨てがたいところです。そのうちかえてみようかな。
◆リサイクルって本当に環境に良いんですか?(Nikkei BP Network | BizTech イノベーター | 環境戦略で拓く次世代ビジネス)
なんていうか、刺激的なタイトルですね。おそらく誰もがいいと思っているんですから。そういえば、リサイクルなんかしないで、すべて燃やしてしまった方がいいとしていたどこかの大学の先生もいたような気がします。ちょっと記憶が曖昧ですが。
記事ではまず「リサイクル」という言葉について考えています。そうすることで「リサイクルをした方がいい」と「リサイクルはすべきでない」という2元論に陥ってしまうことを防ごうとしています。結論から言えば、リサイクルはすべきものなのですが、リサイクルを私にとってのゴミを別の人にとっての資源に変えることを指しているとしています。
次に「3R」、「Reduce(減らす)」「Reuse(再利用する)」「Recycle(素材リサイクル)」について触れています。生協ではしょう油やソース、牛乳瓶といったものをリユース、つまり回収して再利用しています。ビール瓶や一升瓶も以前からリユースされてきていますよね。
生協の場合はペットボトルを使わないということで、リユース瓶にしているわけですが、ドイツなどではペットボトルでもリユースされているそうで、売られているボトルの中には樹脂が白く濁っているものもあるようです。現在の日本だったらまず受け入れられないでしょうね。メーカーも出したがらないでしょうし。色つきのペットボトルが減っているのも、リサイクルしにくいから、という理由があるそうです。お茶系のペットボトルはわざわざラベルを緑にしているものもありますし。そこまでやるなら、デザインも数種類に絞って、リユースすればいいのになんて思いますけれど、口を付けて飲んでいるので心理的には受け入れにくいものがありますよね、実際のところは。
筆者は「資源」という入り口側の枯渇が問題なのではなく、産廃や製品のリサイクルなど、「出口」側が目詰まりを起こしていることが問題であるとしています。確かに私たちがふだんの生活の中で色々と分別をしたりと「入り口」の側で頑張っているのに対して、再び素材になったり、再使用されたりといった「出口」の側がなかなか見えてこないと言うのはありますね。
※そういえば、携帯電話のリサイクルも最近は進んでないそうです。とっておきたいデータ(写真とかゲームとか)が増えているからだそうで。僕はこの前機種変したときはなんの憂いもなく回収してもらいましたけれど。
◆俺ニュース RNA side
◆サービス終了のお知らせ([Yahoo! BBめたりっく] トピックス)
まいった。かなりの頻度でネタ元となっていた俺ニュースさんが東京めたりっくの終了と共に閉鎖することに。一般のニュースとか、海外のYAHOOやナショナルジオグラフィックの画像とか、特定ジャンルにこだわらないトピックを紹介していたので、面白かったんですけれどねぇ。後継ニュースサイトを探さないとなぁ。他のは結構ジャンルが偏っているんですよね〜
前々から替えようと思っていたんだけれど、まだしばらくはいいだろうと考えていたら、この前の事故。全く使い物にならなくて、こりゃまずいなぁということで買い物ついでに機種変してきたのでした。
どうせゲームもGPSも使わないだろうってことで、出来るだけシンプルなもの。背面液晶はカラーよりもモノクロ。ということで選んだのがA1301Sです。なんだかんだ言ってまたソニーを選んでしまったわけですが、CLIEでジョグダイアルの操作性に慣れてしまったのもその一因かもしれません。アドレス帳もAddrexみたいにタブ式で違和感が全くないし。
カラーはシルバーを選んで、おまけでパネルの「トライバル」を買って付けています。ブラックライトで光るらしいのですが、持ってないので確認できてませんけど。他にも遊べる要素がいっぱいあって飽きませんね。
機種変の時間が2時間近くあったので、新宿をぶらぶらとしてきました。久しぶりに紀伊国屋に行ってみると、また面白そうな本がたくさん。例えば「任意の点P」。あの「I.Q」を生み出した佐藤雅彦さんの研究室と中村至男さんのコンビの本。3Dメガネが付いていたので、立体視関係の本なのかな。
次は「ツーアート」。六本木ヒルズのキャラクターデザインの村上隆さん(それにしても音楽が坂本龍一だったりと豪華なCMですね、あれ)とビートたけしがアートについて語っている本です。広告で見たときから読んでみようと思っていたのですが、ちょっと読んで、こりゃ買わないとということで速購入。話題が話題だけにじっくり読んでみたいと思っています。
あと、劇団☆新感線の中島かずきの戯曲本が平積みされていて。立ち読みしていて笑っちゃったらやだな〜と思って、手に取らなかったんですけど、今度読んでみたいものの一つですね。
他に買ったものは、もうすぐBフレッツが開通するらしいので、ブロードバンドルーターを。評判もいいBA8000PROをチョイス。ただBフレッツといってもマンションタイプ。構内はVDSLなのでフルスペックじゃないけれど、十分といえば十分。
それにしてもPOBoxはすごいですね。手放せないって人が多いのもうなずけます。
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