自治基本条例

 自治基本条例は、自分たちの自治体を運営するために必要な理念、制度、原則を総合的・体系的に整備した条例です。
生活者ネットワークでは、自分たちのまちを自分たちで描くために、おおぜいの市民の手で条例作りをすることが必要であると考え、学習会などを重ねてきました。

●2006年 7月 小平市自治基本条例策定に向けて61名の市民が募集に応じ、準備会が発足しました。

●2006年 4月 国分寺市のまちづくり条例
           講師:松本 昭さん(国分寺市職員)

条例制定の手法や、国分寺市でまちづくり条例制定のきっかけ、自治体での自治の広げ方等について聞きました。

 


●2005年 11月 第2回自治基本条例学習会
           講師:大津山 壽久さん・原田 恭子さん(多摩市)
市民参加で自治基本条例を作った多摩市で、実際に市民の会に参加された方から条例制定に至るまでの過程や、作業などについて伺いました。

               

●2005年 7月 小平ネット14周年記念講演会
          「市民がつくる自治基本条例」〜自分たちのまちは自分たちで決める〜
           講師:辻山 幸宣さん
近年、新しいまちづくりへの関心か高まってきた理由から始まり、なぜいま自治体の憲法が必要なのか、自治基本条例とはなにを定めるものか、策定にあたっての実践的論点など幅広く聞きました。

●2005年 6月 第1回自治基本条例学習会
           講師:庄嶋 孝広さん

自治基本条例とはどんなものか、必要になった背景などの解説。多摩市や大和市などすでに市民参加でつくられた条例を見比べ、その特徴などについて聞きました。

 

 


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