手編み教室



どこに着て行ってもはずかしくない、
満足のできる作品創りに心がけています。



かぎ編み、棒編み、アフガン編み
小ものから、ベスト、セーター、カーディガンなどいろいろ。


編みたいものを自分のペースで進めていきます。
基本から割り出し方法、製図まで習いたいものを学べます。
ひとりひとりのペース、技術の指導ですので、
遅れて困るとか、ついていけない、という心配はありません。



現在、多摩地域を中心に教室を開いています。
どうぞ、見学にいらしてください。


*お問い合わせは、お名前、ご住所を記して下記メールよりお願い致します。



<教室のご案内>

月2回

曜日 時間帯 場  所 最寄り駅
水曜日 第1、3 14時〜16時 稲城市矢野口コミュニティセンター 京王線よみうりランド 南武線矢野口
水曜日 第2、4 14時〜16時 多摩市多摩公民館 京王・小田急線永山
木曜日 14時〜16時 調布市文化会館たづくり 京王線調布



年代は幅広く、30代〜87歳。

それぞれ編んでいるものが違いますので、お互いにいい刺激になっています。

編み物の話のみならず、育児のこと、介護のこと、今話題のことなど話に花が咲いています。
「ひとりで編んでいてもなかなかはかどらなくても、皆といっしょなら楽しく編める。」とおっしゃています。

自分の生活のペースにあわせて、編むことが楽しいという人たちばかりです。





こんなものを編んでいます


ショートタイ:春に向けてラメ入り糸で

ステッチニット
:人気上昇中。糸の持ち味を生かして

ジャケット:早くコートを脱いで着る日を待ちわびながら

ベスト:前開きは人気

バッグ
:モールの糸でおしゃれに

おくるみ:孫のお祝いに。どこのお教室でも人気の編み方

セーター:まだまだ冬もの。娘が待っています

ショートマフラー:プレゼントに




〜 こんなうれしい話 〜 


現在74歳の方ですが、2、3年前に脳梗塞で倒れられました。
その時は、「もう生きていてもしかたがない。」と思われたそうです。

しかし、その後回復に向われ、リハビリをされるようになった時、
お医者さまと相談された時に、好きな編み物のことをお話されたそうです。

お医者さまから、指先が脳を刺激し、頭を使う手編みは、リハビリにうってつけとおっしゃられ、
前にも増して俄然はりきられています。

70歳を過ぎて製図、割り出しを勉強され、今ではどんどんご自分でされています。
新しいデザインにも挑戦されています。

手編みの効果、リラクゼーションのすばらしさを改めて感じました。