「大泉の名人」
練馬区立大泉第四小学校3年生の児童に畳の話をしました。
以前にも四年前・二年前と2度、3年生に畳の話をしたことがありますが、
今回は、「大泉の名人」と言うことで呼ばれてしまいましたが、
名人なのか私自身考えたこともありませんが、日々「一生懸命」仕事はしています。
三年生の児童にどの程度理解できるかは未知数ですが、畳のことを通して
日本のことを勉強して欲しいのでお受けしました。
今回は、プロジェクターを持ち込み、パソコンソフトのパワーポイントで作った
資料で説明をしました。
12月10日(金)10時45分〜11時30分(45分間)体育館で119名の皆さんに
畳の話を聞いてもらいました。
こんな雰囲気で講演しました。
質疑応答の時間の中で、畳に少しでも興味があると感じたことは
「たたみ」という言葉が出来たのは何時。
いつ頃から作られるようになったのですか。
自然素材で出来ているのがすごい。
色々な質問が出てきましたが、最後の女の子が畳って何で出来ているの?。
そんな質問を投げかけられたときは自分の説明不足の所があったのではと
反省をしましたが、ほとんどの児童は理解してもらえたみたいで安心しました。
先生方の困っていた顔がとても印象に残りました。
今後、依頼があれば頑張って講演したいと思います。
また、勉強をしなくては。