見ていて、
主役の(ニコラス・ケイジ)、やっぱりボサボサ頭で目つきが恐い。
わざわざ作り出す格闘シーンや
ちょっと意味が無かった糖尿のじいさんを見て、
やっぱり暴力ベキベキにしたかったんだな等と
思いましたが、
カット割りの早い緊迫したシーンといい、じわっと出てくる皮肉といい、
自分の頭の中でそれがシンクロしてなかなか面白かった。
ゾディアック事件の犯人ような経歴をもつグリーン・G(スティーブ・・・)。
少女と遊ぶときに感じた寒さとか。
しかし、最後はなんやぁ?
しかし、今年見た映画の中で、割とポイント高いのでありました。