白川郷 (しらかわごう)

2006.7.14(FRI)

本ページの写真は 1枚目のみ  640×480 サイズ
2枚目以降  1280×960 サイズ にて撮影

 

白川郷の案内標識

↑ 白川郷の30kmほど手前。 (国道158号か156号)。

 

生活資料館・食事処

↑ 白川郷に到着。

 

和田家(重要文化財)

↑パッと見 4階建ての和田家。 「一重三階」だそうな。

 

和田家(説明)

↑ 解説板。 (画像を拡大

 

長瀬家(玄関)

↑ パッと見 5階建ての長瀬家。 和田家とともに最大級。

 

長瀬家(炉辺)

↑ 長瀬家内 いろりの間。 本物の炭が本当に燃えてます。

 

ベストショットポイント

↑ ベストショット案内板 が在り、指示に従い撮影。 (^^ゞ

 

某 売店

↑ そこいらじゅうがお土産屋。

 

某 民家

↑ 某 民家。 観光施設ではない本当の「家」もありました。

 

白川郷 全景

↑ 白川郷 全景。 (画像を拡大

 

白川郷 全景ズーム(弱)
↑ 集落のズーム撮影。 (画像を拡大 ↑ 和田家と長瀬家。 (画像を拡大

 

白川郷 全景ズーム(強)

 ↑ 集落中央部。 (画像を拡大

 

 

【 ちょっと一言 】

 当日は 曇り時々雨 といった天気だったが、白川郷観光の2時間ほどは薄日が差す天気でした。 気温は25〜30℃ の間くらいだったが湿度は高く、暑がりの私には快適ではなかった。

白川郷は、集落自体が観光地(世界遺産)である。
不特定多数の観光客が大勢訪れる集落である。
対して、合掌づくり自体は非常に燃え易いため、タバコをはじめとする火(火災)に関する注意がかなり強調されていました。
(私カワトモもは スモーカーであるが、納得である)

写真からは分かりにくいが、家の周囲やすぐそばには水路が通してある。
『消雪溝』と呼ばれるものらしい。

水路と言っても、ひとまたぎ出来る程度の小さな水路であるが、野菜や洗濯物の下洗いが出来そうなきれいな水が流れていた。
上水道がなかった頃は重要な生活用水としても利用されていたと推測される。

今回の観光で、最も多く時間をかけたのが長瀬家。
和田家とともに最大級と言われているが、次のことを地元の人に尋ねてみた。

「規模の大きな家と、そうではない家があるが、
 規模の大きな家が俗に言う『本家』で、規模が小さなほうが『分家』に当たるのか?」と。

それに対する答えはノー。
白川郷では長らく分家することを禁じられていたらしく、本家や分家などは基本的に存在しないとのこと。
例外はあるとのことだが、理由を含めてその先(細かいところまで)は教えてもらえなかった。
(まあ、当方は部外者だからしょうがない)

白川郷は 景色としても素晴らしいが、集落内を歩くのも新鮮でよかった。

カワトモの小屋から白川郷へは、高速道路と一般道を使い分ければ意外と安く、日帰りすることが十分可能である。

今回は23時間で770km走ったことになるが、一般道で高山市から下呂温泉へ回ったたためである。 しかも通行止めでUターンし、迂回コースをたどってだ。
それでも 高速代は1万円を切り(往復ともに深夜割引を利用)
ガソリンも満タン1回プラスアルファ程度。
単に白川郷への往復だけなら、走行距離と時間はだいぶ削れます。
(但し、高速の深夜割引は片方きかなくなる)

雪深い季節にマイカーで訪ねるのはキビシイだろうが、雪景色の白川郷を歩いてみたいと思いました。

 

【 関連リンク 】

http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/HIMIKO/ ← ぎふ観光ガイド ホームページ

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