「角川アニメ98年夏」の感想


横浜に来てから2番目に観た映画がまたアニメとは、これ如何に・・・

初日は行かんとこうかなと思ってましたが、暇だったので行ってしまいました。
切符の販売の方は「座れないかもしれない」と言っておりましたが、 割と席は空いていました。このままだと上映期間が終わる頃には閑古鳥か??? と少々心配であります。
しかし、フィルムを張りあわしてある (フィルムは普通30分程度を1リールにして配給会社から送ってくるので、 それを継ぎ合わせて映写機に装填してある) 部分を聴き(観)のがさなかったので良かったです。

スレイヤーズごぅじゃす
絵の感じが少々変わったかな?コンピュータ彩色なのかもしれない。

展開は、いつものペースでした。
しかし、話の筋。去年と比べて、対象観客のスペクトルが広くなってしまったので、 パワーダウンは否めませんでした。 去年はなんかピンポイント攻撃だったよなぁ。。
それと少々マジメさが入ったのが残念でした。

おわり。

機動戦艦ナデシコ
こちらもコンピュータ彩色なのかな??見た感じ。

僕は、次のテレビ放映、 「ナデシコ2」のネタはこれにしてくれ〜!!と思いました。 ああ、あれをテレビで毎週見たいです。 映画じゃ短すぎる。 あのあとイネスさんが1時間30分喋りつづけても終わらないよな。。

ナデシコは来年のテレビ放映に期待です。 んなもんあるのか知りませんが。。


Copyright by KIDO Aug., 1998