現在は、列車愛称名ごと廃止されていますが、

この急行は、かつて上野−新潟間を東北本線・磐越西線・信越本線経由で

結んでいた列車です。

上野−新潟間は、上越線廻りの特急・急行の方が速い為、

１日１往復の運行でしたが、現在の「ＳＬばんえつ物語号」で見ることが

出来る景色を、かつての急行は、上野から乗り換え無しで見る事が出来ました。

ここでは、親の郷里に帰省する時の乗車記を述べています。

現在は(あいづライナーに役割を渡した形で)、

列車愛称名そのものが消滅しましたが、

かつては急行として運用されていた頃もあり、その時は

上野−喜多方（一部は会津若松）間を結んでいました。

ここでは、急行廃止数年前の乗車記を述べています。

現在は、列車愛称名そのものが消滅しましたが、

かつてこの列車も急行として運用されていた頃があり、

特急に格上げされるまで、東京駅発の定期普通急行として、

グリーン車２両付きの編成で走行していました。

ここでは、特急格上げ数年前の乗車記を述べています。