最近聴いた曲2003年の1

(6月頃)
「DEFTONES」  DEFTONES

今時のヘビーロック。DEFTONESを聴くと「進化したNIRVANA」というのが頭に思い浮かんだり浮かばなかったりするんですが、NIRVANAの延長線上にあるバンドの中でもDEFTONESはその上にさらに独自の世界を構築してると思います。押し引きが絶妙でクセがありまくりのボーカルや独特のリズム、何のコード弾いてるのか分からないギター等DEFTONES以外の何者でもない世界です。本作もDEF路線を保ちながら新境地も開拓してます(特に10曲目のAnniversary of an Uninteresting Eventが)。チノが唄うと、どんな曲でもDEFTONESになりそうな気がします。

「WAGES OF SIN」  ARCH ENEMY

メロデスなメタル。ジャケ写を見て分かるように、フジテレビ所属のバンドです(ウソです)。いつのまにかボーカルが女性に代わってました。でも「これ女か?」と思う位の見事なデス声(笑)。でもデスなのはボーカルだけであって、それ以外のパートはデスメタルではなく、ヘビーかつ攻撃的な正統派サウンドです。最初のEnemy Withinを聴いて何の違和感もなく入れました。ピアノの導入から急にガツンとくるのはまさに王道です。やっぱ自分はこの手の音が好きやなあと改めて確認。

「PERVERSION」  GRAVITY KILLS

NINE INCH NAILS風インダストリアル。映画「セブン」で曲が流れてたらしいですが全然知らんかったです。しかもその曲はこれには入ってません(笑)。良くも悪くもNIN風インダストリアルな音で、特にボーカルラインがNINしとります。と言ってもNINほどイッちゃってる訳ではなく、ギター(なんだろうか?)が前面に出てるわりに聴きやすい。インダストリアル好きならまずOKだと思いますが、ガンガン突っ走るタイプではないです。でもカッコイイ。


(5月頃)

プログレなメタル
「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」
 DREAM THEATER


「曲、長っ!」なアルバムです。2枚組なのに7曲しかない(笑)。ちなみに40分以上ある6曲目Six Degrees of Inner Turbulenceは8つに分かれてます。この曲だけで腹一杯、「もうデザートは入らん」って感じです。「でも、デザートは別腹やけん・・・」とかそういうのはどうでもよくて個人的に注目はそのタイトル曲の1番目Overtuneです。この曲のオープニング的インストですが、もはややりすぎの域に達しています(笑)。1枚目と2枚目が別のアルバムと言ってもいい位の作品。この曲以外も完成度高いです。で、相変わらずのハイレベル演奏。打ち込み人の私はこういうの聴くと「やっぱ演奏してナンボやなあ」と思います。


トランスなクラブ系
「RADIO JXL BROADCAST FROM THE COMPUTER HELL
 CABIN」  JUNKIE XL


「踊ろう!」なアルバム、これも2枚組。1枚目は「Featuring ナントカ」ばかりです(笑)。とりわけシングルカットのCatch Up To My Step (feat.Solomon Burke)は普通に良い、まさにElvis vs JXLのノリです。Solomon Burkeって誰?って思いましたが、ソウル(韓国の首都ではない)の大物らしいです。この手の音楽は聴き込むようなやつではないですが、どうしても音色とかエフェクトのかけ方とかに耳がいってしまいます。そいで「こんな音圧出せん!」と思います(笑)。前2作と比較すると本作はかなり聴き易いです。私がツボなのは何故か2枚目のBreezer(feat. Sasha)という曲。次は「魔裟斗 vs JXL」だったりして。


アシッドなジャズ
「THE PEOPLE TREE」  MOTHER EARTH

Mr. Freedomという曲を聴いて気になってたバンド。ちょいネットで調べてみるとロックやジャズ、ファンク、ソウルその他諸々の・・・・・って要はミクスチャーって事でしょうか?(笑) ジャンル分けってどうでもいいかと思うことも多々あるんですが、たまにこういうのを聴くと落ち着きます。私が聴いたことあるアシッドジャズに比べると明らかにロック寄りなのは確かです。このアルバムは良い、こういう雰囲気は打ち込みじゃ無理、私には無理。


(4月頃)
「UNTOUCHABLES」  KORN

KORNが比較的普通に唄ってます。ヘビーではありますが。曲も以前に比べるとキャッチーになってるような気がします。時代は「普通に唄う」なのか・・・違うか(笑)。
「BATTLE OF LOS ANGELES」
 RAGE AGAINST THE MACHINE


ロックにラップ、といっても今時の重低音ではなく普通にヘビー。「普通に」というのがよう分からんですが、このVoは良いです。Guerrilla Radioは確かチャートにのってたような記憶あり。
「EXTREMEU PORNOGURAFFITTI」  EXTREME

久々聴いたらやっぱ良いです。ヌーノのギターは上手いです。中古屋で500円以下で売ってたら即買い!のアルバム。曲も良し。なんか自由なスタイルのハードロックアルバムです。

(1〜2月頃)
「TWO PAGES (UK)」  4HERO

ドラムンベースの大御所との事。ジャズ・フュージョンの香り漂う。普通に聴くならDisk1、参考にするならDisk2という感じ。リズムが凝ってていいです。Disk2はかなり実験的な音です。
「CYDONIA」  ORB

打ち込み系で落ち着いた感じですが、実験的な部分もあり。この手の曲をランダムに聴くと、どれが誰の曲かが分からんようになる事があります。似てるという訳ではなく、色んな事やってるので。


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