「ロミオ+ジュリエット」の感想
5/22(Thu)
いやぁ面白かった。というのは始めの10分くらい迄。
始めの10分。
ノリのよさ、ベタベタで変な演出。カッコイイ!
早回し等テクニックがピシっと決まった上に、展開の妙技は
一つのミュージカル的な映画に発展するんかなと期待したんですけど。。
それ以外はまったく現代版「ロミオとジュリエット」
役者がマフィアになったらこうなる編。
こりゃ「主人公の美形さにときめきっ」て見るのが最後まで楽しめる方法か。
おかげで、見た後T先輩に「も1回始めの方だけ見るか」っていわれて
みました。始めの10分。気軽に35ミリが見られるとは感動。。
6/6(Fri)
ドラムスキー氏、M氏と議論。
まず、ジュリエットの指輪は売ってないんかいなとドラムスキー氏。
この映画のキャラクター商品は置いてないんすけど。というよりどこらへんで
それを確認するんじゃ(笑)。
他に仮面舞踏会でのジュリエットの羽はないんかとか、
ロミオの鎧はないんかとか言われました。
さらに、ロミオ鎧来たまま舞踏会以後も出たら面白かったのにとの発言。
納得。こうなると全く変で面白くなる。
まとめ。この映画、
「こりゃはじめの10分がクライマックスですわ。」て事で納得してもらう。
アメリカの映画やけど、主人公はアメリカ、ヒロインはフランス、
ジュリエットの従兄はラテン系ではないかと推論される。
中でもジュリエットの従兄の人気は高かった。
顔が濃いから。。。
つっこみ入れるのに面白かったようで。。。。