■第4回 鼻曲山

1994年11月20日 (日)
参加者6名
川口 泰、岩堀弘明、関口洋介、金井毅夫、澤田敏夫、長島 威
北軽井沢 鼻曲山(1,654m)


山行記

澤田敏夫 記

いつものようにいつもの時間にいつもの場所に集合、今回川越発の参加者は5名だけちょっと寂しい。
マイクロバスの軽費も捻出出来ないため岩堀先輩の用意してくれた車(9人乗りの四輪駆動車)に乗車、長島先輩(先輩ばかり)の運転で小雨の中出発ちょっと怖い。関越高速川越インターから上信越高速道路松田インターまで順調に来る。軽井沢バイパスで道を間違えたが、霧積温泉には予定通り到着、ここで川口先輩(相模原市に在住、遠くから御苦労様です)と合流 6名の部隊となる。

金湯館に車を置き出発、参加者一同日頃の行ないが良いせいか雨も上がる、熊笹の中を快調に登る、行き合う人も皆無で挨拶の煩わしさもない(ちょっとがっかり―勇姿を見せたい気もある)急登は十六曲峠と鼻曲山の直下だけ、予定時間通り鼻曲山に到着、和気合い合いと昼食を取る、長島先輩の用意してくれた水割りで喉を潤す(甘露甘露)。往路に同じ道をたどり金湯館に到着、いつものように風呂に入り疲れを癒す、その後いつものように酒盛り開始、私は運転があるので茶盛り(バスで来れなかった事を悔やむ、大勢参加しろと願う)。
川口先輩所用もあり先に出発、再会を約す。

時間になり金湯館出発、走り始めて10分で白河夜船の高イビキ、意地悪く急ブレーキ掛けても人事不省、ままよと上信越高速道路から関越高速道路へいつものように合流点から渋滞が始まる、東松山インター手前でとうとう動けなくなる、しかたなく東松山インターで出て一般道路へ、通勤で通い慣れた道を通り川越へ、計画通りの時間午後7時いつもの場所に到着、皆を起こし再会を確認し合い解散。
途中何が有っても時間通りになると実感した。


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