フランス・ベネルックス各所 一寸とした案内
広い国土と狭い国土



フランス各所とは書きましたが、パリ以外はトゥールーズに一泊、ブルゴーニュ地方のディジョンに一泊、サボア地方のモダーヌ・オーソアに各一泊したことがあるだけで、リヨンには宿を取ったことはありません。シャモニー訪問もジュネーブからの日帰りドライブで行って来ただけです。
そこで、ベネルックス三国を入れて案内させて貰うことに致します。

フランスは広い国土を有し、昔からの大国で現在でもユーロ社会の中核国として君臨している様です。一方、ベネルックス三国は狭い国土ですが、ユーロ本部がベルギーのブリュッセルに置かれた様に、強かな政治外交を展開して独自の文化を育んで来ているようです。

ベネルックス三国はフランス、ドイツとは違って英語が良く通じるので、日本人観光客も少し安心出来ると思います。
オランダには1991年3月に調査旅行として最初の訪問、アムステルダムに一泊フォレンダム観光し、北東ホーランド地方訪問後、即日ドイツのケルン市に入りました。
1997年4月はライン河の川下り、レンブラント「夜警」、チューリップ公園観光を目的に二回目の訪問となりました。この時はベルギーにも足を延ばし、ブリュッセルにてフランドル派の名画も鑑賞出来ました。
1998年3月は、ハーグでの業務旅行でアムステルダム、スヘフェニンゲンに各一泊、翌日の帰国前にロッテルダム美術館でブリューゲルの名画「バベルの塔」を見ることが出来ました。

1997年以外は、観光目的では無かったので残念ながら写真は残っておりません。


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