姫路城 (ひめじじょう)
2007.5.24(THU)
↑ 姫路城 「世界遺産」です (国宝・特別史跡でもある)
↑ 天守閣に接近。
↑ 天守閣へ向かいましょう
↑ 門をくぐると通路。 上から侵入した敵兵を狙い撃ちできる。
↑ 「にノ門」。
↑ 正面の門の先は、天守閣のある敷地になる。
↑ 目の前に。 これから天守閣の中に入りまする。
↑ 天守閣は 7層6階みたい
↑ ここは、地下1階。 柱も敷居もデカい!
↑ 隣の櫓への通路
↑ 廊下と、昔は部屋であったであろう場所
↑天守閣の最上階ももう少しだ
↑ 最上階。 御祭神と賽銭箱がありました
↑ 最上階から南方(大手交差点)を望む
【 ちょっと一言 】
本日は、「姫路城」を観光してきました。
大手交差点から天守閣へ。
気温は約27度ほどだったか、地上では えらく暑く感じたが、
天守閣の各層にある窓際では結構よい風が吹き抜けており、天守閣の内部では「爽快」であった。
「やっぱ、 温暖化もヒートアイランド現象もなかった当時なら、
天守閣に居た武士の人たちには、真夏の暑さもなんとかなりそうじゃん」 と思ってしまう。
ところで、
姫路城は 別名「白鷺(しらさぎ)城」 とも呼ばれている。
日本の「三大名城」のひとつであり、世界遺産にも登録されている。
(三大名城とは、名古屋城・姫路城・熊本城 のこと)
お城は日本の各所に点在しているが、そのほとんどは焼け落ちていた修復ものである。
外観のみの復元で、天守閣内部は鉄筋コンクリート造りというお城が一般的である。
実際、熊本城も 大阪城も、天守閣の内部は鉄筋コンクリートであった。
(悲しすぎるぜ)
一方、姫路城は焼失を免れた数少ない「本物のお城」であり、
天守閣の内部を歩けば、「当時のお城はどうだったのだろう」とか、
「この門は誰でも通れるものではないだろう。 あそこに槍を持った番兵が立ってたのかな?」など、
思いを馳せたりもするものである。
しかし、思った以上に 海外からの「サイトシーンご一行さま」の多いこと。
まあ、世界遺産だから当然かもしれないが。
私が大阪城を観光した際は 韓国や中国などアジア系の方が多かったが、
本日の姫路城は 西洋系の方が多かった。
(さすがに世界遺産!)
ちなみに、
城内をゆっくりと観光し、さらに お土産を買うのに要する時間は約4時間前後。
あとは往復の交通やお食事に充てればよいため、近畿・中国・四国地域の方であれば、
日帰り観光も可能である。
機会があればまた行こうと思います。
【 関連リンク 】
http://www.city.himeji.hyogo.jp/guide/castle/index.html ← 姫路市のホームページ
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