2002年4月6日 蛇紋岩露出地(新城市中宇利)
 

                        撮影4月6日
 4月28日に行われる自然観察会の下見にメンバーと訪れたここは「超塩基性岩地帯」です。
 注:超塩基性岩とは ケイ酸の含有率が45%以下の火成岩と、それに由来する変成岩をまとめて呼んでいます。
 主なものは、ハンレイ岩、カンラン岩等の火成岩とその変成岩の蛇紋岩だそうです。
 これらの岩石には酸化マグネシウム・酸化鉄が多く含まれ、酸化カルシウムが少ない特徴があるようです。
 このため、超塩基性岩からなる土壌では、溶け出したマグネシウムイオンが植物の生理機能をさまたげて、根が水 分を吸収する働きを鈍らせたりして、植物の生育が阻害されるそうです。(出典 愛知の身近な自然観察ー3)

 そんな訳で、非常に特異な景観と蛇紋岩地、特有の植物が観察できる場所です。4月28日、午前9時30分からの
 自然観察会にお越しください。