*祈念の行をするので有れば!
*祈念の仕方*
南無歸命頂禮洞天上元四景神
問い合せ
(三反以上観想終わる迄唱うる事)
1)準備⇒先ず次の物を用意し準備する。
2)第一の所作
3)第二の所作
4)寶號
5)第一の所作の観想
6)第二の所作の観想
古来この玉符を赤紙に朱書したものを二枚作り一枚を護符として所持す。残りの一枚を以て常に眼を撫でて祈念すれば一切の眼病平癒に効験があると云われる。
霊符を作成(授与)の後、護符は所持し他は神棚・仏壇・等其れに準じる場所に常置供えておく事。
先ず護符は身に附けたままの状態で、神棚・仏壇・等其れに準じる場所に供えて有る霊符を以て患部を撫でながら祈念する。
気の済む迄患部を撫で祈念終わって本所に霊符を戻す。
護符を合掌した手に持って再度祈念する。但し、祈念する際は霊符を捧げて持つ様にする。息がかからない位置迄持ち上げ戴く様にして、其の効験を授けて貰うのである。
此処の病が平癒(予防)致します様にと想う。
病患の部位に意識を集中し、更に其の部位に護符の神霊が宿ると強く想う。