■早稲田通りの家
早稲田通り沿いの13.5坪の狭小地に建つ住宅です。最上階には光と風を取り入れるためのルーフテラスを設け、そこからリビングに光が注ぐようになっています。早稲田通りの街路樹(トウカエデ)は借景として家のどこからでも見えるようになっていて、広がりと潤いをもたらします。細長い敷地形状を生かして、あえて長手方向に視線が抜けるようにし、広がりを演出しました。また、家族構成の変化に応じてリビングの吹き抜け部分に将来もうひと部屋増築できるようになっています。間口は早稲田通り側が3.3m奥側が2.55mという究極の幅の中で、いかにゆったりと住まうかに取り組みました。
所在地 :東京都杉並区
敷地面積:44.64F
建築面積:34.99F
延床面積:109.29F
主要構造:鉄筋コンクリート造
規 模 :地上3階+ロフト
施 工 :青木工務店
写 真 :上田宏
10